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“自分らしいお店作り”を実現するAirレジの魅力に迫る!――「Airレジ カンファレンス 2016」レポート vol.1

荒木 孝一 (あらき こういち)ライター

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Airシリーズの導入店舗を取材していただいたエースラッシュ・荒木様に、Airレジ カンファレンス2016を来場者の方に代わってレポートしていただきました(Airレジ マガジン編集部)

去る2016年12月12日、東京国際フォーラムにおいて店舗経営者・従業員や店舗開業を検討している方向けのイベント「Airレジ カンファレンス 2016」が開催されました。当日は、各業界の有識者を招いた多彩なセッション、さらには「Airレジ」を中心とした各種サービスが“見て、試して、相談できる”タッチ&トライコーナー、Airシリーズが体験できる1日限定ストアなどがオープン。いずれも来場者の関心を集めていました。今回はその中から、いくつか注目の内容をピックアップしてご紹介します。

“お店の経営・運営を変えてきた”Airシリーズ

まず基調講演では、リクルートライフスタイル 執行役員の大宮英紀氏が登壇。Airレジおよび関連サービスの現状と将来について紹介しました。

同氏は講演の冒頭で「3周年を迎えたAirレジは、レストランや雑貨店、治療院、ヘアサロン、離島のアクティビティ、音楽フェスや催事など、実に幅広い分野でご活用いただいています。アカウント数は25万5000(2016年9月末時点)を超え、いまもっとも選ばれている、利用店舗数No.1のPOSレジアプリに成長しました」と、Airレジの実績について語ります。

また同氏は、Airレジを中心として拡大してきたサービスの歩みについても紹介しました。たとえば、行列待ちで生じるお客さまと店舗の不満を解消する受付管理アプリ「れらのサービスを連携することで、Airレジ単体では対応が困難だった店舗をとり巻くさまざまな煩わしさを解消し、“自分らしいお店作り”を実現できるのです。

ここから同氏は、実際にAirシリーズを使用している各店舗の声を動画で紹介しました。

BOOK LAB TOKYO

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業務形態:カフェとイベントスペースを備えた書店

導入サービス:Airレジ/Airペイ

・説明書なしでシンプルに使える

・コストがかからないため新たなことにチャレンジできる

Pizzeria MERI PRINCIPESSA

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業務形態:本場の味が楽しめるピザレストラン

導入サービス:Airレジ/レストランボード

・これまで月間4万円かかっていたレジ代が無料になった

・コストをお客さまに還元でき売上がアップ

・会計業務がスムーズ

・予約の受け間違いが減少

ボディバランス研究所 せいじょう鍼灸院

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業務形態:鍼灸院・整体院

導入サービス:Airリザーブ

・既存システムと比べてコスト削減を実現

・管理に費やしていた時間が半分以下になった

・傾向把握ができるため運営判断に役立つ

・ネット予約により24時間受付が可能になった

メニコン池袋

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業務形態:コンタクトレンズ販売

導入サービス:Airウェイト

・スタッフが使い方にすぐ慣れた

・従来使用していた紙の順番札と比べてお客さまの誘導がスムーズに

・接客に専念できるようになり評判が上がった

・顧客満足度の向上によりお客さまの紹介が増えた

ロッテ免税店 銀座

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業務形態:市中型空港免税店

導入サービス:モバイル決済for Airレジ

・より多くのお客さまへプロモーションできる

・会計がスピーディーになり間違いも減る

・購入するお客さまが増えた

こうした声を受けて同氏も「Airレジを中心とした各種サービスにより、“お店の経営・運営を変えてきた”と確信しています」と笑顔を見せます。

Airレジ サービスカウンターでAirシリーズがより身近に

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しかし一方で、「サービスは知られていますが、“手に届きやすいか”が課題でした」と語る同氏。こうした状況を改善するべく、リクルートライフスタイルでは2016年4月19日にビックカメラと提携して「Airレジ サービスカウンター」を設置。Airシリーズの体験に加えて、必要な機器の購入、軽減税率対策補助金の詳細説明・書類作成サポート・代理申請までを、ビックカメラの店頭で簡単に行えるようになりました。

ここで登壇したビックカメラ AS事業部 事業部長の井谷武志氏は「一般的にPOSレジ製品は専門性が高い分野のため、お話をいただいた当初は専門接客員を育成しなければ対応が難しいかなと思いました。しかし、Airシリーズが備えるシンプルかつ利便性の高いインターフェースが、こうした不安を吹き飛ばしてくれましたね」と語ります。

2016年4月にビックカメラ有楽町店/ビックロ(ビックカメラ新宿東口店)/ビックカメラ赤坂見附駅店の3店舗でオープンしたAirレジ サービスカウンターには、関東近県だけでなく遠方からのお客さまも殺到。同年12月には全国26箇所にまで拡大しています。

井谷氏は「業務支援に加えて、最終的には新規開業するお客様のサポートができるようなカウンターを目指したいですね」と語ります。

Airシリーズが“商いの未来を変える”

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さらに大宮氏は、Airシリーズに関する今後の展開についても紹介しました。

まず注目すべきなのが、日本で初めて米Appleとモビリティパートナー契約を締結した点です。これにより、2016年12月9日からアップルストアでAirレジの購入が可能になったほか、アップルストアでのイベント「App Spotlight: Airレジ」開催、オンラインストアでの機器購入も実現しました。

また、飲食業向け業務支援ソリューションの拡大もポイントのひとつです。たとえばレストランボードでは、従来の予約管理・顧客管理・会計に加えて、メッセージ配信・ホームページ作成・ネット広告配信が簡単に行える機能を追加しました。2016年12月1日にスタートした、ポイント連携が手軽にはじめられる販促支援アプリ「POICHI for Airレジ」の存在も見逃せません。さらにAirペイについても、対応ブランド・決済手段を大幅に拡大しています。2016年12月1日からVISA/MasterCardに加えてJCB/American Express/Diners Club/Discoverの取り扱いが開始されたほか、SuicaやPASMOなど9種類の交通系電子マネーでのお支払いを実地検証中、そしてApple Payには2017年4月の対応を目指し開発しています。

もうひとつ、2016年12月22日から申込み受付がスタートした「おみせのでんき produced by Airレジ」も注目です。こちらは、丸紅新電力が丸紅グループで発電または調達した電力を供給し、リクルートが提供する電力サービスで、切り替えるだけでコスト削減が可能。検針票があればわずか5分で申込みができるほか、電力の見える化によって手軽に節電対策が行えます。

こうしたソリューション拡大により、さらなる利便性向上が期待できるAirシリーズ。大宮氏は最後に「Airサービスはまだまだ進化を遂げていきます。こうした取り組みを通じて、皆さまの“商いの未来を変える”お手伝いができれば幸いです」とメッセージを送り、講演を締めくくりました。

1日限定ストアやタッチ&トライコーナーも大盛況

Airレジ カンファレンス 2016では基調講演のほか、リクルートライフスタイルのスタッフや各業界の有識者を招いた5種類のセッションを実施。いずれも事前申込みで満席になる盛況ぶりで、参加者たちも熱心に耳を傾けていました。

Airシリーズが体験できる「1日限定ストア」

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さらにセッション以外で注目を集めていたのが、Airシリーズをまとめて体験できる1日限定ストアです。こちらは、会場内に実店舗を模したブースが設置されており、参加者がお客さまとなってAirシリーズの利便性を感じられるというもの。まず参加者は、ストアの前に設置されたAirウェイトで受付を行います。ディスプレイに自分の番号が表示される、もしくは受付時に電話番号を登録した場合は自動音声で着信があるので、それを受けてストア内へ入店。タンブラーかメモ帳を手に取りレジへ進むと、スタッフがAirレジのバーコードリーダーで商品を読み取ります。さらに、レジではデモンストレーション用の各種クレジットカードと電子マネーが用意されており、Airペイおよびモバイル決済 for Airレジの使用感までチェックすることが可能です。

実際に筆者自身も体験してみましたが、受付時に携帯電話番号を登録し、待ち時間でスムーズに別のブースを回ることができました。これが実店舗なら、たとえばランチの待ち時間にウィンドウショッピングが楽しめたり、別の用事を先に済ませてしまったりと、その場に縛られることなく時間を有効活用できるのは便利です。また、Airレジによりスタッフがスピーディーかつ余裕を持って動けるので、参加者からの質問に適宜答えながらも、店舗内におけるスムーズな人の流れを実現できているのが印象的でした。

このように、お客さま視点でAirシリーズを体験できたことは、参加者にとって貴重な経験になったのではないでしょうか。開場から閉会まで、人の途切れることのない人気のブースでした。

Airシリーズを見て、試して、相談できる「タッチ&トライコーナー」

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そしてもうひとつ、1日限定ストアと並んで人気を博していたのがタッチ&トライコーナーです。このコーナーではAirレジをはじめ、Airペイ/モバイル決済 for Airレジ/Airウェイト/Airリザーブ/POICHI for Airレジ/レストランボードを実際に操作することが可能。専門スタッフが常駐しており、それぞれの詳細説明に加えて使い方や設定の不安、疑問もその場で解決できます。こちらも多くの参加者で賑わっており、積極的に使用感のチェックや質問を行っている姿が目立ちました。

こうして盛況のうちに幕を閉じたAirレジ カンファレンス 2016。Airシリーズは“自分らしいお店作り”の実現に向けて、今後もさらなる進化を遂げていくでしょう。残念ながら今回のイベントに参加できなかった方も、ぜひAirレジ サービスカウンターや、Apple storeなどを通じて、Airシリーズの魅力に触れてみてください。

Airシリーズのご紹介

この記事を書いた人

荒木 孝一 (あらき こういち)ライター

1976年生まれ、埼玉県出身。ブラシレスモータの製造会社で設計に携わった後、2004年よりライターに転身。現在はライティングプロダクション「エースラッシュ」に所属し、インタビュー/製品紹介・レビュー/セミナーレポート/導入事例などIT系の記事を中心に幅広いジャンルで執筆活動中。

集客から会計、仕入れまで。お店の業務に役立つAirシリーズ。