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飲食店で効果的な集客を行おう!人気店であり続けるためには?

Airレジマガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

飲食店の経営者ならば、売り上げをさらに伸ばしていきたいという思いは誰もが持っているのではないでしょうか。漠然と売り上げを伸ばしたいと考えていても、その具体的な方法について思い浮かばないという方も多いことでしょう。売り上げを伸ばしていくために必要なことは、お店への効果的な「集客」です。お店にお客様を呼び込む方法を知り、実際に売り上げを伸ばしていく方法を実践してみてはいかがでしょうか。

この記事の目次

集客を行う目的とは?

飲食店における集客の最大の目的は、もちろんお店の売り上げを伸ばすことです。売り上げを伸ばすためには、自分のお店により多くのお客様が来店してくれることが重要になります。

また、集客を行って人気店や繁盛店になると、そのお客様が口コミなどによって他のお客様を呼び込んでくれるような効果も生まれます。

例えば、お店の前で行列ができていると、通りを歩いていて行列を目にしたお客様は「このお店の料理は美味しいのではないか」と思い、そのまま行列に並んだり、後日そのお店を訪れてみたりすることがあります。このようなお客様が他のお客様を呼び込む効果のことを「バンドワゴン効果」といい、お店の売り上げ向上のためには欠かせない要素のひとつとなります。

ターゲット層を設定してお客様を呼び込む!

集客を行うために基本として必要なことは、お店がお客様のターゲット層を絞り込み、その層に向けて営業を行っていくことだと言えます。

経営者の方の中には、「誰にでも愛されるお店」を目指して飲食店を開業するような方もいらっしゃることでしょう。しかし、「誰にでも愛されるお店」は、裏を返せばお店の特色が見えてこない、平凡なお店になってしまうということでもあります。

特にブランド力のない個人経営のお店の場合には、「誰にでも愛されるお店」は他のチェーン店などにお客様を奪われてしまい、結果的に「誰からも愛されなくなるお店」になってしまいます。そうならないためにも、お店のコンセプトを定めて、どんなお客様に来店してほしいかということを考えることが重要になるのです。

お店のコンセプトや特色を決めることができれば、自ずと来店してくれるお客様の層も見えてきます。あとはそのターゲット層を正しく認識したうえで、ターゲットとなったお客様により強く訴えかけられるお店作りができれば、ターゲット層のお客様は足繁く通ってくれるようになるでしょう。

具体的な集客方法とは?

具体的にお客様をお店に呼び込んでいくためには、以下のような方法が考えられます。

  • チラシの配布
  • 宣伝広告の掲載
  • インターネットの利用

最もオーソドックスな集客方法としては、お店のチラシを作成して周辺地域にポスティングするということが挙げられます。まずは自分のお店について知ってもらって、どんなお店なのか興味を持ってもらうという、古くからある集客方法のひとつです。

チラシからの派生として、雑誌やフリーペーパーなどにお店の広告を掲載してもらうという方法も挙げられます。特に近年では、地域の情報を発信するフリーペーパーは老若男女問わず様々な方の目に留まりますので、広告を出す効果は非常に高いものだと言えるでしょう。

また、最近ではインターネットを効果的に活用する方法も一般的になっています。特に若い世代に対しては、お店のSNSアカウントを作成して料理の写真やお店の写真を定期的に発信するだけでも、非常に高い集客効果を得られることでしょう。前時代的ではないスタイリッシュなお店のホームページなどが用意されていると、なお効果的です。

まとめ

集客に関して知っておきたいこととしては、以下の3点が挙げられます。

  • 集客の目的を理解し、お客様が集まることで他のお客様も呼び込まれることを言う「バンドワゴン効果」についても押さえておく
  • 「誰からも愛されるお店」は「誰にも愛されないお店」であることを理解する
  • 具体的な集客方法として、チラシやネット、フリーペーパーなどの活用などを考える

集客を効果的に行うことで、お店は継続的に高い売り上げを上げることができるようになります。集客を行う際には、まずはお店のことを知ってもらい、興味を持ってもらうことが重要です。そのうえで、コンセプトに合致したターゲット層がお店に強く惹かれるようになれば、お店を訪れるお客様は増えていくことでしょう。集客に関する知識を身に着けて、効果的な集客を行っていってはいかがでしょうか。

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

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この記事を書いた人

Airレジマガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

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