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名刺の「役職」が印象を左右する!信頼や注目を引きだす名刺作成のポイント

Airレジマガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

日々取引先やお客様にお渡しする名刺ですが、どのような内容にすればお店や会社を効果的にアピールできるのか、頭を悩ませている経営者の方もいらっしゃいます。ところが名刺作成の簡単なポイントをおさえることで、売上やお店・会社の信頼度、注目度のアップが期待できます。そこで今回は単に情報を伝えるだけではなく、他の名刺に埋没しない、効果的な名刺作成のポイントをご紹介します。

この記事の目次

名刺には何を書けば良いの?

名刺には会社名、氏名など必要な情報の他、会社の理念などを記載するのがおすすめです。なぜなら名刺は必要な情報を伝えつつ、効果的に自社をアピールするツールとなり得るからです。

名刺の表面に記載する内容は相手の目線に立ち、相手にとって必要な情報を記載しましょう。名刺の表面に記載する情報の例は下記の通りです。

  • 会社名
  • 氏名
  • 役職名
  • 部署名
  • 住所(郵便番号も)
  • 電話番号
  • 携帯電話番号
  • FAX番号
  • メールアドレス
  • HPのURL
  • 理念
  • 会社のロゴなど

名刺の裏面にはさらに詳細な情報や、会社のPRとなる情報を記載しましょう。名刺の裏面に記載する情報の例は下記の通りです。

  • 事業内容
  • 宣伝内容
  • 地図
  • アクセス情報など

名刺に書く役職は「社長」それとも「代表取締役」?

「社長」は現場の実務におけるトップと経営面におけるトップというイメージを、「代表取締役」は経営面におけるトップを連想させるため、実情に合わせた役職名を記載しましょう。

役職は自分の「看板」でもあり、名刺を受取る側の目線に立ちつつ、実情に合った役職名を名刺に記載するのがおすすめです。例えば「代表取締役」ではなく「代表取締役社長」と記載することで、現場の実務におけるトップと経営面におけるトップを兼ねるイメージを持たれることが多くあります。そのため「現場主義」をアピールする場合は「代表取締役社長」と記載するのが良いでしょう。

他とは違う名刺を作るポイントは?

他とは違う名刺を作るには、内容やデザインにもこだわりましょう。ありふれた内容やデザインでは他の名刺に埋没する可能性もありますので、名刺を渡した相手に印象づけられるような、会社のイメージを伝えられる内容やデザインを精査する必要があります。

名刺に記載する内容としておすすめなのが、何の会社なのか、また会社としてどのような考え方を大切にしているのかを表す「企業理念」です。

他にも一目見てあなたの会社だと分かるような、印象に残るロゴマークを記載するのも良いでしょう。まだロゴマークがない場合、下記の記事で完成度が高く、印象に残るロゴデザインの作成のコツを紹介していますので、ご参考ください。

【ロゴデザインの作り方とは?】簡単に印象強いロゴを作れるコツ紹介

またHPよりもSNSの方が新しい情報を頻繁に更新している場合は、Facebook、twitter、インスタグラムなどのアカウントを掲載すると会社やお店を効果的にアピールすることができます。

その他、名刺を受け取る側が関心を持ったり、商品や会社のPRにつながったりするような保有資格があればぜひ記載しましょう。

名刺の他にショップカードは作った方が良い?

店舗経営をされている方であれば、個人の名刺の他にショップカードを作成するのをおすすめします。お店の名刺であるショップカードはリピータの確保だけでなく、口コミ拡散にもつながる有効な営業ツールだからです。

ショップカードを作成する際には、お店のアピールになり、「また来たい」もしくは「行ってみたい」と思っていただけるような内容にすると良いでしょう。

下記の記事では集客効果の高いショップカードの作成方法を紹介していますので、ショップカードの作成を検討している方はぜひご参考ください。

お店の名刺「ショップカード」が集客効果抜群な理由!作成方法や注意点を解説

まとめ

信頼や注目を引きだす名刺作成のポイントは下記の通りです。

  • 名刺には会社名、氏名など必要な情報の他、会社の理念などを記載する
  • 名刺に記載する役職名は、受取る側の目線に立ちつつ、実情に合ったものにする
  • 他とは違う名刺を作るには、内容やデザイン、ロゴマークにもこだわる
  • 店舗経営者であればショップカードの作成も検討する

名刺は単に自分を紹介するだけのものではなく、お店や会社の顔となり、効果的にアピールするツールでもあります。これらのポイントをおさえることで売上アップ、お店・会社の信頼度や注目度の上昇が期待できるでしょう。

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

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この記事を書いた人

Airレジマガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

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