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英語がしゃべれなくても大丈夫!接客時に使える英語の例文とは?

Airレジマガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

特に都市部の場合や海外から観光客が多く訪れるような街にお店を出した飲食店経営者の方の中には、想定よりも外国人のお客様が多く、接客やオペレーションが上手く行かないことが多いことに頭を抱えている方も多いと思います。英語ができる従業員がいないお店では、身振り手振りで接客を行っている間に他のお客様を待たせてしまうことも少なくありません。このような状況には、一体どのように対処すればよいのでしょうか。

この記事の目次

接客で英語が必要な場面は限られている!

まず、通常のレストランなどにおける接客の流れを考えたうえで、外国人のお客様に対して英語で接客をする場面がどのくらいあるかということを考えてみましょう。すると、大まかに考えて接客の際に英語を使う場面は、お客様が来店した時、注文をうかがう時、料理の提供時、食べ終わったお皿を下げる時、お会計とお客様が退店される時の5つに絞られます。もちろんイレギュラーなシチュエーションで対応する場合はありますが、大まかに言えばこの5つの場面における対策を行っておけば良いのです。セルフサービスのお店の場合には料理の提供とお皿を下げる場面がありませんから、英語を使う場面はさらに絞られて3つになります。

入店からオーダーをうかがうまでに使える英文は?

では、まずお客様の入店から席への案内、そして注文をうかがう際に使える英語の例文を考えてみましょう。

入店の際には時間に合わせた挨拶

「Good morning.」「Good evening.」

などが使えます。また同時に、

「How many persons?」

で何名様かを確認しましょう。もし満席でお通し出来ない場合には

「I am so sorry, there is no table available now. Please wait few minutes.」

で数分お待ちいただくことをお伝えします。席へご案内し、メニューが決まってから呼んでもらう際には

「Please let me know when you have decided.」

お客様から呼ばれて席に行った際には

「May I take your order?」

で注文をするかどうか確認しましょう。

料理を出してからお会計までに使える英文は?

次に、料理の提供からお皿を下げる際、そしてお会計の際に使える英語の例文を見てみましょう。

料理を提供する際には、カジュアルな雰囲気の店であれば

「Here you go.」

少し上品なお店であれば

「Thank you for waiting.」

を言ったうえで、料理の名前を言ってお出しするようにしましょう。

お客様が食べ終わってお皿を下げる際には、

「Excuse me, May I take your plate?」

と、一言断りを入れて行うとスマートにできます。

そして、お客様がお会計をする際には、

「This is the total.」

などで合計金額を提示し、お釣りを返す際には

「Here’s your change and receipt.」

と付け加えます。帰り際に

「Thank you. Hope to see you again.」

と伝えれば完璧でしょう。

まとめ

海外からのお客様が多いお店でスムーズに接客をするためには

  • 接客の流れの中で英語を使う場面を把握しておく
  • 場面ごとに必要な英語の例文を把握する
  • 英文を適切に使えるように従業員を教育する

といったことが大切です。英語の例文をきちんと理解した店員が接客を行えば、他のお客様へのオペレーションも滞ることが少なくなり、結果的に効率的なお店の運用ができることでしょう。英文を使う際には、店員の側がガチガチに緊張してしまうようなことがないよう、お客様に対して自然におもてなしの心で接するようにしましょうね。

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

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この記事を書いた人

Airレジマガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

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