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これだけは覚えておきたい!明日から使える日英の正しい接客用語

Airレジマガジン編集部

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

正しい接客用語を従業員が等しく使えることは、すべてのお客様に安心して利用できる店だという印象を与えます。お客様に接する場で必要となることはもちろん、従業員への教育をするうえでも、オーナーには必要不可欠な知識です。本記事では間違えやすい接客用語について、また英語での頻出する接客用語をご紹介しています。

この記事の目次

つい使ってしまう!間違った接客用語

いろいろなところで使われているから、と安易に使ってしまう接客用語が巷にはあふれています。間違えて使ってしまいやすい接客用語を集めました。

「〇〇でよろしかったでしょうか?」

「よろしかった」というのは過去形ですが、現在進行形で確認をとっているはずです。これは「〇〇でよろしいでしょうか?」が正解です。

「こちら〇〇となります」

「なります」とは、何かが何かに「成る」ということです。たしかに材料が料理に変わったといえばそうなのですが、お客様にその事実を告げるのは奇妙です。「〇〇でございます」と料理名を告げましょう。

「〇〇のほう、お持ちいたしました」

同じように料理を運んできたときに使われやすい間違った接客用語です。「ほう」というのは、方向を指す言葉です。正しくは「〇〇をお持ちしました」というべきです。

外国のお客様が来店しても安心!英語での接客用語

外国のお客様が来店された場合に慌てないように、英語の接客用語は丸暗記しておくと安心です。

  • 「Hello, how are you?」「いらっしゃいませ」

気軽過ぎると思われる場合には
「Good morning (Good afternoon/Good evening), sir (女性ならma’am)」と挨拶します。

  • 「How many people are in your party?」「何名様ですか?」
  • 「Are you ready to order?」「ご注文はお決まりでしょうか?」
  • 「I’m sorry, it is sold out」「すみません。こちらは本日終了してしまいました」
  • 「Would you like to pay all together or separately?」「お支払いはご一緒ですか?別々ですか?」

もっと詳しく、完璧に接客用語を学ぶには?

接客用語は学び始めると奥が深いものです。もっと深く接客用語を学び、マニュアルを作成するなど従業員の教育にも反映できるようになるために、できることはいろいろあります。まずあまり経費をかけずに学ぶためには、接客用語・ビジネスマナーの書籍を買って職場で共有する方法があります。テキストだけではなくCDブックやDVDならもっとわかりやすく学ぶことができます。

まったく費用をかけない方法もあります。YouTubeで配信されている動画のなかには接客用語やマナーに関するものも多くあります。「接客用語 正しい」や「接客用語 研修」などで検索してみてください。そして英語の接客用語についての動画は、日本語のものについてよりもさらに多くあるのでぜひ有効活用しましょう。「接客 英語」でさまざまな実演つきの動画が見つけられます。このような動画では英語の発音もチェックできるので便利です。

まとめ

本記事は下記3点にまとめられます。

  • 間違った接客用語を意識し、直す
  • 英語での接客用語は丸暗記していくのが近道
  • 正しい接客用語を学ぶために、書籍や無料動画などを活用する

間違った接客用語は、お客様を不快にする危険をはらんでいます。逆に、正しい接客用語を使うことができればお客様の店に対する評価は安定して高いものになるこということです。接客用語は、サービス業であるなら時間やお金をかけてもきちんと学ぶ価値のあるものです。本記事を参考に、お客様が安心して利用できるサービスを目指しましょう。

※この記事は公開時点の情報を元に作成しています。

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この記事を書いた人

Airレジマガジン編集部

「0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』」のメディア「Airレジ マガジン」の編集部。お店を経営している方向けに、業務課題の解決のヒントとなるような記事を制作しています。

中野 裕哲(なかの ひろあき)氏

中野 裕哲(なかの ひろあき)起業コンサルタント(R)

起業コンサルタント(R)、税理士、特定社労士、行政書士、CFP(R)。起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人V-Spirits代表。年間約200件の起業相談を無料で受託し、起業家をまるごと支援。起業支援サイト 「DREAM GATE」で6年連続相談数日本一。「一日も早く 起業したい人が『やっておくべきこと・知っておくべきこと』」など、起業・経営関連の著書・監修書多数。http://v-spirits.com/

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