カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス
Viking Bakery F様 導入事例
身軽な格好で散歩しているときでも気軽にパンが買えるように
お客様の利便性のためにもカード決済を導入しました
Airペイに決めたのは導入がカンタンで
ランニングコストも不要だったから
2017年10月にオープンした食パン専門店です。「一日のはじまりをしあわせに」をテーマにした10種類の食パンを販売しています。もともとはサンドイッチを提供するお店がしたくていろいろ食べ歩いたのですが、具材はいいけれどパンそのものにこだわっているお店があまりなかった。だったらまずは「最初に口にするパン」を提供するお店をつくろうと、素材・味へのこだわりはもちろん、「パンのある暮らし」の提案をコンセプトにしました。開店準備でレジまわりを検討したとき、経理からの提案で「MFクラウド(会計ソフト)」と連携できるAirレジの導入を決定。カード決済についても、無料のアプリをiPadにダウンロードするだけで使えて、かつランニングコストがかからないことにメリットを感じ、Airペイを導入することに決めました。パン屋さんは現金での支払いが多くカード決済は不要かと当初は思っていたのですが、お土産用にたくさんパンを購入される方もいらっしゃるので、カードを利用する方が多いのではと思い、開店時から使えるよう、早めに準備を進めました。

小銭のやりとりがないカード決済なら
会計にかかる時間も短縮できる
カードが使えることはレジ前で掲示していて、現状は2割ほどのお客様がカードで決済されています。金額の大小に関わらず、カードを使い慣れた方はカードで決済をされますね。現金を使わずにカードで会計をしていただくほうが、小銭のやりとりもなくなり時間が短縮できてスムーズです。もっとお客様にアピールをしてカードの利用率を上げていこうと思っています。当店は青山霊園の近くにあるのですが、周辺には犬の散歩や、ランニングをしている方が多いです。身軽な格好で外出するときは、あまり小銭を持ちたくないですよね。お店でカードが使えるととても便利。パン屋さんなので、フラッと入って気軽にご利用いただきたいという思いもあります。Airペイはクレジットカードだけでなく、電子マネーや交通系カードも使えます。今後の消費者動向を考えても、利便性の面で、いろいろな決済に対応できていることが重要だと思います。

このパンが食べたいと、海外からも
お客様が来店するようなお店にしたい
ここで製造したパンは系列店でも販売をしていると同時に、カフェやホテルに卸販売もしています。当初やりたかったサンドイッチ専門店など、今後の展開はじっくり考えていきます。AirペイやAirレジのように、導入に多額の費用がかからず、iPad一台で気軽に使えるアプリがあるのは嬉しいですよね。外出先からスマホで売上をチェックできることも便利で助かっています。今後はやっぱりお客様をもっと増やしたい。常連さんも少しずつ増えていますが、パンを目当てにあちこち出かけているようなお客様もよくお越しになります。パン好きな人って、いろんな国や街、それぞれにお気に入りのパン屋さんがあったり、いつか行ってみたいと憧れていたりするんですよね。海外にもそんな方がきっといるはず。東京に来たら「ぜひ行ってみたい!」と思われるようなパン屋さんになりたい。日本の職人がつくった美味しいパンを、ぜひ味わって欲しいと思っています。海外は日本以上にカード決済が普及しているイメージです。そういった面でも、お店でカードが当たり前に使えることはメリットですよね。


Viking Bakery F
〒107-0062 東京都港区南青山1-23-10 業種: 物販