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2019年4月26日掲載

居酒屋 時次郎

昨対比で売上が20%もアップ。共通ポイントで若い客層の取り込みに成功し、新規客比率が3倍になりました

街の変化に合わせて、ポイントシステムで若い世代を取り込みたい

近年、北綾瀬駅周辺が様変わりしています。かつて北綾瀬駅は隣の綾瀬駅との間を結ぶ単線しか走っていませんでしたが、2019年3月から千代田線に乗り入れを開始し、始発駅になりました。その影響を受けて、マンションの建設ラッシュが起き、多くのファミリー層が流入しています。またここ数年、大学の新しいキャンパスが北千住に続々と出来たため一人暮らしの大学生も増えました。そうした街の変化に合わせて若い層を取り込み、客数を増やせないか。そう考えて検討したのがポイントシステムです。以前から当店では独自のスタンプカードを運用していました。ポイントが貯まったら焼酎のボトルをプレゼントしていたので大変好評でしたが、常連客にしか浸透せず、新規集客には効果を発揮しませんでした。さらに、新規カードの発行やスタンプの捺印、忘れた方へのケアなどオペレーションにも手間がかかっていました。もっと新規集客に繋がるポイントシステムを導入したい。そう考えていくつかのシステムを検討しました。その結果、既に使っていた「Airレジ」と同じようにカンタンに操作できるアプリで、他のサービスよりリーズナブルだった「Airペイ ポイント」の導入を決めました。
「Airペイ ポイント」のお陰で、今までリーチできなかった客層に店の魅力を伝えることができています
「Airペイ ポイント」のお陰で、今までリーチできなかった客層に店の魅力を伝えることができています

手頃なサービスなのに新規集客に成功し、売上が昨対比20%アップ

18年4月にPontaとWAON POINTでサービスの活用を始めた後、11月からTポイントを導入しました。現在、ほとんどのお客様が何らかのカードを提示しています。ターゲットにしていた20代から30代の若い世代ほど提示してくれるので、狙い通りの結果です。月に30名から40名の新規顧客が増え、売上も昨対比で20%アップしました。店頭に掲げているTポイントののぼりをはじめ、ポイントが貯まると発信しているインスタグラムやフェイスブックを見て来店する方も多いですね。かつてお客様の中心は50代から60代で90%がリピーターで新規客は全体の10%程度でした。しかし、「Airペイ ポイント」の導入で今では新規顧客の割合が30%ほどまで高まっています。女性客の割合も高まっていて全体の60%を占めるまでになり、週末には女性だけになるケースも珍しくありません。また、リクルートのサポートスタッフの存在も心強いです。アプリの利用方法だけでなく、販促・集客の方法についてもアイデアをくれます。さまざまな施策に活用させてもらっていて、例えば、現在実施している歓送迎会用のクーポン企画もサポートスタッフの意見を取り入れて企画しました。当初導入を検討していたシステムの5分の1の費用でここまで対応してもらえるのかと驚いています。
入り口のステッカーや店頭ののぼりでポイントを使えると知って、来店される方も多いです
入り口のステッカーや店頭ののぼりでポイントを使えると知って、来店される方も多いです

Airレジ、Airペイとの併用で競合差別化と人件費削減に成功

当店ではタブレットをお客様の席まで持っていって「Airレジ」で会計を行っています。その場でポイントカードを持っているかどうかを聞きながら、端数分のポイント利用を促す案内も行って「Airペイ ポイント」を活用しているのです。店側は小銭を用意する手間が省ける一方、お客様はポイントで会計ができてお得な気分を味わえます。会計もスムーズでストレスがないため次回来店につながりやすいですね。かつては一人のスタッフがレジに付きっきりでしたが、今ではいなくても問題ありません。レジがあったスペースにクラフトビールマシーンを置き、飲食店として提案の幅も広げています。人件費の削減につながったのに「Airペイ ポイント」の活用でお客様との関係性が深まったので導入の効果は図りしれません。また「Airペイ」も導入しています。周辺の店ではクレジットカードとポイントが両方使える店が少ないため、競合差別化につながっています。多様な決済手段を提供できていることが新規集客にも役立っているのではないでしょうか。これからも「Airペイ ポイント」をはじめとしたAirシリーズの力を借りながら、さらに地域に密着した店をつくっていきたいですね。
ポイントを通して、お客様との会話の機会が増えたことが、店のファンづくりにつながっています
ポイントを通して、お客様との会話の機会が増えたことが、店のファンづくりにつながっています