知人に教えられてオープン直前に導入。「Airリザーブ」をもし導入していなかったら
「どれだけのストレスだったろう」とゾッとします。
トレーニングまで一カ所でできる施設を目指して開院しました
ケガをした中高生から、アスリート、医療従事者まで幅広い方がお見えになります
これまでスポーツ整形外科、リハビリ科で勤務する中で感じてきたのは、治療からリハビリ、トレーニングまで一貫してできる施設が患者様に求められているということ。特にトレーニングは、痛みや不調の予防と、機能回復後の理想的な体を維持するうえで重要な役割を果たすにも関わらず、充分な環境が整った治療施設はなかなかありません。そこでトレーニングに特化した治療施設をつくることを目指して、2015年4月20日に開院をしました。今までは病院のリハビリ科科長・鍼灸師・トレーナーとして勤務していたので、管理業務を経験したことはなく、予約などは紙を使ってアナログに管理する予定でした。義理の兄に「Airレジ」や「Airリザーブ」という低コストで便利なシステムがあることを教えられ、必要な機能がそろっていることを知り、開院と同時に導入することにしました。
想像していた以上に便利で欠かすことのできないシステムになりました
「Airリザーブ」と「Airレジ」で顧客情報が連携できるのでラクですね
はじめの頃は使い方に戸惑うこともありましたが、慣れてしまえば問題ありません。振り返ってみて思うのは、もしこのシステムを導入していなかったら、余計な作業に時間をとられてどれだけストレスが多かっただろうということ。様々な年齢の方がいらっしゃるので「Airリザーブ」でネットから予約を入れてくださる方は全体の半分ぐらいですが、もしこれがすべて電話や店頭での受付だったとしたら、相当な時間を予約受付のためにとられていたはずです。予約についてはネット以外でいただいたものも一元化して管理しています。また「Airレジ」を会計だけでなく、顧客管理機能を有効に活用することでiPadを電子カルテのようにしています。様々な情報を集約しているので、目的毎のデータ集計も簡単ですし、もはや店舗運営に欠かせない必需品となっています。
一緒に治療をしていく伴走者のような存在になることを目指しています
最新のトレーニング機器や矯正用具で、関節の「ゆがみ」を自然に治していきます
