オープン当初からAirリザーブを活用しています

ゴルフスタジオK様の導入事例-(2)
レンタルクラブ、シューズ、ロッカー完備。手ぶらで気軽に通えます

20年間、地域のスポーツセンターでゴルフ指導をしていたのですが、ゴルフの練習スペースが減ってしまうということがあり、通ってくれていたお客様に、これまで通りゴルフを楽しんで欲しい。そして地域でゴルフを好きになってくれる人をもっと増やしていきたいという思いから、2015年4月にゴルフスタジオをオープンしました。時々サポートをしてくれるスタッフはいるのですが、基本的には1人でレッスンや事務作業を行うため、少しでも作業を軽減するために、当初からネット予約中心でいくことを決め、検討を進めていました。「Airリザーブ」の導入を決めたのは、機能が複雑すぎず、わかりやすく簡単に使えること。そして何か困ったとき、サポートセンターに電話をすると、すぐに対応していただけること。これなら大丈夫、と安心して導入しました。

シニアの方も多いのですが基本はネット予約のみです

ゴルフスタジオK様の導入事例-(3)
最初は戸惑われた方も最近は着実に予約を入れてくれています

幅広いお客様にご利用いただけるように、初心者向けの「デビュープラン」から、上級者向けの「プライベートレッスン」まで、レベルに合わせたメニューを用意しています。「Airリザーブ」は、コース名や時間、定員数を管理画面で簡単に設定できるのがいいですね。ゴルフコースで行う特別なイベントについても同じシステムの中で同時に管理できるので便利です。いまゴルフは三世代で一緒に楽しめるスポーツで、お客様の年齢層は幅広いのですが、平日などはやはりシニアや主婦層のご利用が多くなります。ネットでの予約といったことが苦手な方も多いのですが、店頭には私が作成した予約手順をまとめた紙マニュアルとタブレット端末を置いてあり、それを見ながらやり方を覚えて、レッスンに来る度に次回の予約を入れていくという流れも自然にできています。

業務負荷を減らすことでレッスンの中身に力を入れたい

ゴルフスタジオK様の導入事例-(4)
弾道測定器では「初速」「打ち出し角度」「スピン量」を測りフォームを分析しています

予約を基本的にネットだけで受け付けるようにしているのは、電話や店頭で予約対応にかかってしまう時間を無くして、その分をレッスンの充実にあてたいと考えているからです。来店されるお客様の目的はさまざまで、「ゴルフがもっと上手になりたい」という方もいますが、「健康のためにゴルフをはじめてみよう」という方もいます。コースに出るときは、ただプレイするだけではなく守るべきマナーといったことも大切になってきます。そこでイベントを企画して、はじめてコースに出るときのサポートもします。こんな風に、お客様のために使える時間は多ければ多いほどいいんですね。予約にかかる事務作業を大幅に軽減できる「Airリザーブ」をうまく活用して、ゴルフファンが増えていくゴルフスタジオにしていきたいですね。