まずは無料で使える「Airリザーブ」を試してみようと導入しました

「吉田塾」は経験豊富なプロ講師が教える個別指導中心の英語専門塾です。私は長く大手進学塾で英語講師をしてきたのですが、日本の英語学習に関して課題を感じることがあり、理想の場を持ちたいということで2015年4月に「吉田塾」を開塾しました。講師は私ひとりなので、体験授業と実際の講師も同じ。大学生講師のように時期によって入れ替わることもないので、個人の掲げる目標に添った英語学習を一貫してサポートしていくことができます。開塾当初はアナログで授業の予約を受け付けていたのですが、予約システムの存在を知り、自分でいろいろ調べた中で「Airリザーブ」のことを知りました。無料ながら予約に必要な機能は十分揃っていると感じたので、まず実際に使って試してみようと思い、導入することに決めました。
ネットと電話からの予約を一元管理できるのは役立ちます

電話対応の業務が軽減されることが「Airリザーブ」を使う大きなメリットになっています。自分ひとりですべてを行っているので、授業中に電話がかかってくると対応しきれないことがあります。現在は予約状況についてはネットで確認できますし、「Airリザーブ」の画面を確認しながら問い合わせに対応することもできるので、予約に関する管理業務やミスが大幅に軽減されました。今、比率としてはネットと電話が大体半々ぐらい。電話にはコミュニケーションがとれる良さもあるので、ちょうどいい案配だと思っています。生徒さんも特に混乱することなく「Airリザーブ」で予約してくれています。低学年の子は親御さんが予約をしますが、学年が上になると自分で軽々と予約をしています。今後ますますネットの活用が求められる時代になるのでしょうね。
「Airリザーブ」の予約状況の表示には宣伝と同様の効果があります
