紙の予約台帳で起きていた問題を解決したいと考えていました。

クリーンフット様-(2)
お客様からご相談をいただいても、スケジューリングで手間取ることが多かったです。

クリーンフットは、法人向けのクリーニングサービスを主な事業としている企業です。ビルメンテナンスや不動産などの会社との付き合いも古く、オフィルビルを一棟清掃したり、賃貸物件の退去後のクリニーニングを行ったりもしています。リピート需要がとても多いビジネスのため、信頼を獲得するためにも仕事の質が非常に重要です。『Airリザーブ』を導入した背景にも、まさに仕事の質をさらに高めていきたいという考えがありました。法人向けサービスは見積もりなどが必要になるため、予約の多くは申込みフォームから入ってきます。詳細を詰めてから、いざ日程の調整になるのですが、当時予約の管理で使っていたのは紙の台帳です。当社は少数精鋭の営業で全員が現場に出ています。しかし、中には電話での予約もあるため、私が台帳を持ち出していることも多くありました。ただ、そうなると私以外が受けた案件の日程調整がスムーズにできません。法人向けだと相見積もりのケースもあるため、調整がスムーズでない点が失点につながる可能性もあるでしょう。そこで予約台帳のデジタル化をし、スムーズな調整を実現するため、『Airリザーブ』を導入しました。

スケジューリングを効率的に行える機能が多くて重宝しています。

クリーンフット様-(3)
法人相手だと、スピーディな対応が競合との大きな差別化になったりもします。

当社では5,500円の「ベーシックプラン」を契約しています。『Airリザーブ』の導入後、スケジュールの調整が非常にスムーズになりました。ホームページで『Airリザーブ』のスケジュールを公開しており、それを見た上で連絡をしてくださるお客様も多いです。その分、以前よりも連絡の回数や確認事項が減り、より重要な内容にフォーカスを当ててコミュニケーションができています。スケジューリングで特に重宝しているのが予約枠の色分け管理です。これまでは誰がどの現場に入っていて、次のどの現場に行けるかを、一つ一つの予約を確認しないと把握できませんでした。そのため、予約の調整にかなりの手間と時間がかかっていたのですが、今はひとめで状況を把握することができます。『Airリザーブ』なら、予約先の住所も記載されているので、わざわざ調べる手間もかかりません。これまでよりもスピーディに的確な判断の下、効率的に現場を回っていけるスケジュールを組めるようになりました。それが予約件数の最大化につながっているのは間違いありません。

高いお客様満足度を実現する上で、『Airリザーブ』は非常に心強いです。

クリーンフット様-(4)
顧客管理機能があるから、どのスタッフでも一定以上のレベルのサービスを実現できます。

『Airリザーブ』は、顧客管理機能もとても便利だと感じています。リピーターが多いビジネスなのですが、いつも同じ担当が現場に行けるわけではありません。それでもこれまでのやり取りを踏まえた上で、一定以上のクオリティのサービスを実現しないと、お客様の満足度は向上しないでしょう。そこで顧客情報のメモ欄を活用し、クライアントの情報を入力するようにしています。問い合わせがあったとき、まず確認するのは顧客情報です。以前はどういったサービスを予約されたのかを把握してから対応することで、スムーズなやり取りが実現しています。当社のビジネスの肝は、お客様と良好な関係を築いてリピーター利用してもらうことにあるため、顧客管理機能の存在は非常に大きいです。コロナ禍を経て、世の中の清潔さに対するニーズは高まっています。その中で、当社のような仕事の重要性も増しているからこそ、今後も『Airリザーブ』の力を借りて、高まるニーズに応えていきたいと思っています。