窓口
自由受付
掲載料や送客手数料がかからない予約経路を確立。
『Airリザーブ』のおかげで、コストが高騰する中でも着実な成長を実現しました。
SNSからのお客様を取り込むため『Airリザーブ』の導入を決めました。
6つある飲食店でスムーズに活用できる点も導入を決めた理由です。
「富士山横丁」は富士山の麓の街、静岡県富士宮市にある6つの飲食店が集まった横丁です。飲食店を通して活気を生み、地域経済を盛り上げていきたいと思い、2023年4月にオープンしました。横丁が掲げているビジョンは、街の人々の溜まり場となって、街づくりに貢献していくことです。その実現に『Airリザーブ』が大きな役割を果たしています。当店が『Airリザーブ』の活用を始めたのは、2023年8月からです。導入を決めた背景には、当店の運営会社が人材派遣や、製造業のアウトソーシングを手掛けている影響があります。人材に関する事業を行っていることもあり、『Airワーク 採用管理』を活用していて、リクルートに対する信頼感がありました。その関係もあって、当店をオープンする際は『Airレジ』や『Airペイ』などの「Air ビジネスツールズ」の導入を決めた経緯があります。『Airリザーブ』の導入も、その延長線上で決まりました。また、当店はインスタグラムを見て来店されるお客様が半分を占めています。そのため、お店のアカウントにURLを貼れば、そこから予約が取れる利便性の高さに惹かれたことも導入の決め手になっています。
コストが高騰する中、手数料などをかけずに集客できるインパクトは大きいです。
操作もカンタンなので、年配のスタッフでも迷うことがありません。
『Airリザーブ』を導入した結果、予約数の最大化を実現することができました。富士宮市は富士山に近いということもあって観光客の方が多く、インスタグラムをはじめとしたSNSでお店を探し、当店に辿り着くケースも少なくありません。当店は、料理はもちろん、ビールグラスやテーブルのデザインなど、写真映えのする仕掛け作りに注力しています。中でも人気を博しているのが、2階のテラスから臨む富士山です。実際に写真を撮ってインスタグラムに投稿するお客様が多くおり、それを見て予約する方も増えています。『Airリザーブ』があると、お店の発見から予約までの流れが非常にスムーズです。インスタグラムで醸成できた当店に対する期待感を保ったまま予約をしていただけるので、無断キャンセルも起こりません。また、『Airリザーブ』経由の予約だと、掲載手数料や送客手数料をかけずに新規集客ができています。グルメサイトは新規集客の柱として重要ですが、人件費や原材料費が高騰している中、コストを抑えた集客方法も確立できるメリットは大きいです。
管理は本社が行い、現場は料理とサービスに集中できる環境を構築できました。
大きなニーズのあるビジネスモデルだからこそ、スムーズに事業を拡大していけるメリットは大きいです。
当店が大切にしているのは、元気な接客です。街に賑わいをつくるためにも、スタッフのライブ感が生み出す活気は欠かせません。そのため、現場のスタッフには接客や料理に集中してほしいと思い、シフトの作成や予約の管理なども本社で行っています。それができるのも『Airリザーブ』があるからです。もし現場が電話で予約を受け付けていたら予約状況の共有が煩雑になり、課題を感じていたでしょう。こうした環境を成り立たせる上で「予約確認メール配信」の機能もとても便利です。本社のスタッフは、常に予約管理画面を確認しているわけではありません。その点、『Airリザーブ』なら、お客様から予約が入ったらメールで通知が届くので、最新の予約状況を把握することができます。それを踏まえてシフトの調整なども行うことができるため、利便性がとても高いです。また「スタッフの店舗権限登録」は、本社のスタッフは全店舗管理ができる一方で、現場のスタッフは自分の店舗だけを確認できるように設定できるので重宝しています。この機能があるからこそ、遠隔での管理ができるといっても過言ではありません。今後、こうした体制を生かして、さらなる店舗展開をしていきたいと考えています。
Airリザーブの始め方
窓口・来店接客でのAirリザーブ導入利用のデモ動画はこちら