レジャー
事前設定
さまざまな仕事を兼務しながら、スムーズな運営を実現。
来館者も大幅に増加し、ビジョンの実現に近づきました。
『Airレジ』との連携が魅力的で、『Airリザーブ』の活用を決めました。
科学を通したコミュニケーションで、基礎研究への理解と支援強化を目指しています。
「手作り科学館 Exedra」は、2018年1月にオープンした、子どもも大人も科学に親しんでもらえる科学館です。「たまには科学を囲んでみよう」のコンセプトの下、研究者とコミュニケーションを取りながら最新の科学に触れられるように力を入れています。オープン当初は友達同士で来館する大人のお客様が多かったのですが、コロナ禍で遠出できない親子連れが遊びに来る場所として認知されるようになりました。当館が『Airリザーブ』の活用を始めたのは2020年6月からです。当時、コロナ禍で3密の回避をはじめとした新しい生活様式への対応が必要となり、当館も予約制を導入することにしました。多くの予約システムを比較検討する中で、『Airリザーブ』に決めた理由は二つあります。一つ目が開館当初から『Airレジ』を使っていたので、同じAirID・パスワードで『Airリザーブ』を活用することでストレスなく導入できると思ったことです。また、『Airレジ』と『Airリザーブ』は連携することで、顧客情報の管理を一元化できます。その点も魅力に感じ、『Airリザーブ』の導入を決めました。
『Airリザーブ』を導入して予約制にしたことが、
来館者数増加に繋がっていると思います。
直感的に操作ができるので、非常にカンタンに使いこなすことができます。
『Airリザーブ』は、最初の設定を自分で行う必要がありますが、特に難しいとは感じませんでした。分からないことがあってもFAQを確認すれば解決したので、スムーズに設定ができたと記憶しています。使い続けるうちに疑問点が生じても、ヘルプデスクがあるので安心です。AIチャットではなく人が対応してくれるので、課題解決スピードも早くて心強く感じています。お客様もスムーズに予約を取ってくださる方が多いです。当館では、来館予約やワークショップの予約で『Airリザーブ』を活用していますが、導入前と比べると来館者数も増えています。以前は、当館のことを知っていても「いつか行きたい」といった気持ちの方が多かったのですが、現在はホームページに『Airリザーブ』のカレンダーを埋め込んで予約を受け付けているので、当館のことを調べてそのまま予約をしてくださる方が多いです。また、Googleマップで当館の存在を知って、その場でホームページを訪れて予約される方もいて、それらが来館者数の増加につながっています。そうした変化が起こせた点で『Airリザーブ』は、科学に対する理解を広げる活動の一助になっているといえるでしょう。
兼業しながら最大限のパフォーマンスを発揮する上で不可欠のサービスです。
作業に集中できるのも、自動で予約受付をしてくれる『Airリザーブ』のおかげです。
『Airリザーブ』はクラウド型の予約管理システムなので、インターネット環境があればどこにいてもアクセスできます。当館が特に忙しくなるのは土日です。そこで土日だけサポートしてくれるスタッフがいるのですが、『Airリザーブ』を確認すれば事前に予約状況を踏まえてプログラムの準備をすることができます。マネジメント側としては混雑するタイミングを予測してスケジュールを立てることができるのでとても便利です。また、「予約確認メール配信」も重宝しています。私も平日は大学で授業を行ったり、展示の入れ替えをしたりとやることがたくさんあるため、『Airリザーブ』を常に確認できるわけではありません。しかし、「予約確認メール配信」があると、予約やキャンセルがあるたびにメールで知らせてくれて予約状況を把握できるので、作業に集中することができています。もし『Airリザーブ』がなかったら、来館数の調整ができず、大変なことになっていたのではないでしょうか。お客様と向き合うことに集中でき、顧客満足度を上げるためにも必要不可欠なサービスです。今後、2館目を作りたいと考えています。そちらでも『Airリザーブ』の力が必須になるのは間違いありません。
ご利用中のネット予約受付ページ
画像参照元:手作り科学館 Exedra Airリザーブ予約ページ
Airリザーブの始め方
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