スモールスタートから事業拡大まで伴走してくれるサービスです。

BlackSmithOutdoorfield様の導入事例-(2)
『Airリザーブ』に出会えたことで、予約システムに関する課題が解決しました。

「BlackSmithOutdoorfield」は、2023年11月11日にオープンした山梨県最南端の町にあるキャンプ場です。JR十島駅から徒歩圏内で、中部横断自動車道に近く、静岡空港や都市部からのアクセスにも恵まれた立地にあります。利用者はツーリングを楽しむバックパッカーやソロキャンプを目的にした若者がメインで、最近では家族連れの姿も多いです。開業前から、キャンプ場を安定的に運営していく上で予約システムと公式サイト、SNSの三つは必要だと考えていました。しかし、ITに疎いため、何から手をつけていいのか分かりませんでした。そこでITに詳しい地元の消防団の仲間に相談したところ、優れた予約システムとして『Airリザーブ』を紹介してもらいました。導入の決め手は、機能が充実していたことです。当時、まだ立ち上げたばかりのビジネスだったのですが、『Airリザーブ』だとスモールスタートでも必要な機能だけを使って予約を取ることができます。さらに、事業を拡大することになっても、豊富な機能で多様なメニューに対応できるなど、ビジネスの成長に伴走してくれるサービスだと感じました。加えて、リクルートが提供しているという安心感もあり、最終的に導入を決めた背景があります。

キャンプ場の成長に合わせて、柔軟にメニューを追加できる点が魅力的です。

BlackSmithOutdoorfield様の導入事例-(3)
デジタルツールに苦手意識がある方でも、身構えずに操作ができるつくりになっています。

私はパソコン操作が苦手だったこともあり、最初の設定は少し戸惑いました。しかし、『Airリザーブ』はシンプルなつくりで、スマートフォンのように直感的に操作できます。そのため、オープンの数か月前からテスト予約などを繰り返していくうちに徐々に使い方に慣れ、開業時にはスムーズに使いこなすことができていました。お客様にも問題なく利用いただいていて、予約に関するトラブルは発生していません。会員登録が不要で、必要最小限の項目で誰でも予約ができるので、お客様からも使い勝手がいいと評判です。しかも24時間365日、自動で予約を受け付けてくれます。それが利用者数の最大化につながり、安定的な運営を行う上で大きな役割を果たしてくれているのは間違いありません。また、『Airリザーブ』は一つのアカウントで最大50までメニューをつくれる点もとても便利です。当キャンプ場はまだ立ち上げたばかりなので、お客様の反応を見ながらメニューを増やしています。例えば、2024年3月からはデイキャンプを開始しました。現在、お客様から好評をいただいているのですが、それも『Airリザーブ』ですぐにメニューを追加できたからこそだと感じています。

『Airリザーブ』がなかったら、一人でここまでの成長はできませんでした。

BlackSmithOutdoorfield様の導入事例-(4)
今後も区画が増えていくので、柔軟に設定を変えられる『Airリザーブ』の存在が重要です。

『Airリザーブ』は重複予約になることがないので安心です。当キャンプ場は「フリー」「デイキャンプ」「区画」でキャンプのできる場所が42箇所あります。それを人の手で管理していたら、ダブルブッキングなども起こっていたでしょう。『Airリザーブ』だとその心配がなく、お客様を迎え入れることに集中できるのでメリットは大きいです。加えて、キャンセルの操作が簡単な点も重宝しています。もし電話でしかキャンセルができなかったら、お客様がそれを億劫に感じて無断キャンセルも発生していたかもしれません。現在、無断キャンセルが発生していないのは『Airリザーブ』の機能のおかげだと感じています。オープンから1年が経ち、敷地面積が広がり整備も進みました。リピーターも生まれて、知名度も徐々に上がっています。そこで「顧客管理機能」を活用し、お客様の情報をメモで残すなどして、できる限りアットホームな接客を行えるように取り組んでいます。一人の運営でここまで成長できたのは『Airリザーブ』があったからです。今後もその力を借りながら、さらなる事業の拡大を目指していきたいと考えています。