医療
事前設定
外来と訪問診療を両立し、患者様のための経営を実現。
時間を有効に使うため『Airリザーブ』の力が欠かせません。
クリニックのスムーズな運営に『Airリザーブ』の活用は必須でした。
患者様の満足度を向上させるためにも、予約管理システムの活用は必要な選択でした。
「ジェイ内科・脳神経内科クリニック」は内科一般から皮膚科まで幅広い診療科目に対応しているクリニックです。中でも、私自身が脳神経内科分野で研鑽を積んできたこともあり、脳神経内科に注力しています。脳神経内科では認知症やパーキンソン病をはじめ、脳出血や脳梗塞による後遺症に悩む方を診察しているのですが、症状があるが故に来院が難しいケースも少なくありません。そこで当院では、外来を中心とした診療を行う脳神経内科が多い中、訪問診療にも注力しています。しかしながら、開院当初、外来の電話予約が殺到して、医療コーディネーターの業務負担が重くなってしまいました。外来と訪問診療で、それぞれの予約に対応する必要があったため、その負担は相当なものでした。とはいえ、訪問診療は確認事項があるため、医療コーディネーターとのやりとりを希望される方が多く、デジタル化に馴染みません。そのため、外来だけでも業務負担を軽減しようと思い、予約システムの活用を検討しました。『Airリザーブ』を選んだ理由は、シンプルで使いやすかったからです。幅広い世代が来院されるからこそ、誰もが使えるサービスがいいと考えていた希望とも合致したので、迷わず導入を決めました。
丁寧な診察を実現する上で、『Airリザーブ』の果たす役割は大きいです。
『Airリザーブ』の力があるからこそ、外来と訪問診療を両立できています。
当院が『Airリザーブ』を導入したのは、開院から1年半が経った2024年8月からです。そこから、クリニックの予約に関する業務が格段に楽になりました。そもそも当院の外来は金曜日の14時から16時までの2時間だけです。その後にも訪問診療があるため、スムーズに業務を遂行できるようにスケジュールを組み立てる必要があります。これまでは、電話以外にも訪問診療中にお願いされたりケアマネジャーから入ってきたりする予約を表計算ソフトで管理していたのですが、それぞれの状況がリアルタイムで把握できず、定員以上の予約を受け付けてしまうことがありました。予約を受け付け過ぎると、外来の診察が押すことになり、結果として訪問診療を待っている患者様にも迷惑をかけてしまいます。『Airリザーブ』を導入してからは枠に対する定員数が表示されるので、予約を受け付け過ぎてしまうことがなくなりました。その分、ひとりひとりの患者様に対して、時間に追われず丁寧な診察を行うことができています。限られた時間の中で、外来と訪問診療のどちらの患者様のニーズも満たす上で、『Airリザーブ』の果たす役割は大きいです。
安定して稼働するサービスだからこそ、大きなビジョンを描くことができます。
直感的に操作ができて迷うことなく使える点も、気に入っているポイントです。
『Airリザーブ』で特に便利に感じている機能は「予約確認メール配信」です。予約が確定すると、患者様とクリニックの双方に配信メールが届きます。外来の時間は基本的に2時間なので、1分1秒が非常に貴重だからこそ、予約された患者様が時間通りに来院されるメリットは大きいです。また、「ヘルプデスク」の存在も心強いと感じています。現在当院では、ホームページに『Airリザーブ』のリンクを貼り、そこから予約を受け付けています。脳神経内科クリニックの数が少ないこともあり、検索で当院に辿り着いて予約をされる患者様も多いです。そのため、もし予約を受け付けられなくなったら集患できなくなり、当院にとって大きなダメージになってしまうでしょう。そうしたトラブルを未然に防ぐためにも、何か困ったことがあったときに問い合わせたら人がしっかりと対応してくれる「ヘルプデスク」の存在は貴重です。今後、医療法人を立ち上げて、分院の展開を考えています。もちろんそこでも『Airリザーブ』の活用を行っていくつもりです。もはや事業の発展に欠かせない重要なパートナーだと考えています。
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画像参照元:ジェイ内科・脳神経内科クリニック Airリザーブ予約ページ
Airリザーブの始め方
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