やりたいビジネスに合わせてくれる『Airリザーブ』の利便性の高さ。

ホリスティックサロン 米ぬか発酵ほのか様の導入事例-(2)
複数のサービスを比較検討しましたが、『Airリザーブ』の使い勝手の良さが一番でした。

「ホリスティックサロン 米ぬか発酵温浴ほのか」は、完全予約制の個室型の全身温浴サロンです。発酵した米ぬかの中に埋まり、体を芯から温めることで免疫力を高めて、「本来の自分に還る」時間を提供しています。都内でも発酵温浴(酵素浴)を楽しめる施設はあまり多くないこともあって、お客さまからのご紹介以外ですとGoogleの検索でほのかのことを知る方がほとんどです。また、ほのかでは一度に2人まで入浴できるため、ご夫婦やカップルでご利用される方も少なくありません。当サロンが『Airリザーブ』を導入したのは2022年3月にオープンしたタイミングです。桶に入れる人数に限りがあるため、オープン前から予約システムの活用は必須だと考えていました。いろいろなサービスを比較検討する中で『Airリザーブ』に決めたのは、やろうとしているビジネスのスタイルに合わせて運用できると感じたからです。例えば、ほのかでは桶を1人で使うこともあれば、2人で1つの桶を使う場合もあります。しかし、お1人のお客さま同士で混浴することはないため、その場合には予約を受け付けないようにする必要があります。このような利用シーンの違いに対して、『Airリザーブ』ならば柔軟な設定で対応できると感じ、導入を決めました。

初回来店のお客さまの予約に関する手間と負担を「オンライン決済」が解決。

ホリスティックサロン 米ぬか発酵ほのか様の導入事例-(3)
予約時に利用規約を読むお客さまが増え、以前よりも認識の相違は少なくなっています。

ほのかでは桶の関係で、1つの枠に対して1人か多くても2人のお客さましか受け付けていません。そのため、予約された方が来館されなかったときの機会損失はかなり大きいです。初めてお目にかかる方とは信頼関係がまだ築けていないこともあり、本当に来店していただけるかどうか、いつもやきもきしていました。そうした不安を解消してくれた機能として、「オンライン決済」は非常に心強く感じています。以前までは現地での決済をお願いしていました。そこでネックになっていたのが利用規約です。皆さまが安心安全な環境で気持ちよくお楽しみいただけるよう当館では利用規約をつくり、それをホームページにも掲載しているのですが、あまり読まずに来館された結果、入酵できなかったというケースもあります。ただ、そのときも枠は押さえているので料金はいただかなければならず、気まずい思いをしていたのも事実です。そのため、メールを送って振込みをしていただく方法に変えたのですが、メールを送ったり入金を確認したりする手間が増えてしまっていました。「オンライン決済」だと、こうした手間や負担を感じることなく、新規のお客さまをスムーズに集客できます。お客さまからの振込みを確認できずにやり取りが重なるといったこともなく、非常に便利です。

業務負担を減らして接客に集中し、顧客満足度の向上を実現できました。

ホリスティックサロン 米ぬか発酵ほのか様の導入事例-(4)
一人で運営しているからこそ、やるべき仕事に集中できるメリットは大きいです。

現在、顧客満足度を高めた営業を一人でも実現できているのは、『Airリザーブ』があるからだと感じています。そのために特に必要な機能が、24時間365日自動で予約を受け付けてくれる点です。お問い合わせの電話はとても嬉しいですが、ワンオペだと業務中に電話がかかってくると、その間ほかの業務を行うことができないため留守番電話に設定し、折り返しお電話させていただくことが多いです。もし予約電話の数が多かったら、接客がメインであるサロンの在り方に問題が出ていたことでしょう。だからこそ、『Airリザーブ』で予約の業務負担を削減できるメリットはかなり大きいです。ダブルブッキングを防ぐことができるなど、予約に関するクレームが起きない点もとても便利だと感じています。お客さまがほのかに求めているのは心身ともに癒される時間のご提供ですが、何より発酵温浴に対するクオリティは大切です。そのご期待に応えるためにも、菌の発酵環境を整え、施設を綺麗に保つ業務は欠かせません。「本来の自分に還る」時間をお客さまに提供できているのは、『Airリザーブ』で予約に関する業務負担を軽減できているからです。その意味で、『Airリザーブ』があることがリピート率や顧客満足度の向上にもつながっているといえるでしょう。