イベント
事前設定
大きな負担を増やさずに、普段の営業とイベントの開催を両立。
『Airリザーブ』の導入によって、お店の新しい一面を引き出せました。
サービス同士の連携を便利に感じ、『Airリザーブ』の導入を決めました。
質の高い紅茶の提供とイベントを両立させるためにも、『Airリザーブ』が重要でした。
「TEA FACTORY 如春園」は、築90年の下田豆腐店工房の建物を改装して2020年3月にオープンした、紅茶工房を併設したカフェです。近所に自分たちの畑も持ち、紅茶の栽培から加工、販売までトータルに行っています。当店は小田原駅から離れた裏通りの一角という、少し奥まった場所に立地しています。それでも、近隣の方はもちろん、Googleで検索して来店される紅茶ファンの方が非常に多いです。当店では、オープン後しばらくしてから『Airリザーブ』を活用し始めています。サービスの活用を始めたきっかけは、ワークショップやコンサートなどのイベントの開催にも注力しようと考えたからです。それによって予約の電話が増えると業務に支障が出てしまうかもしれないと考え、予約システムの導入を検討しました。『Airリザーブ』に決めた大きな理由は、すでに決済サービス『Airペイ』を活用していたからです。いくつか比較検討をしていたサービスもあったのですが、『Airペイ』と『Airリザーブ』の連携がとても便利だと感じ、最終的に導入を決めました。
「オンライン決済」を活用して、1人少ない人数でもイベントの運営が可能に。
「オンライン決済」で、少ない負担で効果的なイベントが開催できるようになりました。
『Airリザーブ』で重宝している機能は「オンライン決済」です。これまでイベントを開催するときは、当日集金で対応をしていました。しかし、当日の集金だと、少なからず無断キャンセルも発生してしまいます。それをなんとか防ぐことができないかと思っていたので、2024年9月に機能が追加されたとき、すぐに申し込みました。結果として、「オンライン決済」の活用後、無断キャンセルが減っただけでなく、スタッフの負担も軽減することに成功しています。イベントの開催にあたっては、会場の設営や受付、集金などやるべきことがたくさんありました。その中から手間と時間のかかる集金という作業を減らせたことで、1人少ない人数でも運営できています。人件費が高騰し、人手不足も深刻な中、スタッフを1人削減できるインパクトはかなり大きいです。ただ、現在はまだ全てのお客様にオンライン決済でお申込みいただいているわけではありません。それでも効果を実感できているので、今後さらにお客様の中で活用が進めば、より効率的にイベントの運営ができるのではないでしょうか。
「予約キャンセル待ち」が、イベントの参加者を自動で最大化してくれます。
直感的に操作ができて、設定も非常にカンタンなので、ストレスなく使い続けられます。
少しでも多くのお客様にイベントを楽しんでもらうため、「予約キャンセル待ち」の機能も非常に重要です。オンライン決済で無断キャンセルを防ぐとともに、都合が悪くなった方がカンタンにキャンセルできることで、参加したい方が参加できる環境を実現できています。もしキャンセルの連絡が電話だったら、キャンセル待ちの方まで取り込むことができなかったかもしれません。電話対応だけで四苦八苦していたことでしょう。そもそも当店がイベントを行っているのは、お茶の魅力を広げるためです。さまざまなシーンでお茶を楽しんでもらうことで、新たな一面を感じてもらいたいと思っています。だからこそ、一人でも多くのお客様にイベントに参加していただくことが、その実現に欠かせません。今後の目標は、一人でも多くの方にファンになってもらい、長くビジネスを続けていくことです。イベントはファン作りに欠かせない取り組みだからこそ、集客をサポートしてくれる『Airリザーブ』の存在はとても心強いと感じています。
Airリザーブの始め方
教育・趣味・習い事でのAirリザーブ導入利用のデモ動画はこちら