さまざまなコースがあるので間違えないよう予約画面上で説明を加えています。

フクロウのお庭 owl’s garden様-(2)
花と緑のある環境は鳥たちが落ち着いて過ごせます。インスタ映えも評判です。

イングリッシュガーデンをイメージした綺麗な店内で、フクロウ、タカ、ハヤブサとのふれあいや、日本の伝統芸能である鷹匠体験が楽しめる猛禽類カフェです。混雑していて満足できなかったということにならないよう定員制にしています。完全予約制ではありませんが、希望の時間に安心して入店できるようお客様には事前予約を推奨しています。ふれあいコース、鷹匠体験コース、餌やり体験コースなど、さまざまなプランがあるので、予約時にお客様が間違えないよう、「Airリザーブ」の予約画面をカスタマイズして、わかりやすくプランを説明しています。このように自分で工夫して使いやすくできるのは「Airリザーブ」のいいところですね。スケジュールをホームページに貼り付けることができるので、見た目にもわかりやすいですね。

「Airリザーブ」上で予約が入るとメール通知が届き、スケジュールにも確実に反映されるので予約を管理するうえで安心できます。

フクロウのお庭 owl’s garden様-(3)
受付に置いてあるiPadで必要なときにすぐ予約状況が確認できます。

旅行代理店からお客様を紹介される際は電話での対応が多くなりますが、一般のお客様はほとんどがネットからの予約です。「Airリザーブ」を使っていて安心なのはデータがしっかり連動していること。予約が入るとメールが届き、スケジュールにも確実に予約者の情報が反映されています。店舗内ではiPadを使って予約確認と管理をしていますが、店舗にいないときでもスマホ等で予約状況を管理することができて助かります。当店は、原宿の人通りの多い路面にあるので、外国人の観光客なども、看板を見てよく飛び込みで来店されます。満席時は空いている時間のご案内をすることになるので、手元のiPadですぐに予約状況を確認できることが重要です。「Airリザーブ」の予約管理をする画面は直感的に操作しやすく、余計な時間を取られずスムーズに対応できています。

事前に予約を把握できることで人員配置などの計画も立てやすい。

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今後の課題は、海外の方にもよりわかりやすく予約ができるようにすることです。

長期休みや観光シーズンの繁忙期は、予約が埋まることが多いため人員配置がしやすいですが、閑散期にどのような人員配置をするかは、経営上考えなければいけないポイントです。事前に予約状況が把握できていることで、アルバイトの人数や、スタッフの休憩時間を調整しやすくなっています。「Airリザーブ」があることで、店舗を経営しやすい状態になっていることはありがたいですね。当店は猛禽類の専門店ですので、今後は販売やイベントの出張など店舗外の活動にも力を入れていきたいと思っています。いま嬉しいのは海外のリピーターの方がいらっしゃること。短い滞在期間の中で数ある選択肢の中から、再び当店を選んでいただけると冥利に尽きます。もともと自分の趣味から発展してはじめたお店です。当店をきっかけに猛禽類とふれあって、好きになってくれる方がどんどん増えたら嬉しいですね。