Sewing Room Colette様 導入事例
スクール
事前設定
『Airリザーブ』があったから予約数が3倍に伸びても大丈夫。
予約管理の負担が減って、本来の業務に集中できています。
手軽に予約が管理できるサービスとあって『Airリザーブ』の導入を決めました。
スモールビジネスで大きなコストはかけられなかったため、『Airリザーブ』の存在は貴重でした。
「Sewing Room Colette」は、いわゆる大人の裁縫教室です。2020年11月のオープン以来、裁縫の初心者から技術を伸ばしたい方まで、幅広いニーズを持った方に通っていただいています。教室を開いた目的は、日本の裁縫人口の減少に危機感を持っていたからです。私は日本手芸普及協会に所属し、スクールで資格取得のカリキュラムを教える講師もしています。しかし、裁縫に興味があっても資格取得となると、時間もお金もかかってしまうため簡単に通うことはできません。そこで気軽に通える裁縫教室をつくろうと思い、講師と兼務をしながら始めたのが「Sewing Room Colette」です。当初は、こぢんまりと運営していたのですが、『じゃらん』の遊び体験に掲載してから、一気に問い合わせが増えました。予約管理の必要性を感じたとき、紹介されたのが『Airリザーブ』です。『Airリザーブ』は『じゃらん』と同じIDとパスワードでログインできる使い勝手の良さはもちろん、必要としていた多くの機能を活用することができます。加えて、リクルートのサービスに対する信頼感もあったので、2021年4月から『Airリザーブ』を使い始めました。
『Airリザーブ』があったからこそ、一気に伸びた予約に一人で対応できました。
パソコンなどは得意ではないのですが、『Airリザーブ』はとてもカンタンに設定ができました。
以前はメールと電話で予約を受け付け、紙の手帳で管理をしていたものの外出中にかかってきた電話に対応ができなかったり、メールを返信できる時間が限られていたりしました。私一人で兼業しているビジネスのため、できることに限界があるのですが、ります。教室を安定的に続けるためには、まずは体験の予約を取ることも重要です。それにもかかわらず予約に関するミスが起きたりしてこり、大きな負担を感じていました。しかし、『Airリザーブ』の導入後、こうした煩雑な業務は全てなくなっています。今では24時間自動で予約を受け付けられ、ミスが起こることもありません。新規予約や予約の変更があると、私のアドレスにメールが入るので管理も楽です。特に、キャンセル待ちが非常に便利だと感じています。以前は、予約の枠が満席になったらお断りしていたのですが、そこから空きが出て機会損失が生まれることがありました。しかし、キャンセル待ちだと、空き枠が出たら自動で繰り上がって予約が確定され、常に最大限の予約を取ることができます。こうした成果もあり、『Airリザーブ』の導入後、予約が3倍近く増えました。『Airリザーブ』を導入していなかったら、ここまでの伸びに対応できなかったのは間違いありません。
煩雑な管理が必要なくなって、生徒様の満足度を高める仕事に集中できています。
予約受付から浮いた時間は、裁縫の魅力を感じてもらうためのサンプル作りなどに使うことができています。
顧客管理機能もなくてはならない機能の一つです。当教室ではそれぞれの生徒様がご自分のペースで、作りたいものを作っています。しかし、一回で作り終えることはなく、何回か通っていただいて、やっと完成を迎えるものばかりです。そのため私も生徒様の進捗などを覚える必要があるのですが、1週間で30名近くの方が来られるので、一人一人を完璧に覚えることができません。とはいえ、せっかく通っていただいている生徒様のことを忘れてしまってはショックを与えてしまうでしょう。そこで顧客管理機能を活用して、それぞれの生徒様のことをしっかりと覚えられるようにしています。『Airリザーブ』の導入後、予約管理の負担が減って、お客様満足度を高める業務に集中できるようになりました。例えば、サンプルづくりです。何回も通っていただくには生徒様のモチベーションを保たないといけません。そのため私がコートやカバンといったサンプルを作り、それを目標にしてもらうことでモチベーションを保ってもらえるようにしています。『Airリザーブ』の活用をきっかけに、まずは体験をしてみてから入会するスムーズな流れができました。それが裁縫の文化を守ることにもつながっていると感じています。
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画像参照元:Sewing Room Colette Airリザーブ予約ページ
Airリザーブの始め方
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