少しでも来店しやすい環境づくりがしたかったので『Airリザーブ』を導入しました。
オープン当初、どれくらいの予約数になるか不透明だったので、『Airリザーブ』の使い勝手の良さに助けられました。
「YOGAサロンchakura」は、5人までの少人数でレッスンをしているYOGAサロンです。2017年のオープン以来、家庭や会社でさまざまな役割を果たしているお客様が、当サロンだけでは一人の女性に戻って、イキイキとした毎日を過ごすきっかけづくりができるように心がけています。当サロンが『Airリザーブ』を導入したのは、来たいと思ったときにいつでも予約ができる体制をつくりたいと思ったからです。もし電話やメールだけでの予約でしたら、休みが不定期な方はなかなか予約が取りづらいでしょう。私自身、もともと客室乗務員で不規則な勤務体系で働いていたので、それが生み出す不便さと、予約システムの利便性の高さを知っていました。だからこそ、自分がサロンをオープンするときに、その活用を前提としたサロンづくりを行った背景があります。『Airリザーブ』に決めた理由は、機能の豊富さとパソコンでの操作性の高さです。また、予約数の上限が決まっているサービスもある中、『Airリザーブ』はそうした制限がありません。そこも決め手となって、いくつかのサービスの中から『Airリザーブ』の導入を決めました。
予約管理の煩わしさがないからこそ、一人でもスムーズに運営できています。
お客様が期待しているのは質の高いレッスンなので、そこに集中できるメリットは大きいです。
当サロンは私一人で運営をしています。それがスムーズに実現できるのは『Airリザーブ』があるからに他なりません。例えば、『Airリザーブ』は24時間365日予約を受け付けてくれます。ですので、基本的に電話が鳴ることがありません。私しかスタッフがいないからこそ、そうした対応に煩わされることなく、レッスンに集中できるメリットはとても大きいです。また、『Airリザーブ』は、一つの画面で1週間のスケジュールを可視化できます。当サロンでは、ネット予約だけでなく、メッセージアプリやメールなど、さまざまな経路で予約が入るのですが、リピーターの方で特に多いのが口頭です。レッスン後に直接、次回のレッスンのご予約をいただくときも、どの枠がどれだけ空いているのかわかるのでスムーズに予約を受けることができます。さらに予約枠の設定などを柔軟に変更できる点も非常に便利です。コロナ禍では、お客様の要望に合わせて、通常よりも一人少ない4人のクラスをつくりました。コロナ禍は私一人の運営で不安もありましたが、状況に合わせた対応をスムーズに行うことができ、『Airリザーブ』の存在を大変心強く感じました。
お客様とのコミュニケーションを深めるためにも必須のサービスです。
一人一人のお客様と向き合いたいという思いも、『Airリザーブ』が叶えてくれています。
『Airリザーブ』では、顧客管理も非常に重宝している機能です。当サロンでは、初めにカウンセリングを行っており、そこで得た腰痛持ちや首の痛みを感じているといった情報を「お客様メモ」に残すようにしています。ただ、メモは活用しなければ意味がありません。そこで予約が入ったときはもちろん、POSアプリの『Airレジ』とも連携して、会計時にも情報を確認するようにしています。少人数だからこそ、お客様のことを覚えることは重要ですが、全ての方を完璧に覚えるのは難しいのも事実です。その意味で、『Airリザーブ』の力があることで、お客様との良好な関係を構築できているといっても言いすぎではありません。もし初めての方が予約されてきたら、私の方からメールでフォローをするようにしています。それで体験レッスンの満足度が上がり、入会につながりやすくなるので、『Airリザーブ』の活躍のシーンはとても幅広いと感じています。今後、より気軽に来店いただけるサロンづくりをするとともに、お客様とのコミュニケーションをさらに積極的に取っていきたいと考えています。当サロンを通して、少しでも多くの女性がイキイキとした毎日を過ごすきっかけがつくれたらうれしいですね。