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収益が上がる事業の確立と、無償のカウンセリングの継続。
『Airリザーブ』が、その実現のサポートをしてくれました。
『Airリザーブ』は一人での事業の運営をスムーズにしてくれるサービスです。
リクルートが提供していて、機能も豊富なので、安心感を持って導入をすることができました。
一般社団法人BECAMEはお子さまを亡くされたご両親の心のケアを目的とした、カウンセリングのサービスを行っています。事業をスタートさせたのは2023年11月です。私自身、生まれたばかりの子どもを亡くした経験があるのですが、そのとき行政はもちろん、親の心のケアをしてくれるサービスがないことに気づかされました。そこで私自身がそうしたご両親の力になりたいと思い、一般社団法人を設立した背景があります。とはいえ、基本的に私が一人で行おうと思って立ち上げたビジネスです。また、カウンセリングは無償で行いたいと思っていたのですが、それを実現するには他に収益の柱をつくらないといけません。そこでデジタルツールを積極的に活用して、収益が上がる事業の確立と無償のカウンセリングの継続に注力しようと考えました。『Airリザーブ』も、その実現に向けて導入したサービスです。導入の決め手は二つあります。まず大きいのは設定がカンタンで、運営側が使い続けられるサービスだと感じたからです。また、利用者にとっても予約のしやすいシンプルな作りになっていたので、スムーズな運用ができると思い、導入を決めました。
確認メールが互いのすれ違いをなくし、効率的な時間の活用にもつながっています。
『Airリザーブ』を確認したら、全てのスケジュールを把握できるのは非常に心強いです。
当法人では、予約の100%が『Airリザーブ』経由です。お客様のほとんどがInstagram経由で来られるため、そこに『Airリザーブ』へつながるホームページのURLを貼っていることが大きな効果を発揮しています。お客様は全国にいらっしゃるため、カウンセリングはオンラインで行うことが多いです。しかし、中には予約をしたものの、カウンセリングまでどのようにしたらいいのか分からない方も少なくありません。そこで確認メールに予約のお礼とともに「後ほど、オンラインミーティングのURLをお送りします」という一文を加えて、お送りするようにしています。また、確認メールは双方が日程の勘違いを起こさないためにも効果的です。例えば、お客様が日程の変更をしたら私の方にも確認メールが届くので、スムーズに再調整ができます。もちろんお客様の元にも届くため、予約をしていて当日来られなかった方は一人もいません。一人で行っているビジネスだからこそ、有効に時間が使えるメリットは大きいです。一方で、お客様にとってはご自分の都合に合わせて予約が取れるので、気軽にカウンセリングを受けられるのではないでしょうか。
『Airリザーブ』のおかげで、相談者が増えても一対一の関係性を大切にできます。
『Airリザーブ』は一人で行うビジネスの成功を支えてくれるサービスだと感じています。
『Airリザーブ』で特に便利だと感じているのは「顧客管理」機能です。カウンセリングは一回で終わらず、何回か通ってくださる方もいます。また時間を空けて、再度、予約をしてくださるケースも多いです。そこで顧客管理のメモ欄を活用して、カウンセリングでどのような内容をお話したのかを、しっかりと残すようにしています。『Airリザーブ』では、予約履歴から前回はいつカウンセリングをしたのかを辿ることも可能です。予約が入った後、前回のカウンセリングの日時とメモ欄を確認することで、お客様との時間をより深められています。今後、さらにお客様の数が増えていったら、一人一人の内容を覚えておくのが難しくなっていくでしょう。それでも常に一対一の関係性を大切にしながらカウンセリングをしていきたいと考えています。それを実現させるためにも『Airリザーブ』の力が欠かせません。『Airリザーブ』のおかげで、やるべき業務に集中できる環境を整えられた結果、就労支援と法人向けサービスという収益を生む二つの事業を確立させることができました。今後も事業の成長に必須のサービスとして、活用を続けていきたいと考えています。
ご利用中のネット予約受付ページ
画像参照元:一般社団法人BECAME Airリザーブ予約ページ
Airリザーブの始め方
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