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『Airリザーブ』の導入後、予約数と売上が右肩上がり。
伸び悩んでいた事業が軌道に乗り、驚いています。
『Airリザーブ』を導入したら、コロナ禍が一段落した後に予約が劇的に増えました。
三線教室の事業を成功させるために、『Airリザーブ』が果たした役割は重要でした。
「500円おきなわ三線教室」は、大阪市生野区の静かな住宅街に位置しています。三線は沖縄の伝統的な弦楽器で、私自身が大阪生まれの大阪育ちでありながら、沖縄文化に深い愛着を持っており、約20年前から三線の演奏を始めました。そして、約7年前にこの教室を開設しました。私の主な職業は、教室と隣接する工場で銅やブランドの金属加工業を営むことです。初期の頃は、予約や問い合わせの対応は仕事の合間に電話で行っていました。しかし、三線教室の事業がスムーズに進展しなかったのは事実で、電話がつながらない時間帯に問い合わせがあったり、週に1件しか問い合わせがなかったりした状況が続いていました。その時、私が気づいた最大の問題は、お客様が電話で予約することの手間でした。現在はスマートフォンでカンタンに予約できる時代です。そこで、私たちの教室でも予約システムの導入を検討し、いくつかのサービスを比較検討しました。『Airリザーブ』を導入した決め手は、私がよく利用する室内ゴルフ練習場がリクルートの予約システムを使用していたこと、そして私自身が『Airペイ』に親しんでいたことです。導入後は徐々に予約が増え始め、コロナが落ち着いてからは予約数が劇的に増えました。現在は週に約20枠の予約が入っています。
空き時間がどこかがひと目でわかるので、リピーターが確実に増えています。
教室側としても、スケジュールの確認が一目で可能になったため、予約の管理が格段にスムーズになりました。
現在、電話での問い合わせは予約よりも教室に関する内容がほとんどです。以前は電話で予約を受け付けていたため、「いつの時間が空いているのか」という質問をよく受けていました。しかし、今では当教室のホームページに掲載されている予約カレンダーを見れば、どの日のどの時間に空きがあるのかがすぐに分かります。『Airリザーブ』を導入して最も便利になった点は、まさにこの点です。当教室では1時間の枠を設け、定員を4人に設定しています。しかし、他の人がいない時間を希望する生徒も少なくありません。『Airリザーブ』を利用すれば、カレンダーの各時間枠には予約済みの人数が表示されています。これを確認すれば、誰も予約していない枠を選ぶことも可能です。空き時間がひとめでわかるようになったことで、生徒が通いやすく感じ、リピーターも確実に増えています。生徒にとっては、リクルートIDを持っていれば、それを入力するだけでカンタンにリピート予約ができる点も大きなメリットです。教室としては、リピーターの増加が見込めるため、非常に喜ばしい機能だと感じています。
客層が広がり、予約確認ミスを防ぎ確実に来られることで売上も伸びています。
『Airリザーブ』の力を借りて、一人でも多くの方に三線の魅力を体験していただきたいと思っています。
当教室では、希望者に対して18,500円前後の三線を月2,000円でレンタルしており、購入する場合はそれまでのレンタル料を充当しています。つまり、8、9カ月間レンタルすれば、三線が自分のものになるという計算になります。また、レンタルをする人は最初の3カ月間、1時間500円でレッスンを受けることができます。現在、生徒は過去最多の25名で、年齢層は20代後半から80代までと幅広くなっています。『Airリザーブ』を導入してからは、これまでなかなか予約が入らなかった若い生徒が増えました。その結果、売上も大幅に増えており、それは『Airリザーブ』のおかげだと言っても過言ではありません。また、予約確認メールの自動送信は、教室にとっても生徒にとっても便利な機能です。紙の台帳で予約を管理していた頃は、確認ミスから予約をしているにもかかわらず対応できない事態がありました。しかし、『Airリザーブ』を導入してからは、そうした事態は起きていないので、それが売上のアップに寄与していると言えます。教室のキャパシティはまだまだ今の10倍くらいはあるので、一人でも多くの方に三線の魅力を知ってもらえるように取り組んでいきたいと思っています。『Airリザーブ』がそのための大きな支えになることでしょう。
Airリザーブの始め方
教育・趣味・習い事でのAirリザーブ導入利用のデモ動画はこちら