フィットネス
事前設定
リアルタイムで定員に対する予約数が把握できるので会員さんに早めの予約を促すことができます。
少人数制クラスなので枠内の予約数が見えることが大事。
時間に関係なくいつでも思い立ったときに予約できるところもいいですね。
Studio Orbは少人数制のピラティススクールです。「グループレッスン」と「プライベートレッスン」の2本柱で運営をしており、曜日や時間帯によりスケジュールを組んでいます。「グループレッスン」の最大定員数は4人です。これをアナログな方法で予約受付した場合、ダブルブッキングや受付ミスが起きることは避けられないと思い、予約システムの『Airリザーブ』導入を決めました。予約画面は一般には公開をしておらず、会員さんだけにURLをご案内して、希望の枠に予約を入れてもらう運用をしています。とても役立っているのは、予約画面に設定した枠の中で、定員数と「残り何人」という数字が、リアルタイムで把握できること。残り人数が少なければ「希望の枠に急いで予約しよう」「なるべく早めに予定を立てよう」という気持ちになります。会員さんに早めに予約を入れてもらえることで、当日に必要な準備もしやすくなり、スクール側としても安心して運営することができています。
管理画面が操作しやすく予約メニューがカンタンに設定できる。
毎週時間が決まっている生徒さんの予約はあらかじめて入れておけます。
レッスンのプログラムは通常行っているものに加えて、特別なプログラムや、期間限定で実施したものもあります。一度作成したことのあるプログラムの説明文や予約の枠組は、予約画面には非表示であっても、管理画面にはずっと残っているので、復活させたいときにすぐ呼び出すことができるのも便利です。予約メニューの設定が、プルダウンやカレンダーを使って直感的にできることも『Airリザーブ』のいいところですね。他に比較検討をしたサービスもあったのですが、操作がカンタンで断然使いやすかったのが『Airリザーブ』でした。当スクールには3年以上通われている方も多く、『Airリザーブ』で次回の予約をすることに、みなさんすっかり慣れているので、今ではスクールの運営になくてはならないものとなっています。今後の展望としては、『Airリザーブ』と連携して使える他の「Air ビジネスツールズ」のサービスも使いこなしてみたいと思っていて、何かできることがないか調べているところです。
身体の感覚を取り戻すピラティスを体感して欲しい。
私自身、ずっと健康で生きていきたい。身体が何よりの資本です。
私はもともとクラシックバレエをしていて、若い頃はフィットネスやエアロビクスの仕事をしていました。一般企業に勤めしばらくブランクがあったのですが、運動不足が気になりふたたび身体を動かしはじめたとき、ピラティスの魅力にハマり、インストラクターの資格を取得してスタジオをオープンしました。ピラティスの特徴は自分の身体を内観するエクササイズであること。ただ単に体を鍛えるのではなく、身体が発する声に耳を傾け、心と一緒に整えていきます。スポーツ経験のある人だけではなく、これまであまり身体を動かしてこなかった人にも、本来の身体の感覚を取り戻すピラティスをぜひ体感して欲しい。その魅力を広めるインストラクターの養成にも、本格的に取り組んでいきたいと思っています。
Airリザーブの始め方
教育・趣味・習い事でのAirリザーブ導入利用のデモ動画はこちら