
迅速に資金調達し勢いを取り戻した
コロナ禍からの再スタート
コロナ禍や物価高騰の不測の事態も乗り越えられる
迅速な資金調達体験
箱根エレガンス
コロナ禍で尽きた資金、その先に見えた一筋の光明
「箱根エレガンス」は、芦ノ湖を一望できる高台に位置するホテルです。絶景のロケーション、貸切温泉、こだわりの料理の3つが魅力です。特に料理は高い評価を得ており、地元・箱根で採れた野菜やフルーツをふんだんに使用したメニューが人気です。当ホテルが『Airキャッシュ』を初めて利用したのは2023年2月です。もともと突発的な事態に備えて余剰資金を蓄えていましたが、コロナ禍を乗り越えるために使い切ってしまいました。そうした状況下で、急いで対応する必要があったのが税金の支払いです。資金調達の方法に悩んでいたところ『Airペイ』の利用店舗が活用できる新サービスとして『Airキャッシュ』の案内が届いていたことを思い出しました。すぐに資金が必要だったため、『Airキャッシュ』の特徴であるスピーディーさに魅力を感じ、導入を決めました。
資金調達の新たな選択肢ができたという安心感

『Airキャッシュ』は申込みが非常にスムーズだっただけでなく、振込もわずか数日であったため、説明通りの迅速な対応に信頼感を抱くことができました。その際に調達した資金は100万円です。これまでも資金が必要な際には、付き合いのある信用金庫に相談してきました。しかし、融資を受けるまでにどうしても時間がかかるのが現実でした。また、信用金庫がある箱根湯本駅周辺は混雑しているので、そこまで行くのもストレスに感じていました。その点、『Airキャッシュ』は審査のための煩雑な申請などが不要で、申込みもオンラインでできます。今回のように、迅速な対応が求められる支払いにはピッタリな方法です。資金調達の新たな選択肢として、『Airキャッシュ』の大きな可能性を感じました。
お客様満足の実現にも『Airキャッシュ』は必須の存在

当ホテルでは「じゃらんオンラインカード決済」を利用する宿泊施設向けにサービスの提供が拡大された2024年10月にも『Airキャッシュ』を利用しています。その時必要だったのは湯沸かし用ボイラーの修理代金でした。10月とはいえ、箱根では冷え込みが厳しくなる時期のため、早急に修理しなければお客様に迷惑をかけてしまいます。しかし、修理に必要な部品は代金を支払わなければ入手できず、まとまった資金の工面に悩んでいました。その窮地を救ってくれたのが、まさに『Airキャッシュ』でした。スピーディーに350万円を調達できたおかげで、すぐにボイラーの修理を依頼でき、大変助かりました。お客様に迷惑をかけることなく営業を続けるうえで、『Airキャッシュ』の果たした役割は大きかったです。
『Airキャッシュ』があれば不測の事態も乗り越えられます
近年、箱根はインバウンドの影響もあり、旅館やホテルの宿泊料金が上がっています。その結果、箱根での宿泊のハードルが上がってしまいました。だからこそ、当ホテルがこだわっているのは、リーズナブルな価格付けです。「じゃらん」で提案するプランを工夫するなどして、箱根ならではのロケーションや温泉、料理を存分に楽しんでもらいたいと思っています。現在、それを実現する上であしかせになっているのが物価高騰です。特に灯油の価格上昇は顕著で、経営に大きな打撃を与えています。そのため、資金が必要になったときすぐに調達できる『Airキャッシュ』は心強い存在です。当ホテルはオーナーが変わりながらも、40年近く続けてきた歴史があります。これからもその歩みを続けていくために、『Airキャッシュ』の力を借りながら、経営を続けていきたいと考えています。