「借金でない」ことは、
経営者として精神的負担が少ない
スマホひとつで資金調達が完結、
しかもAirペイ連動で売上と一元管理できる
観光地に開業して4年。価格設定とメニュー構成を工夫
飲食店を廃業した知人から設備を譲り受け、観光スポットからほど近い地に開業して4年目になります。いちばん人気は特産品を使ったメニューですが、近隣にお住まいの方にも気軽にご利用いただけるよう、手頃な価格帯のメニューも用意しています。
また、縁があり開業したこの地のために何かできることはないかと考え、お店のオリジナルグッズの売上の一部を、地元の自然環境保護団体に寄付しています。それらの取り組みの甲斐あって、地元のお客様のご来店も増えてきました。やっとコロナ禍も落ち着き、政府の観光需要喚起策を受け、観光のお客様も戻りつつあるところです。
国や行政からのクーポン利用が増え、
現金が手元にない状況に
コロナ禍を経て客足とともに増加したのが、旅行支援クーポンでのお支払いです。加えて自治体が発行する地域商品券も流通し、これまで以上にキャッシュレスでお会計するお客様が増えました。一方で、仕入れ先への支払い手段は現金一択。お店の売上が現金化される前に、支払いを済まさなくてはいけません。
Airキャッシュは、そのつなぎ資金として利用しました。以前電話で案内を受け、良心的な手数料設定と、素早く現金が手に入るというサービス内容が印象に残っていたんです。ファクタリングサービスの利用は初めてでしたが、Airレジのアフターフォローの充実度から、リクルートのAirシリーズへの信用はもともとあったので、不安は感じなかったですね。
売上からの精算なので、
手間も、返済へのプレッシャーもない
Airキャッシュの利用においては、何より「借金ではない」という点が気持ち的には大きいです。入金の早さももちろん魅力ですが、銀行からの借入に比べると精神的な負担はかなり軽い。精算は売上からの自動引き落としなので、「借金を返済しなきゃ」というプレッシャーがありません。そこがいちばんの決め手でした。
資金に関しては、開業にあたってそれなりに準備していたつもりでした。しかしコロナ禍が長引き、売上に関係なく固定費は発生するため、厳しくなってしまって。銀行から融資も受けましたが、手続きに何度も足を運ぶなど、かなり時間と労力を要しました。それがAirキャッシュなら、スマホひとつで資金調達が完結できる。しかもAirペイ連動で売上と一元管理できるので、こんなに楽なことはありません。
資金調達はAirキャッシュ一本にしていきたい
やはり経営者なので、やりたいことがたくさんあります。客単価の高い観光客向けのメニューを新しく開発したり、寄付を募るためのオリジナルグッズの作成に力を入れたり。経験のあるスタッフをもっと雇って、ゆくゆくは店舗も増やしたい。でも、まだその時期ではないと我慢しています。
お客様やスタッフ、たくさんの方の支えで成り立っているお店を続けていくために、今できることを地道にやって、まずは銀行からの借入を返済するのが先。精神的な負担を早く取り除きたいですね。そして、資金調達はAirキャッシュ一本にしていくことが理想です。精神面や手間、スピードを考えると、私にとってはその選択がベストですね。