
ローンではない資金調達で
ホテルの安定経営を実現
信頼とスピードで選んだ資金の選択肢が
挑戦を後押しする力に
ホテルベル鐘山
伊達 めぐみ様
事業の発展も見据え、『Airキャッシュ』の活用を決断しました
「ホテルベル鐘山」は山梨県富士吉田市にあるホテルです。富士山の絶景を望むことができる立地にあるため、観光シーズンを中心に多くのお客様にご利用いただいています。当ホテルの売りは、山梨ワインと家庭的な料理です。特にワインには力を入れていて、「Wine Wall FUJIYAMA」というワインラウンジを館内の5階に作り、常時100種類近く揃えています。当ホテルが『Airキャッシュ』を最初に利用したのは2024年12月です。当時、消費税の予定納税をしなければならず、まとまった資金を必要としていました。当ホテルは14年前にホテルを買い取ったときに信用金庫から借入を行ったものの、それ以降は借入をしない経営を続けてきました。そのため資金が必要となったときに頼っていたのは親族です。しかし、それでは今後のビジネスの発展に限界があると思い、以前、ご案内をいただいていた『Airキャッシュ』のことを思い出し、そのまま『Airキャッシュ』の利用を決めました。
リクルートのサービスだから躊躇なく使うことができました

『Airキャッシュ』を利用して、まず驚いたのは振込までのスピードの早さです。パソコンのボタンをいくつか押しただけで、2日後には振込がありました。実をいうと、担当者と顔を合わせないまま、多額の資金調達をすることに抵抗感があったのも事実です。当時、銀行以外にも、クレジットカード会社から借入を行う選択肢もあったのですが、それが原因で躊躇していました。しかし、『Airキャッシュ』でその抵抗感を乗り越えることができたのは、将来の売り上げから精算されるというサービスの特徴と、リクルートに対する信頼感があったからに他なりません。当ホテルでは『Airペイ』などの他のリクルートのサービスを活用してきました。それを通して醸成された信頼感が『Airキャッシュ』の活用につながったといってもいいでしょう。
売上に応じた引落しなので、繁閑差があっても安心です

『Airキャッシュ』はローンでありません。あくまでも将来の売上を今のお金にかえる資金調達です。売上から引落になるため、銀行口座にお金を振り込んだり、資金移動などの面倒な返済が不要になりました。引落しの方法も非常に便利で、毎月決まった額ではなく、『じゃらん』の売上げを元に、申込時に選択した引落率で引落とされます。つまり、売上が低迷した月は引落しの額も少なくなるということです。当ホテルは観光シーズンと、それ以外で繁閑の差があるため、決まった額を返していく必要があると厳しい資金繰りの月が出てきてしまいます。だからこそ、『Airキャッシュ』の精算の方法に対するメリットは大きいです。『じゃらん』の売上を伸ばせば、その分、引落し額も多くなって資金調達した精算が早く行えるため、仕事に向かうモチベーションも以前より高まっています。
適切な投資で、夢の実現に大きな一歩を踏み出せました
私の本業は演歌歌手なのですが、歌手生活20周年を機に新たなチャレンジとしてホテル経営をはじめました。ホテルの運営で心がけてきたことはスタッフの個性を光らせることです。それがホテルのアットホームな雰囲気につながっており、その雰囲気を気に入ったお客様がリピートしてくださることも少なくありません。その上に、もっと宿泊施設としての魅力を磨き込むことができたら、さらに選ばれるホテルになれるでしょう。現在、インバウンドのお客様が増加したこともあり、富士山周辺では宿泊施設の数が増加し、競争が激化しています。その中で勝ち残るには、進化を続ける姿勢が欠かせません。とはいえ、私たちのような小資本のホテルの場合、資金に限界があるのも事実です。だからこそ、『Airキャッシュ』の重要性が高まっています。今後も、『Airキャッシュ』の活用を続けながら適切な投資を行い、スタッフが輝き、お客様は楽しめる演芸ホールのようなホテルをつくっていきたいです。