会計作業をスムーズにして安心、安全な環境を整備
「Airレジ」がクリニックの理念実現を力強くサポートしてくれます

「あいおいクリニック」は埼玉県に隣接する、群馬県藤岡市の住宅街にあります。群馬県藤岡市にはクリニックがいくつもあるわけではないので、内科やアレルギー疾患など、幅広い診察科目に対応し、地域に根付いた医療を提供しています。中でも当院が専門に掲げているのが腎臓内科です。腎臓の機能は一度失われると完治することがありません。しかし、慢性腎臓病になる前に治療を行えば、症状の進行を抑えられます。そのためには、クリニックに通い続けてもらわなければなりません。そこで私たちも「共に生き、共に老いる、あなたに寄り添う医療」という理念を掲げて、患者様の診察にあたっています。とはいえ、治療を続けていただく上で、通いやすいクリニックでなければなりません。2019年11月の開業当時、その障壁になっていたのが会計のスピードです。「あいおいクリニック」は親から事業継承をして開いたクリニックなのですが、以前は電卓とガチャレジで会計を行っていたので患者様を待たせてしまうことがありました。打ち間違いも多くあったので、そうした状況をどうにか改善したいと思っていたのです。そこで開業に合わせて、POSレジの導入を決めました。

POSレジに変えようと思うものの、当時、どのサービスにしたらいいのか全くわかりませんでした。WebでPOSレジのサービスを検索しているとき、Airレジのサービスカウンターが高崎駅東口の「ビックカメラ」にあることを知ります。そこで実際に操作をしてみて、その性能の高さと操作のしやすさ、そして複数サービスの連携のスムーズさに驚きました。リクルートという運営母体にも信頼感があったので安心して使えるサービスだと判断し、導入を決めました。導入後、スタッフたちにも戸惑いはありません。ガチャレジからの変更でしたが、「Airレジ」をすぐに操作できるようになりました。スマートフォンと同じように直感的な操作ができるので、年齢を問わず使いやすいようです。そうしたこともあって、「Airレジ」の導入後、ほとんど会計のミスはありません。それにより、会計にかかる時間を大幅に短縮することができ、お客様をお待たせしてしまうことも少なくなりました。

クリニックを運営する上で大切なのは安心と安全です。ところが、それがコロナ禍で脅かされ、感染を恐れて病院に行きたくないという患者様が増えました。しかし、通い続けてもらわないと症状が悪化してしまいます。そこでクリニックとしても感染予防対策を徹底しました。その中で大きな効果を発揮してくれたのが「Airレジ」です。まず会計スピードを早めていたので、患者様は待合室で待つことがありませんでした。また、緊急事態宣言中は、患者様が車に乗車したまま診察を受けられるように、ドライブスルー診察も行いました。タブレット型で、外に持ち出すことができる「Airレジ」だからこそできた対応だと思っています。当院では、「Airレジ」と同じタイミングで、「Airペイ」も導入しました。コロナ禍では現金の受け渡しにも抵抗がある患者様が多かったので、とても重宝しました。「Airレジ」との連携も非常にスムーズで、トラブルは何も起きませんでした。私たちがやりたい治療に柔軟に対応をしてくれて、「Airレジ」はもはやなくてはならない心強いパートナーです。これからのその力を借りながら、クリニックの理念の実現を目指して取り組んでいきたいと考えています。