株式会社吉野家

「Airレジ」の活用で社販会開催の負担が激減
外販事業本部のミッションの達成に集中できるようになりました

株式会社吉野家

  • 飲食
  • 1,257店舗

2025年1月30日掲載時の情報です

少ない負担で社内販売会を開催するため「Airレジ」の導入を決めました

少ない負担で社内販売会を開催するため「Airレジ」の導入を決めました

吉野家ホールディングスは牛丼チェーンの「吉野家」などの展開を行う外食企業です。私たちは店舗ではなく、本社部門で「Airレジ」を活用しています。サービスは2024年9月に導入をしました。狙いは外販事業本部で主催する社内販売会での負担軽減です。当部では牛丼の具などの冷凍食品の販売を行う社内販売会を、年に3回開催しています。自宅用はもちろん、プレゼント用として購入する社員も多く、一回の開催で数十万円の売上が上がることも珍しくありません。しかし、開催に当たってはお釣りを用意したり、売上金を銀行に入金したりしなければならず、販売以外の手間がかかっている状況でした。社内販売会には社員の福利厚生という一面だけでなく、もう一つの大切な役割があります。それが冷凍牛丼の具などの「吉野家外販商品」に対する理解を広めることです。当社グループには「はなまるうどん」やカレーうどん専門店の「千吉」といったブランドを展開する会社もあり、それぞれの会社の社員たちは必ずしも「吉野家外販商品」に馴染みがあるわけではありません。だからこそ、社内販売会を通して吉野家以外の社員に対しても吉野家外販商品を知ってもらう、という当部の役割をより効率的に実現するために、開催の手間が減らせる「Airレジ」の導入を決断しました。

「Airペイ」とのスムーズな連携で、完全キャッシュレスを実現

「Airペイ」とのスムーズな連携で、完全キャッシュレスを実現

「Airレジ」の導入を判断した一番の理由は、「リクルート」というブランドに対する信頼感です。多くの事業者様が使っているという安心感も後押しになり、導入の意思決定はスムーズにすることができました。また、サービス同士の連携の良さも導入の大きな決め手になりました。社内販売会の開催に当たって負担になっていた現金の取り扱いをやめるため、かねてから完全キャッシュレスでの運用を検討していました。そこで選択肢として挙がったのが「Airペイ」です。「Airレジ」なら「Airペイ」と連携ができ、一つのサービス内で完結しているかのように活用できます、その点にも惹かれて、最終的な導入を決めました。実際、活用を始めてから「Airレジ」の使い勝手の良さに驚いています。社内販売会では10人ほどの社員がローテーションで会計を担当したのですが、「Airレジ」を導入することにより、非常にスムーズに運営することが可能となりました。また、「Airペイ」も活用しているので現金を扱う必要がなく、お釣りの準備や入金のために銀行に行く手間もかかりません。売上金額をカードリーダーに打ち直すといった作業もないので、ミスが生じづらい点も心強かったです。通常業務に支障が生じることなく、社内販売会を開催できて、大きな手応えを感じています。

データの活用を通して、さらに精度の高い社内販売会の開催ができそうです

データの活用を通して、さらに精度の高い社内販売会の開催ができそうです

「Airレジ」の活用において「商品別売上」や「日別売上」といった分析機能も重宝しています。以前までは現金のやり取りだけだったため、どの商品を何人の社員が購入したかはもちろん、何時にピークがあり、どの商品が売り切れているのかも把握できていませんした。しかし、「Airレジ」ではそうしたデータを自動で集計し、分析まで行ってくれます。その分析結果を活用することで、今後、商品のラインアップや、販売側の人員活用の仕方も効率的に行うことができると考えています。「Airレジ」の導入後、あらためて大きなメリットだと感じたのは、導入コストなどがかからないことです。実は以前もPOSレジを活用する計画も検討はしていたのですが、コスト面を懸念して断念した経緯があります。もし「Airレジ」も導入に当たってコストがかかっていたら費用対効果などを踏まえ、結果として従来のやり方のままだったかもしれません。「Airレジ」を活用して以来、社内販売会に対する負荷が大きく軽減され、通販や小売店を通して、一人でも多くの人に吉野家の味を届けるという外販事業本部のミッションにより集中できるようになりました。外販事業本部のみならず、吉野家の可能性を広げてくれた「Airレジ」には感謝の気持ちでいっぱいです。

株式会社吉野家

株式会社吉野家

東京都中央区日本橋箱崎町36-2  Daiwaリバーゲート18階

業種: 飲食

店舗数: 1,257店舗

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※1 調査主体:株式会社リクルート / 調査委託先:マクロミル / 調査実施時期:2024年12月17日(火)~2024年12月23日(月) /
対象者条件:全国の飲食業・小売業・サービス業で、勤務先の店舗や施設でレジ導入決定権のある、または使用している男女18~69歳 / サンプルサイズ:n=1,034 ※2 自社調べ(2024年9月末時点)