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会計ソフト×POSレジ連携ガイド│メリット・デメリットや選び方、おすすめソフトを解説

こんにちは、Airレジ 編集部です。POSレジと会計ソフトを連携すれば、売上データの自動取り込みや仕訳作業の自動化が可能となり、経理業務の手間を大幅に削減できます。本記事では、会計ソフトの基本機能からPOSレジとの連携方法、メリット・デメリット、おすすめの会計ソフトや選定ポイントまでを詳しく解説します。

POSレジとは?

POSレジのPOS(ポス)は「Point of Sale」の略で、日本語では「販売時点情報管理」を意味します。わかりやすく言うと、商品やサービスを売ると同時に「いつ」「何を」「誰に」「どうやって」「いくらで」「いくつ」売ったのかをシステムで一元管理する仕組みです。
POSレジは、従来のレジ機能にPOSシステムを組み込むことで、単純な会計機能だけでなく、キャッシュレス決済や在庫管理、売上分析など、店舗運営に役立つ多彩な機能を持つレジのことを指します。

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POSレジとは?機能やコスト、選び方、無料で導入できるレジまでご紹介

会計ソフトとは?

会計ソフトとは、日々の取引記録(記帳)や決算書の作成、さらには確定申告のサポートなどを自動化できる経理ツールです。売上や経費、仕入などの金額を入力することで、自動的に帳簿が作成され、経営状況を把握しやすくなります。

手書き帳簿やExcel管理と比べて、正確性や作業効率が格段に向上する点が会計ソフトの特徴です。

POSレジと会計ソフトの連携とは?できることと仕組み

POSレジと会計ソフトを連携させると、日々の売上管理や経理作業がどのように変わるのでしょうか。ここでは、連携によって実現できることとその仕組みを解説します。

売上データの自動取得

会計ソフトとPOSレジの連携がない場合、レジ締め後に売上金額を手書きやExcelに入力し、会計帳簿に転記する必要があります。しかし、POSレジと会計ソフトを連携させると、この手間は不要になります。「現金売上」「クレジットカードやバーコード決済などのキャッシュレス売上」「商品ごとの売上金額」などが、自動で会計ソフトに取り込まれるため、入力ミスや集計漏れの心配がなくなります。日々の作業時間を大幅に短縮できるだけでなく、正確な記帳が実現します。

自動仕訳・帳簿作成

連携された売上データは、事前に設定しておいたルールに従い、会計ソフト内で自動的に「借方」「貸方」の仕訳処理が行われます。例えば、「飲食売上は売上高へ」「現金は現金勘定へ」「クレジット売上は未収金へ」といった仕訳が登録され、手作業での入力は不要です。その結果、総勘定元帳や日計表、売上帳といった帳簿が自動で作成され、記帳作業の負担が大きく軽減されます。経理初心者でも安心して管理ができます。

POSレジと会計ソフトを連携するメリット

POSレジと会計ソフトの連携は、日々の業務に多くのメリットをもたらします。ここでは、経理の効率化から経営判断の迅速化まで、具体的な4つのメリットを解説します。

経理業務の効率化

売上データの転記や仕訳作業などの手作業が不要になることで、経理にかかる作業時間が大幅に短縮されます。例えば、これまで月末に数時間かけて行っていた帳簿整理や入力作業が、日々の営業とともに自動的に処理されるようになります。その結果、オーナーや経理担当者は、煩雑な事務作業から解放され、接客やスタッフ教育、メニュー開発といった本来注力すべき業務に時間を使えるようになります。特に少人数体制で運営する飲食店などでは、限られた時間をより効率的に活用でき、経営全体の改善にもつながります。

ミス削減と正確性向上

会計ソフトとPOSレジを連携させることで、転記ミスや入力漏れ、計算ミスといったヒューマンエラーを根本から防ぐことができます。売上データは自動で正確に反映されるため、帳簿の整合性が保たれ、月次決算や確定申告の際にも安心です。また、帳簿の信頼性が高まることで、税務調査への備えにも有効となります。

顧問税理士がいる場合、精度の高い会計データにもとづいてアドバイスや節税対策が行いやすくなり、経営判断の質そのものが向上します。正確な会計管理は、長期的な事業安定に直結する重要なポイントです。

リアルタイムな経営状況の可視化

POSレジと会計ソフトを連携させることで、売上や経費の情報が自動で反映され、「今、いくら利益が出ているか」「今月の売上の推移はどうか」といった経営状況をリアルタイムで把握できるようになります。これまで感覚に頼っていた経営判断も、データにもとづいたものに変わり、意思決定のスピードと精度が飛躍的に高まります。これにより、どんぶり勘定からの脱却が実現し、健全な経営が支援されます。

在庫・売上分析の高度化

POSレジから取得した売上データと、会計ソフトに蓄積された経費や人件費のデータを組み合わせることで、より高度な経営分析が可能になります。例えば、どの商品が利益率の高い「稼ぎ頭」なのかをABC分析で把握できるほか、時間帯別の売上と人件費を照らし合わせて、最適なシフト配置を検討することも容易になります。こうした分析により、感覚ではなく数字にもとづいた判断が可能となり、店舗の収益性向上に直結します。特に経営改善に課題を抱える店舗にとっては、大きな武器となるでしょう。

POSレジと会計ソフトを連携するデメリット

多くのメリットがある一方、連携にはいくつかの注意点もあります。導入後に後悔しないために、考えられるデメリットと、その対策についてもしっかり理解しておきましょう。

導入コストがかかる

POSレジや会計ソフトの導入には、月額利用料が継続的に発生します。また、初期設定やスタッフへの操作指導などに追加費用がかかることもあります。小規模店舗にとっては、これが大きな負担になるケースもあるでしょう。こうしたコストを抑える方法として、「IT導入補助金」などの補助金制度の活用や、初期費用を抑えた無料トライアルや無料プランから始められるサービスを選ぶことが現実的な対策となります。

システムに慣れるまでに時間がかかる

POSレジや会計ソフトを新たに導入すると、スタッフが操作方法や連携の流れを理解し、使いこなせるようになるまでに一定の時間が必要です。ITに不慣れなスタッフが多い場合には、学習コストが導入の障壁になることもあります。こうした状況を避けるためには、導入初期のサポートが手厚く、チャットや電話で相談できる体制があるかどうかをチェックすることが重要です。加えて、直感的に使えるシンプルなUI・UX設計のツールを選ぶとスムーズです。

トラブル時の原因切り分けや対応が複雑化する

「売上データがうまく連携されない」「帳簿に反映されない」といったトラブルが発生した際、その原因がPOSレジ側なのか、会計ソフト側なのかをすぐに判断するのは簡単ではありません。結果として、複数のサポート窓口をたらい回しにされる可能性もあります。こうしたリスクを避けるには、両方のシステムに精通した一元的なサポート窓口があるか、連携実績が豊富かどうかを導入前に確認しておくことが非常に重要です(この点は次章の「選定ポイント」でも詳しく解説します)。

POSレジと会計ソフトの選定ポイント

自店舗に最適な連携を実現するためには、どのような基準でPOSレジと会計ソフトを選べばよいのでしょうか。ここでは、導入前に確認すべき7つのポイントを解説します。

連携可能か

まず基本かつ最重要なのが、POSレジと会計ソフトが連携できるかどうかです。意外と見落とされがちですが、せっかく導入しても連携非対応では意味がありません。例えば『Airレジ』なら「freee会計」「マネーフォワード」「弥生会計」など、主要な会計ソフトとも連携できます。

自店舗に必要な機能があるか

POSレジに求められる機能は、業種・業態ごとに異なります。例えば、飲食店ならテーブル管理やキッチンとの連携、小売店なら在庫管理、美容院なら予約管理や顧客情報の蓄積が重要です。医療機関であれば、レセプトコンピューター(レセコン)との連携や非課税会計の機能も求められます。このほか、税務上では、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応しているかも見逃せません。『Airレジ』はこれらの機能や法制度に対応しているので、安心して利用できます。

【関連記事】
インボイス制度に関するよくあるご質問
あなたのお店で検討が必要な電子帳簿保存法とは

操作性はよいか

POSレジや会計ソフトは毎日使うものだからこそ、直感的な操作性が求められます。特にITに不慣れなスタッフが多いお店の場合、誰でも迷わず使える画面設計かどうかがポイントです。『Airレジ』はシンプルで分かりやすいインターフェースが特長で、初めて使うスタッフでもカンタンに操作でき、現場での導入や運用にともなう負荷も最小限に抑えられます。

クラウドサービスか

クラウド型サービスなら、インターネットがあればどこからでも売上状況や会計データを確認でき、複数店舗の一元管理も容易になります。さらに、法改正があっても自動アップデートで対応されるため、常に最新の状態で利用できる安心感もあります。『Airレジ』はクラウド型で、データの柔軟な管理やバックアップ体制も整っており、スムーズな業務運営を支援します。

サポート体制、セキュリティは十分か

データ連携の不具合やエラーが起きたとき、迅速に対応してくれるサポート窓口の有無は極めて重要です。電話やメール、チャットなどの問い合わせ手段が豊富か、対応スピードが速いかも確認しましょう。『Airレジ』は導入時の設定サポートから連携トラブルの対応まで手厚い体制が整っており、初心者でも安心して利用できます。

実績があるか

導入実績が多いサービスは、トラブルの発生率が低く、アップデートや機能改善の頻度も高いと考えられます。例えば『Airレジ』は利用率No.1※のPOSレジアプリです。飲食店・小売店・美容サロンなどさまざまな業種で導入されており、利用者の声や事例も豊富で、はじめての店舗導入でも信頼して選べる安心感があります。

調査主体:株式会社リクルート / 調査委託先:マクロミル / 調査実施時期:2024年12月17日(火)~2024年12月23日(月) / 対象者条件:全国の飲食業・小売業・サービス業で、勤務先の店舗や施設でレジ導入決定権のある、または使用している男女18~69歳 / サンプルサイズ:n=1,034

コストを抑えられるか

POSレジや会計ソフトの導入にあたっては、無料トライアル期間がどの程度あるか、月額費用が高額でないか、導入時に必要な設備費などについて検討しましょう。POSレジの場合、レシートプリンターやキャッシュドロアといった設備にかかる費用も見逃せません。また、会計ソフトについては、上位プランを選んで、自社に必要のない機能に余計なコストをかけるような事態は避けたいものです。
ポイントは、初期費用、周辺機器の購入費用、月額費用、保守サポート費用などを含めた「トータルコスト」で比較することです。例えば、『Airレジ』は導入の際の契約料や月額費用などはかかりません。費用の負担を気にせずにレジを導入することができます。

【比較表あり】POSレジ連携におすすめの会計ソフト

ここでは、数ある会計ソフトの中から、特にPOSレジとの連携に定評があり、多くの店舗で利用されているおすすめのソフトを5つご紹介します。

freee会計

  • 個人事業主から小規模法人まで幅広く使える
  • クラウド型でシンプルな操作が特徴
  • Airレジとの連携もスムーズ

マネーフォワード クラウド会計

  • おもに中小企業や複数店舗展開する事業者向け
  • 自動仕訳や経営分析機能が充実
  • POSレジ連携によるデータ活用が進めやすい
  • Airレジとの連携がスムーズ

弥生シリーズ

弥生会計 / やよいの青色申告

  • 弥生のデスクトップソフト
  • インストール型のため動作が軽快
  • さまざまなフォーマットで帳票出力が可能
  • 銀行等の明細を自動で取り込み、取引をAIが仕訳

弥生会計 オンライン / やよいの青色申告 オンライン
/ やよいの白色申告 オンライン

  • 弥生のオンラインサービス
  • 会計の知識がなくても使える
  • 白色申告の基本機能が無料
  • 複数のデバイスからいつでもアクセス可能
  • 銀行等の明細を自動取り込み、取引をAIが仕訳

TKC FXクラウドシリーズ

  • 中堅から大企業向けの本格派
  • 多拠点・部門別会計にも対応
  • 業務の複雑化に備えたい法人向け
  • POS連携も柔軟に対応可能

勘定奉行iクラウド

  • 大手企業や多店舗運営事業者での導入実績が多数
  • セキュリティや監査対応にも強い
  • クラウド型でスケーラブルに利用できる
<会計ソフトの比較>
ソフト名 特徴 価格 トライアル サポート体制 Airレジとの連携 クラウド/デスクトップ
freee会計 操作がシンプル。個人事業主から小規模法人向け。 2万3,760円(税別)/年(スタンダード) あり(30日) チャット・メールの優先対応サポート クラウド
マネーフォワード クラウド おもに中小企業向け。自動仕訳や経営分析が充実。POS連携もしやすい。 1万5,360円(税別)/年(パーソナルプラン)~ あり(30日) 電話・チャット・メール相談など クラウド
やよいの青色申告 オンライン/白色申告 オンライン 個人事業主向け。低価格で確定申告機能も搭載。
※白色はすべての機能が無料
1万300円(税別)/年~(セルフプラン) あり(1年間) Web FAQ クラウド
TKC FXクラウドシリーズ 中堅〜大企業向け。多拠点・部門別会計対応。POS連携も柔軟に対応可能。 問い合わせ 要確認 導入支援・電話・サポートサイトなど充実 クラウド
勘定奉行iクラウド 小規模~大企業まで対応。仕訳自動化など。POS連携も柔軟。 9万3,000円(税別)/年~ あり(30日) 導入支援・電話・サポートサイトなど充実 クラウド

参考: freee 法人のお客さまへ 個人事業主のお客さまへマネーフォワードクラウド バックオフィスの悩みはマネーフォワードで解決弥生のクラウド確定申告ソフトTKC FXクラウドシリーズMimosa OBC ソフトウエア新規購入 奉行シリーズを新たに導入する  (2025年8月時点)

さまざまな会計ソフトと連携可能なPOSレジアプリ『Airレジ』

『Airレジ』は、「freee会計」「マネーフォワード クラウド」「弥生シリーズ」「TKC・FXクラウドシリーズ」といった、導入実績の多い会計ソフトと連携できるPOSレジアプリです。どの会計ソフトを選んでもスムーズに連携できる汎用性の高さが魅力です。

Airレジの日別売り上げ画面 Airレジでレジ締め後の売り上げデータを自動連携することにより、売上仕訳の入力事務を省力化できる図 クラウド会計ソフトfreee会計 クラウド会計/クラウド確定申告 やよいの⻘⾊申告 オンライン、やよいの⽩⾊申告 オンライン、弥⽣会計/やよいの⻘⾊申告 FX2/e21まいスターFX4クラウド ※FX4クラウド(公益法⼈会計⽤)は連携対象外です。 Airレジの日別売り上げ画面 Airレジでレジ締め後の売り上げデータを自動連携することにより、売上仕訳の入力事務を省力化できる図 クラウド会計ソフトfreee会計 クラウド会計/クラウド確定申告 やよいの⻘⾊申告 オンライン、やよいの⽩⾊申告 オンライン、弥⽣会計/やよいの⻘⾊申告 FX2/e21まいスターFX4クラウド ※FX4クラウド(公益法⼈会計⽤)は連携対象外です。

『Airレジ』が選ばれる理由

  • シンプルで使いやすい機能
    誰でもカンタンに使える操作性で、領収書発行をはじめとした会計業務をミスなくスピーディーにできます。打ち間違いや計算ミスがなくなり、レジ締めの時間も短縮することができます。
  • 売上集計・分析もおまかせ
    『Airレジ』で会計するだけで、売上などの数字が自動的に集計されます。売上データは、いつでもどこでも確認することができます。
  • 基本レジ機能が0円
    商品登録や会計などの基本レジ機能、管理・分析、サポート全般がすべて無料。月額費用もかかりません。導入にかかる費用を抑えることができます。

他サービスとの連携で、できることが広がる

他の「Air ビジネスツールズ」を連携・組み合わせることで日常の業務を飛躍的に効率化することができます。
例えば、『Airペイ』との連携でキャッシュレス決済に対応、『Airレジ オーダー』との連携でオーダーシステムでの注文業務を効率化できます。現在、『Airペイ』と『Airレジ オーダー』では、導入プログラムや新規申込み特典をご用意しています。

プログラム・特典は数に限りがあり、予告なく変更や終了の可能性があります。プログラム・特典の条件や注意事項をご確認ください。

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まとめ

  1. POSレジと会計ソフトを連携させることで、経理業務の自動化やミスの削減につながる
  2. 選定時は、連携性・操作性・コスト・サポート体制など7つのポイントを確認しよう
  3. 『Airレジ』は主要会計ソフトと幅広く連携でき、0円で始められる手軽さも大きな強み

POSレジと会計ソフトの連携は、経理の効率化や経営の可視化に欠かせません。日々の売上管理や帳簿作成を自動化することで、経理の手間やミスを大幅に削減でき、経営の可視化と判断スピードの向上にもつながります。だからこそ、自店の業態や規模に合った会計ソフトを選ぶのがとても大切。はじめての方は、主要ソフトとスムーズに連携でき、0円から使える『Airレジ』で試してみるのがおすすめです。操作もシンプルで、経理がぐっとラクになりますよ。

この記事は2025年10月時点の情報です

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