導入事例
「VANDALISM 渋谷」の導入事例
ダイニングバーVANDALISM 渋谷
スタッフ数11人
取締役山口 隆実さん
シフト管理に3時間以上。業務の合間や休日に取り組むことがストレスに
当店では、スタッフからの希望をできる限り反映できるようシフトを作成しています。スタッフは、役者志望のフリーターや学生が多いため、休み希望は最優先で。アルバイトの場合は、稼ぎたい給与額を事前にヒアリングし、その希望を考慮しながら人件費の予算に合うようシフトを組んでいきます。また、予約状況に応じてスタッフ配置を考えることも重要です。
以前のシフト管理では、希望シフトの提出方法がスタッフによって異なり、手書きのメモ、口頭、LINEやメールなどバラバラの状態。回収した希望シフトは、一旦エクセルに一つ一つ手で入力し、予約状況や人件費に合わせて調整をする。希望シフトを出していないスタッフへの催促や、シフト希望を叶えられないことをスタッフに伝えるのはかなりのストレスでした。時間的にもシフトを完成させるまでに3時間以上はかかっていたと思います。さらに、接客や調理といった通常業務が優先されるため、シフト管理はどうしても空いた時間や休日に取り組むことになりがちな作業です。そのことも余計にストレスを感じる原因となっていました。
「シフト提出が楽になった」と、スタッフも大満足
導入前は、「こんな簡単にできるのかな?」と、半信半疑でした。しかし使ってみると、自分自身は勿論、「シフト提出が楽だ」とスタッフからの満足度も非常に高かったですね。大半のスタッフがすぐに使いこなせてました。「簡単すぎて不安でした」といった声が上がるぐらいで、私も驚いています。それから、今はネット予約が主流なので、外出先で予約を受ける際に、予約当日のスタッフが確認できるので安心です。
精神的にラクになっただけでなくシフト作成のミスも減少
導入により精神面でもメリットが大きく、急なシフト変更もボタン一つで相手に通知を送れるところが本当に楽です。スタッフ側も単純にマルかバツを押すだけで返事ができる。デジタルを介すことで、余計な気を使わなくて済むため双方の精神的なしんどさが軽減できていると感じます。シフト作成にかかる時間も、今まで3時間以上かかっていたのが30分程度になりました。主に時間がかかっていた「希望シフトの反映」と「共有用の清書作業」が不要になり、同時にシフトの抜け漏れもなくなったためシフト作成のミスも減りました。
辛かったシフト管理が「楽しくなった」
今までシフト管理は、店舗運営の業務の中で1、2位を争うくらいストレスがかかる作業でした。それがAirシフトを導入してからは、苦労していたシフト管理がボタンを押していくだけで終わる。いまはシフト管理が「楽しい」と思えるほどになりました。また、空いた時間でスタッフたちとのミーティングの時間を持つことができたり、休養もきちんと取れるようになりました。今後はさらに生産性を上げていき、売上や利益につなげ全国展開も狙っていきたいと考えています。
スタッフの声
以前は、アルバイトを3つ掛け持ちしていたのでダブルブッキングしてしまうことがよくありました。バイト間の1時間だけ被ってしまっていたり、移動時間を計算していなかったりして、当日慌ててシフト変更することもしょっちゅうありました。しかしAirシフトが導入され、シフトボードで管理するようになってからは自分のシフトが一目瞭然で時間が被っていてもすぐに分かるのでダブルブッキングはなくなりました。また、これまではLINEグループで連絡を取り合っていたんですが、プライベートの内容と混ざってしまうため、シフトの話が流れてしまい行き違いも結構ありました。しかし、シフトボードだとシフトの話専用になっているので、確認がしやすいです。
店舗情報
Cafe&Diner VANDALISM 渋谷
東京都渋谷区宇田川町26-9 太田ビル B1F
創業年:2015年
業種:飲食店/ダイニングバー
席数:50席
スタッフ数:11人
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