導入事例

「田中クリニック」の導入事例

医院田中クリニック

スタッフ数16人

事務長田中健介さん

※記事の内容は取材当時のものとなります。最新の機能については機能ページをご確認ください。

短時間勤務スタッフの
シフト管理に苦慮

当院は、地域密着型クリニックとして10年前に開業しました。以来、少数精鋭のスタッフで運営してきましたが、昨年から受付スタッフを増員することに。しかし、採用が難しいため、出勤日数が少なく短時間勤務のスタッフを複数人雇うことになったのですが、その分シフト作成の手間が増え、作成に６時間もかかっていました。

希望シフトの転記ミスで、スタッフからの信用を失いかける

Airシフト導入前は、紙で希望シフトを集め、集まった希望をエクセルに打ち込み、作成したシフトは院内に掲示していました。まず大変だったのは、シフトを集めることです。出勤回数が少ないパートタイムのスタッフだと期間内に希望シフトがうまく回収ができないときもありました。運営上、ベテランスタッフと新人スタッフの組み合わせが重要なので、全員分出揃わないとシフト作成に着手できません。提出の催促はメールで行っていたのですが、相手が気付くまで何度も再送したり、こちらも他のメールに埋もれて返信に気付かなかったり…とにかく効率が悪かったですね。
さらに最も困っていたのが転記ミスです。作成後に転記ミスに気付けば、すべてやり直しになってさらに時間もかかりますし、ミスに気付かないまま誤ったシフトを掲示したこともあり、スタッフからの信用を失いそうになりました。

希望シフトが自動で反映されることが導入の決め手

人力でのシフト作成に限界を感じ、シフト作成のツールを探していたところ、Airシフトの存在を知りました。他のシフト管理サービスとも比較検討しましたが、一番しっくりきたんです。とにかく転記ミスをなくしたかったので、希望シフトが自動で反映される機能が付いていること、そして無駄な機能もなくシンプルで使いやすかったのが導入の決め手ですね。

シフト作成時間の
大幅削減により、
他の仕事もスムーズに

当院で働く看護師は、ほぼ全員子育て中ということもあり、子どもの体調不良による急なシフト変更がよくあります。代わりのスタッフを探すのも気を遣いながら電話でお願いしたり、出勤しているスタッフに直接頼むしかなかったのですが、今では全員がオンラインでつながっているため手間が省け、素早く対応できるようになったこともありがたいです。
今ではスタッフ数が以前の２倍になっていますが、Airシフトを導入後、シフト作成にかかる時間は以前の半分になり驚いています。私は、庶務・事務・総務・人事・経理すべての仕事を一人で担当しているのですが、シフト管理に費やしていた時間が大幅に削減されたことで、他の仕事に時間をかけられるようになりました。クリニックの運営がスムーズに進むようになり、とても助かっています。

店舗情報