川崎鶏唐揚専賣店の導入事例

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導入事例

川崎鶏唐揚専賣店 / 代表取締役 児玉 幹彦さん

「川崎鶏唐揚専賣店」の導入事例

唐揚専門店川崎鶏唐揚専賣店

スタッフ数10人

代表取締役児玉 幹彦さん

この記事は月刊食堂2018年8月号に掲載された記事の転載となります。元記事はこちらをご覧ください

「川崎鶏唐揚専賣店」は、川崎駅西口の巨大ショッピングセンターを抜けてすぐの住宅街に立地するテイクアウト専門の唐揚げ店である

「川崎鶏唐揚専賣店」は、川崎駅西口の巨大ショッピングセンターを抜けてすぐの住宅街に立地するテイクアウト専門の唐揚げ店である。「鶏唐揚専賣店」は2013年の神奈川・大倉山店のオープン以来、テイクアウト専門店とイートインを併設した店の2業態で、神奈川と東京に直営7店、提携6店の計13店を展開している。今回取材した川崎鶏唐揚専賣店は、2017年12月にオープンした「鶏唐揚専賣店」の最新店で、㈱ソーシャル・スパイス・カンパニー(以下SSC)が運営する。広告投資をほとんど行わなかったにも関わらず、オープン当初は日商20万円超え、約100kgの唐揚げを売り切るという実績を上げた。現在もフォーマット標準を上回る月商を維持している。

マニュアルが必要ないほど直感的に使える設計

マニュアルが必要ないほど
直感的に使える設計

同店でスタッフ約10名のシフト作成・管理に利用しているのが、Airシフトである。シフト作成・管理は同社代表取締役の児玉幹彦氏が自ら担当。飲食店経営の経験がなかった児玉氏は、新サービスAirシフトの使い勝手のよさを次のように語る。「スタッフと管理者のどちらにとっても非常に使いやすいというのが第一印象です。管理者側PCのAirシフト画面から勤務希望を呼びかけ、スタッフがスマホからシフト希望を提出してくれれば、1ヶ月のシフトを1時間程度で作成することができます。以前使っていたシステムとの入れ替えの際には、スタッフに使い方を説明したうえで、紙のマニュアルも店に置いたのですが、おそらく誰も読んでいないでしょう(笑)。私もスタッフも直感的に使えているので、Airシフトの導入にまったく問題はありませんでした」
実際、導入はとても簡単で、スタッフ側は無料アプリの「シフトボード」をインストールし、店から渡されたQRコードを読み込んで、Airシフトと連携。一方の管理者側は、最初に簡単な登録を行い、あとはPCからブラウザで使用するだけである。

見やすい画面で 常に最新のシフトを共有

見やすい画面で常に最新のシフトを共有

また、児玉氏が高く評価しているのがシフトカレンダーの見やすさだ。「カレンダー形式で、毎日のシフトがすぐにわかるのがいいですね。人手が足りなそうな日には★マークを付けておき、私自身が店に入る準備をすることもできます。追加出勤の要請も定型文で簡単にでき、電話とAirシフトのメッセージ機能を適宜使えばミスも起こりません。毎日、朝と晩に1回づつ、半月分くらいのシフトカレンダーを見直して、スタッフの数を調整しています」(児玉氏) SSCでは、1店めが好調のため、2店めの出店を計画中。Airシフトの導入も予定しているという。

シフトボードと連携してスタッフも嬉しいAirシフト

シフトボードと連携してスタッフも嬉しいAirシフト
アルバイト天野 優望さん

Airシフトと連携するシフトボードは、とにかく使いやすいのがいいですね。来月の希望シフトも今月の履歴からワンタッチで入力できます。以前は手書きだったため伝え間違えなどもあったのですが、Airシフトとシフトボードを導入してからは、そういった事もありません。今ではほとんどのスタッフが利用していて、マニュアルを参照することもなく使いこなしています。出勤変更があまりないのでメッセージ機能はまだ使っていないですが、今後はぜひ活用したいと思います。

店舗情報

川崎鶏唐揚専賣店

神奈川県川崎市幸区中幸4-12 フォレストステラ 1F

業種:飲食/唐揚専門店
スタッフ数:10人

川崎鶏唐揚専賣店
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