STEAK&BAR HUCKLE BERRYの導入事例

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STEAK&BAR HUCKLE BERRY / 代表 鈴木 幸哉さん

「STEAK&BAR HUCKLE BERRY」の導入事例

ステーキ&バーSTEAK&BAR HUCKLE BERRY

スタッフ数10人

代表鈴木幸哉さん

この記事は月刊食堂2018年11月号に掲載された記事の転載となります。元記事はこちらをご覧ください

「ステーキ&バー ハックルベリー」は、瑞江駅近くの住宅街に、1999年に開業した14坪35席のステーキハウスである

「ステーキ&バー ハックルベリー」は、瑞江駅近くの住宅街に、1999年に開業した14坪35席のステーキハウスである。ディナーの客単価は約2500円。店の売りはオージービーフを使った1ポンドステーキとアメリカンビーフを使ったTボーンステーキだが、今年からドリンクメニューにクラフトビールを追加。ビール注文の約9割をクラフトビールが占めるようになるなど、顧客満足の向上にも成功している。社員3名、PA約7名の体制で運営している同店は、今年7月末からAirシフトの利用を開始し、シフトの作成・管理を紙ベースからPCシステムに移行した。同店の代表である鈴木幸哉氏は、紙からAirシフトへの変更について次のように話す。

シフト作成については、鈴木氏がAirシフトを活用し、基本的なシフト表を組み上げるが、それ以外の微調整はアルバイトリーダーに任せている

「紙の時代には、LINE、電話、口頭などで希望を集め、カレンダーに手で書き込むというやり方でシフトを作成していました。空きが出たところは、口頭でスタッフに協力をお願いしてシフトを調整し、逆に急な休みなどについてはできるだけ受け入れるよう意識しました。スタッフはこちらの状況を理解してくれましたが、それでもスタッフ不足で営業に支障が出る日もありました。また転記ミスが発生し、スタッフとの間で言った言わなかったという話になると、気持ちよく働いてもらえません。Airシフトを使い始めてからは、こうした問題がほとんど解決しました。スタッフの希望が自動的にシフト表に反映されるので、私自身がシフトを組んでいるという感覚もなくなったくらいです(笑)。半月毎のシフト表づくりに使っている時間は、微調整を含めて月に1時間程度だと思います」

求人は自店HPやスタッフの知人紹介のみで実施するが、周辺人口が多いこともあって、人員不足は生じておらず、スタッフ全員が徒歩または自転車通勤という恵まれた環境にある。習得作業と時給の関係を明確にして、スタッフの長期勤務へのモチベーションを上げていることも、安定したPA確保につながっている。シフト作成については、鈴木氏がAirシフトを活用し、基本的なシフト表を組み上げるが、それ以外の微調整はアルバイトリーダーに任せている。Airシフトは、確定シフトが見やすく、確実に共有されるため、新人PA教育のためのシフトづくりもしやすいという。

使いやすさやコスパから近隣の同業者にも推薦

使いやすさやコスパから近隣の同業者にも推薦

「店の事情を押しつけるだけでは、なかなかシフトを埋めきれない時代です。Airシフトにしてからは、スタッフも自分の希望を出しやすくなったので、どちらにとってもスムーズにシフトを確定できるようになりました」(鈴木氏)
システム構成はシンプルで、スタッフ側はスマホアプリ「シフトボード」、店舗側はWi -Fi環境PCによるAirシフトですぐに使い始めることができる。シフト希望収集、未提出者への自動リマインダー、シフト調整のためのチャット機能などを備え、シフト作成をほぼAirシフトのみで完了することが可能になる。「この場所で20年以上店を続けているので、近隣の同業者から店舗運営について相談されることも多く、シフトに関する相談もよくあります。私自身まったく抵抗感がなく、スタッフもすぐに慣れてくれたAirシフトを積極的に勧めています。無料体験期間があったので、とりあえず使い始めたという感じでしたが、とても便利で利用料も安いので、有料になってももちろん使い続けます」(鈴木氏)
現状でも必要な機能は十分に搭載されていると鈴木氏は話すが、次々とバージョンアップが打ち出されるのもAirシフトの特徴だ。直近では、「タイムカード(出退勤打刻)」や「概算人件費シミュレーション」がリリースされた。いずれもユーザーからのリクエストを反映し、使いやすさを向上させている。

シフトボードと連携してスタッフも嬉しいAirシフト

シフトボードと連携してスタッフも嬉しいAirシフト
アルバイトリーダー

千葉裕夏さん(左)千葉晴夏さん(右)

「以前LINE でやり取りをしていたときには、希望提出も遅れがちで、確定シフトも手帳に書き込んでいたので大変でした。バイトの掛け持ちをしていることもあり、日時が不確かな時には、LINE履歴と手帳を比べて確認することに。Air シフト&シフトボードになってからは、ミスもなく、当日のスタッフ構成も見やすくなりました。新人スタッフが入る日には、教える業務をしっかり準備できるなど、店にとっても自分にとってもプラスになっていると思います」(晴夏氏)「姉(晴夏氏)に働きやすい店だと聞いて、7月からバイトを始めました。姉にシフトボードの簡単な設定を教えてもらい、『あとは触ってればできるようになる』と(笑)。たしかに操作方法はわかりやすく、マニュアルも見ていません。前にバイトをした店は紙とLINE だったので、全然ラクになりました。例えば、シフト希望を提出する時には、前回の履歴をクリックすれば済むので、打ち直す必要もなくとても便利です」(裕夏氏)

店舗情報

STEAK&BAR HUCKLE BERRY

東京都江戸川区南篠崎町3-24-5

業種:飲食/ステーキ&バー
スタッフ数:10人

STEAK&BAR HUCKLE BERRY
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