「Cafe Dining &ROLL」の導入事例

無料体験期間に機能を確認使いやすさから本採用を決定

開店時から勤怠管理をメイン機能とするクラウドサービスを使っていたが、使いにくかったため、サービス開始と同時にAirシフトに移行した。Airシフト採用の経緯について、坂井氏は次のように話す。 「会計事務所からの推薦で、元々Airレジを使用していました。シフト作成を担当する店長から、同じリクルートからシフト管理サービスがリリースされたと報告があり、早速、無料試用期間を活用し機能を確認。同じクラウド型でどこからでもシフト状況の確認が可能で、店長も以前のシステムより使いやすいという意見だったため、Airシフトを導入することに決めました。AirシフトとAirレジは同じアカウントでログインできるので、気になったときに、売上も含めて店舗の現状を簡単にリアルタイムで把握できるのがいいですね」 同店では、Airシフトのタイムカード機能も利用。出勤・退勤・休憩時刻の打刻に加え、実労働時間に基づく概算人件費が算出できる。シフト表による概算人件費シミュレーション機能も備えているため、紙ベースのシフト表やタイムカード打刻に比べ、人件費管理がしやすく経営者にとっても大きなメリットとなる。シフト作成業務は店長が責任を持ち、坂井氏が最終確認をして、人数が不足していると思われる営業日の調整を指示するというオペレーションを行う。