「大衆馬肉酒場ジョッキー江古田店」の導入事例

クリックだけの操作なのでわずか10分でシフト表が完成

スタッフは社員2名とアルバイト8名。1人ないし2人の社員を含めて、土・日・祝日は4人、平日は3人体制でシフトを組み、全員が厨房とホールを兼務する。店のオープンに際して、本部よりAirシフトを勧められたという店長の津々良氏は、Airシフトの使い勝手について次のように語る。「PCによるシフト管理自体が初体験でしたが、Airシフトを使った第一印象はとにかく操作が簡単だということ。一週間単位でシフト作成していますが、翌週のシフト希望が前の週始めにはどんどん入ってきて、それがひとめで分かる。しかも時間帯ごとに必要な人数を設定しておくだけで、その場で過不足が分かるのですぐにシフト表が作成できます。時間にしてわずか10分ほどです」

同店のオープン以前は、別業態の飲食店で店長を務めていた津々良氏。前店では、手書きの紙やチャットアプリで集めた希望シフトを、表計算ソフトに転記してシフト表を作成していた。シフト希望の回収には非常に手間取り、スタッフ全員分のシフト希望が締め切り日までに揃わず、チャットアプリや電話で毎回催促する必要があった。やっとの思いで回収したシフト希望を50分ほどかけて調整しシフト表が完成。さらに完成させたシフト表を撮影してチャットアプリでスタッフに送付し、印刷したシフト表を店に貼って共有していた。多忙な業務の合間のシフト作成、変更のたびにシフト改定し再撮影して流すという非効率的な方法には常に不満があったという。「その点、Airシフトは時間調整やメンバーの変更もクリック操作だけなので非常に効率的です。当店の場合、必要人数が少ないので希望シフトを削ることが多く、人員が不足する日の補充には希望シフトを削ったスタッフを優先させて追加依頼をしています。Airシフトでスタッフ全員にシフト表を共有しているので、そうした人数調整依頼時もそれぞれがシフト表を見ながら考えてくれて、かなり早く返答があります。その後、更新した最新のシフト表もすぐに送られるので、連絡ミスなく日時変更ができます」