「TOKYO ALEWORKS TAPROOM」の導入事例

シフト作成の負担が軽減され店長もスタッフもストレスフリーに

「店長側の『Airシフト』もスタッフ側の『シフトボード』も使い勝手がよく、私もすぐに慣れました。入ったばかりの新人スタッフにも、簡単な説明をするだけで、すぐに使えるようになり、困ったことはありません。また、緊急でシフトに入ってほしい時は、『Airシフト』からシフト依頼を出せるので便利です。調整も全て『Airシフト』内で完結できるため、シフトに関してお互いに余計な気遣いをする必要がなく、『Airシフト』の活用が、働きやすい職場づくりにつながるというメリットも感じています」

こう五月女氏が語るように、とくに若いスタッフに対しては、プライベートと仕事との区切りをつけてコミュニケーションをとることが重要になるだろう。チャットアプリやメールなどの場合、どうしてもその点があいまいになりがちだ。『Airシフト』ならば、事前設定によりシフト希望提出要請や出し忘れリマインダー機能が標準装備されているため、店側からスタッフに都度連絡する必要もない。スタッフとのチャット機能も備えているので、シフト関連の連絡もすべて完結できる。固定スタッフの多い同店のように「一分で完了」とまではいかなくても、メッセージの見落としや転記ミスの出やすい手作業に比べ、圧倒的な業務効率を実現できることは間違いない。「私もスタッフもシフトに関するストレスが少ない分、それぞれが現場でこなす必要のある仕事に、余裕を持って取り組むことができます。店長として業務効率を追求するのはもちろんですが、そのためにスタッフに負担をかけてしまってはお客さまへのサービス向上には逆効果です。『Airシフト』は利用料金がかかるとはいえ、スタッフ一人あたり100円（※）という納得できるレベルで、経営的なコスパは抜群だと思います」

『Airシフト』には、シフト作成の他、タイムカード（出退勤打刻）、概算人件費計算などの機能も標準装備されている。『Airシフト』のようなツールを活用し、より働きやすい環境を整え、店舗力を高めることは、今後、経営の重要なテーマになるだろう。