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MISOJYU earth grace㈱ フードディレクター 西田 浩隆 氏

「MISOJYU」の導入事例

和食MISOJYU

スタッフ数13人

フードディレクター 西田 浩隆 氏

この記事は月刊食堂2021年2月号に掲載された記事の転載となります。元記事はこちらをご覧ください

今も昔も国内外から多くの観光客が押し寄せる浅草。その一角にある「MISOJYU」は、創作みそ汁とおにぎりの専門店

今も昔も国内外から多くの観光客が押し寄せる浅草。その一角にある「MISOJYU」は、創作みそ汁とおにぎりの専門店だ。MISOJYUは地球の恵みに感謝し、おいしく楽しく健康的な食卓を提案する「TEAM地球」が手掛けるプロジェクトのひとつとして2018年6月にオープン。「日本一のみそ汁専門店」をコンセプトに、味噌、米、野菜はできる限りオーガニックなものを選び、脇役ではない主役としてのみそ汁を通して日本独自の発酵文化を伝える。オープン早々、シンプルで分かりやすい和食メニューとその美味しさが浅草を訪れるインバウンドの心をつかみ、彼らが発信するSNSを通して広く海外にも名が知られるように。浅草に遊びに来た若い世代にも支持されて瞬く間に行列のできる人気店となった。客単価は1500円。古民家を改装した12坪22席の小さな店ながら月商680万円を弾き出す。インバウンドが減った今も幅広い年齢層をとらえて店は朝からフル回転だ。

同店のスタッフは正社員1名とアルバイトスタッフ13〜14名。平日は4〜5名で、混雑する土日祝日は7〜8名で運営し、厨房、レジ、サーブの役割を全員が担う。アルバイトの属性は主婦3割、学生6割、フリーター1割。主婦のように昼間だけの固定シフトも一部いるが、イレギュラーな働き方をする学生も含めるとシフト管理はかなり複雑になるため、同店では『Airシフト』を利用している。

シフトパターンを色分けして複雑なシフトを見やすく管理

シフトパターンを色分けして複雑なシフトを見やすく管理

同店を運営するearth grace㈱のフードディレクター西田浩隆氏は、『Airシフト』導入についてこう話す。

「開店当初は他社のシフト管理ソフトを使っていたのですが、店が忙しくなってスタッフを倍増した時に、より効率的なシフト管理ソフトを使いたいと考え、『Airレジ』と同じアカウントで簡単に導入できる『Airシフト』に変更しました。使ってみてまず感じたのが管理画面の見やすさです。日・週・月ごとの画面をすぐに切り替えることができ、早番、遅番、フルタイム勤務、有給休暇などのシフトパターンを自由に色分けできるため見やすい。また各スタッフのシフト希望叶え率はシフト調整するときの参考になります。タイムカード機能もあるため、シフト管理と同時に勤怠管理も簡単にできるので、事務処理全体がかなり効率化できました」

同店は月2回、前半と後半に分けてシフトを作成する。前半1日~15日分の希望シフトを前月15日までに提出してもらって25日に公開、16日以降の後半分は1日までに提出してもらって10日に公開している。希望シフトの提出締め切りに間に合わなかったスタッフには、管理画面のチャット機能とチャットアプリの両方で催促する。希望が全員分揃った時点で西田氏がシフト作成にあたるが、人員の過不足を調整する時間を入れても1時間ほどでシフトが完成。あとはスタッフ用シフト管理アプリ『シフトボード』に送るだけという簡単さだ。

「『Airシフト』は、店にいなくてもスマホやタブレットでシフト状況や概算人件費シミュレーションを見ることができ、経営管理に役立ちます。スタッフ個人の概算人件費もタイムカードの実績を元にすぐ分かるため、例えばアルバイト収入を夫の扶養控除範囲内に収めたいという主婦スタッフや、月ごとの給料目標を決めている学生には、概算人件費を見ながらシフトの増減調整をしています」

『Airシフト』を使って複数店舗の人件費管理を実現

『Airシフト』を使って複数店舗の人件費管理を実現

earth grace㈱ではMISOJYUとは別に、キッチンカー&有機野菜販売「CHIKYU FARM TO TABLE麹町DELI」、スパイスカレーを提供する「CHIKYU MASALA」、そしてそれら2店舗の製造を管理しているセントラルキッチンの3施設を持っており、そこで働くスタッフのシフト管理にも『Airシフト』を導入している。複数店舗の情報を同じアカウントを使って簡単に見ることができるので、各店の勤怠実績を把握することができ、人件費管理も容易だ。今年度に新店の展開を予定している同社では、いつでもどこでも複数店舗のシフト表や人件費などを把握できる経営管理ツールとして、『Airシフト』のさらなる有効活用を考えている。

スタッフの声

シフトボードと連携してスタッフも嬉しいAirシフト

シフトボードと連携してスタッフも嬉しいAirシフト
スタッフ山田 紀子さん

今は週5~6日朝から夕方までのシフトに入っていますが、最初の頃は他の飲食店とかけ持ちしていて週2日夕方だけのシフトでした。かけ持ちしていた店のシフト管理はチャットアプリで希望シフトを直接店長に送り、店に貼りだされた確定シフト表を出勤時にスマホで写すというもの。比べると『シフトボード』は希望シフト提出が履歴から簡単に追加できるので文字入力の手間が省けてとても楽ですし、シフトが自分のスマホの予定表に自動反映されるので正確なスケジュール管理ができて便利です。勤務ごとに自動で給料計算されるので目標との差額がひと目で分かる点も励みになりますね。

店舗情報

MISOJYU

東京都台東区浅草1-7-5

○営朝メニュー8時30分~10時
通常メニュー10時〜19時
※現在は時短営業
無休
業種:飲食/和食
スタッフ数:13人

MISOJYU
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