導入事例
「LiveHairSEC.byBliss」の導入事例
ヘアサロンLiveHairSEC.byBliss
スタッフ数5人
代表 樋泉 雄一郎 氏
※記事の内容は取材当時のものとなります。最新の機能については機能ページをご確認ください。
接客の合間に、会話とメモ書きだけでシフト調整
当店は40年以上前に開業して以来、地域密着型店舗として幅広いお客様にご愛顧いただいています。1日の平均客数は15人ほど。ホットペッパービューティーでのご予約に加え、お電話での直予約や飛び入りで来店される方もいらっしゃいます。当店の場合、10時から16時までがコアタイムとなっており、スタッフは常時3名体制でスタンバイしているのが理想です。パートスタッフの方のシフト調整は、希望シフトを口頭で聞いた後、適当な紙に出勤日と時間を書いて渡すだけでした。当店は予約の受付も紙に手書きしていたぐらいアナログだったのですが、そこから脱却しタブレット管理に移行するタイミングでシフト作成もデジタルにしたいと思い、新たなパートスタッフ募集と同時にツールを探し始めました。
新しいパート採用と同時期にAirシフトを導入。希望シフトの自動反映機能に驚き
これまでずっとアナログな方法でシフトを組んでいたこともあり、まずはいろいろ試してみようといくつかのシフト作成ツールを使ってみました。まず無料のアプリを試したのですが、スタッフから送られてきた希望シフトをシフト作成時に一つひとつ手入力する必要があり、サポートにならないので断念。Airシフトを使ってみたら、受信したシフト希望がそのまま一覧表に自動反映されるので本当に楽で驚きました。導入コストの安さも魅力でしたが、これまでホットペッパービューティーやAirペイを利用してきたこともあり、最終的には企業への信頼感が決め手になりましたね。
新しいパートさんを採用するのと同時期にAirシフトを導入したので、スムーズに使い始められました。今まではスタッフたちから口頭で予定を聞くこともあれば、紙で渡されるときもあり、方法がバラバラ。人数が少なかったからかろうじて対応できていたものの、接客の空き時間に慌ただしくコミュニケーションをとるので、自分でもよく分からないままシフトを組んでいたんです。スタッフの希望シフトを尊重していましたが、本当は予約状況と照らし合わせてスタッフ数の過不足を調整したかったんです。しかし、バラバラの状態で伝えられるので頭の中で組み立てるのが大変で、今思えば本当に非効率でした。
希望シフトの一覧化で、予約状況を確認しながらのシフト調整が可能に
Airシフトを使い始めて1年弱ですが、シフトの決め方がスムーズになりました。シフトに関連する話はすべてシフトボードだけで完結しますし、自動反映される希望シフトが一覧表になっていて分かりやすい。このデザインのおかげで、予約状況を見ながらの調整も簡単です。パートスタッフが追加で働きたい日をシフトボードから送ってきても、私が確認して承認するだけで常に最新の情報にアップデートされます。
導入前はわずかな空き時間を見つけて少しずつ作業するしかなかったので、シフトがなかなか完成せず、トータルで2、3日は掛かっていたと思います。しかし今は、10分あれば完璧なシフト表が完成します。私は確認するだけでほとんど頭を使わなくてもいい。最初は簡単すぎて不安だったぐらいです(笑)。スタッフたちもアプリを使いこなしており、きちんとアプリから確定シフトを確認してくれているので安心です。
勤怠データのおかげで、給与計算の簡略化に成功
シフト作成に加え、タイムカード機能も活用しています。勤怠データが一発で分かるので、給与計算も楽々です。導入前は、各スタッフの出勤日と勤務時間を記したメモ紙を見ながら人力で計算していたので大変だったんです。今はAirシフト上で表示された日数と時間を、給与計算用ソフトに読み込むだけで自動的に金額が出るような仕組みにしています。
私はスタイリストとして接客するほか、店長として経営に関わるすべての業務を担っています。時間がかかるのは当然のことだと今まで諦めていましたが、Airシフトを導入したことによってシフト作成や勤怠管理にかける時間が大幅に削減され、他の業務に集中できています。アナログで非効率な手法しか知らなかったので、デジタル化に対して導入前は半信半疑でしたが、いざ使い始めてみると革命が起きたようなインパクトでした。
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最大2ヶ月(利用開始月と翌月)は無料で体験できます