茶記の導入事例

お問い合わせ0120-759-225(平日10:00〜19:00)メールはこちら担当者から説明を受ける方

担当者から説明を受ける方

導入事例

㈱未来美食研究所店舗責任者 松田 武士 氏

「茶記」の導入事例

カフェ茶記

スタッフ数4人

㈱未来美食研究所店舗責任者 松田 武士 氏

この記事は月刊食堂2021年9月号に掲載された記事の転載となります。元記事はこちらをご覧ください

阪急メンズ東京」6階にある「茶記」は、香港スタイルのタピオカドリンク専門店として2019年4月にオープン

東京・有楽町の「有楽町マリオン」は映画館を備えた複合商業施設だ。施設内の「阪急メンズ東京」6階にある「茶記」は、香港スタイルのタピオカドリンク専門店として2019年4月にオープン。香港でタピオカ店を営むオーナーこだわりの手づくりタピオカと独自のブレンド茶葉を使用した本格派タピオカドリンクが好評で、メンズフロアながらタピオカ好きの女子も来店し、その場で飲んで休憩したりテイクアウトをするお客で賑わっている。また最近メニューに加わったホットサンドの中には、ピーナツバターを挟んで卵液に浸して焼く香港式フレンチトースト「西多士」もあり、60年代香港をイメージした外観と共に香港好きにはたまらないカフェとなっている。

オープン当時はインバウンドを含めてかなりの集客があったが、新型コロナウイルス感染拡大以降はフロア全体で集客力が落ちており、以前ほどの賑わいはない。スタッフは社員である店長の松田武士氏とアルバイト3名の合計4名。シフトは10時から19時までの早番と15時から20時までの遅番とに分かれており、店長の松田氏がほぼ毎日勤務し、ピークタイムの15時から19時までは松田氏+アルバイト1名の2人体制で運営している。月2回あるシフト作成の5日前には全員の希望シフトを集め、松田氏が『Airシフト』を使ってシフト表を作成。出来上がったシフトはスタッフの『シフトボード』に送ると共に、誰でも確認しやすいよう印刷して店内に貼り出してある。

『シフトボード』との連携で希望シフト 収集がスムーズかつ正確になる

『シフトボード』との連携で希望シフト収集がスムーズかつ正確になる

『Airシフト』は松田氏が2代目店長に就任した20年3月から使用を開始。その導入経緯について次のように話す。

「1回目の緊急事態宣言発令直前ということもあり当時のスタッフ数は4–5名。前任者から引き継いだのはチャットアプリで希望シフトを集めて表計算ソフトに転記し、シフト表を作成するというやり方だったので、もっと効率的な方法はないかと探していました。それと一緒に給与計算の際にタイムレコーダーで印字されたデータを書き写すやり方も改めたかった。シフト表作成も給与計算も手入力で表計算ソフトに転記する作業は手間がかかる上に、どうしても転記ミスが発生します。そうした課題を一気に解決できるツールをネットで調べ、『Airシフト』を見つけました。無料体験期間があるので早速使ってみたら、ほんとに使いやすくて、即、導入を決めました」

使ってみて最初に驚いたのは、スタッフの『シフトボード』から送信される希望シフトが、管理画面に自動反映される点だったという。希望シフトの提出日を知らせるリマインド機能の効果もあり、シフト作成5日前にはほぼ全員の希望シフトが集まるようになって、作成作業へのとりかかりも早くなり、仕事の合間を使っての作成時間は調整も含め約1日分短縮された。

シフト作成と人件費管理で計画性のあるシフト作成が実現

シフト作成と人件費管理で計画性のあるシフト作成が実現

「新型コロナ感染拡大の影響で来店客数が減った現在、人件費節約を視野にワンオペで運営する日が増え、それに応じてアルバイトスタッフのシフトも週2、3日に減らしたため、スタッフの希望はなるべく叶えてあげたいと考えています。調整にあたってはシフト管理画面にある“希望叶え率〟と、スタッフ毎でも日毎でも表示される“概算人件費〟が役立っています。どちらも自分で計算するのはとても面倒で、特に“希望叶え率〟は数値化する発想すらありませんでした」

当店では『Airシフト』導入により、これまで使っていたタイムカード機から『Airシフト』による出退勤打刻へと転換。打刻データから自動計算される概算人件費シミュレーションを元に給与計算を行っている。

「シフトは紙に書いたりチャットアプリで伝えたりするだけでは不確実ですね。以前勤めていた店で、伝えたつもりが伝わっていなくて当日スタッフが足りなくて困った経験があります。『Airシフト』ならどんなに忙しくてもそうしたミスがありません。一人当たりわずか110円でトラブル回避にも人件費管理にも有効なので助かります」

厳しい経営状況が続くコロナ禍において、人件費削減に役立つ計画的なシフト管理を提供する『Airシフト』は心強い助っ人であるに違いない。

スタッフの声

シフトボードと連携して スタッフも嬉しいAirシフト

シフトボードと連携して スタッフも嬉しいAirシフト
アルバイトスタッフ加島 亜梨可さん

昨年6月から他のバイトと掛け持ちしながら働いています。新型コロナの感染拡大で今は週1回だけ、主に10時から19時までの早番シフトに入っています。『シフトボード』はこのバイトで初めて使いましたが、希望シフト提出も、一度出した希望を変更する時もとても簡単です。もう一方のバイト先では、口頭やチャットアプリで希望シフトを伝えています。シフトボードだと、好きな時にどこからでも提出できるので便利です。また確定シフトが、自分がプライベートで使っているスマホのカレンダーに自動同期されるのでいちいち書き写す手間が省けます。見込み額が分かる給与計算も見やすくてお小遣い予算を立てるのに役立っています。

店舗情報

茶記

東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ東京6F

○営火曜~日曜
11時~20時
不定休(阪急休業日)
業種:飲食/カフェ
スタッフ数:4人

茶記
導入事例一覧へ戻る

その他の導入事例

    最大2ヶ月(利用開始月と翌月)は無料で体験できます

    アカウント登録