導入事例
「OneSelF」の導入事例
セルフパーソナルトレーニングジムOneSelF
スタッフ数13人
代表 佐藤 祐輔 氏
無料体験期間に管理者用・スタッフ用の両方を試し、すぐ導入を決定
店舗ができたのは2019年7月ですが、Airシフトは6月から導入しています。私の他に3名ほどスタッフがいましたし、シフト管理などの事務作業はできるだけ簡略化して、本業に集中できる環境を整えたいと思っていました。前職は理学療法士として病院に勤務していましたが、手書きでシフトを提出後に「この日に出られる?」といった調整が繰り返され、煩雑だと思っていたからです。
新しいガジェットやサービスを試すのが好きなので、インターネットでAirシフトを見つけた時、すぐさま試しました。無料体験期間があったのも試しやすかったです。ストレスを減らすために導入するので、使いにくければ本末転倒です。アカウント登録をして、無料体験期間中に管理者用のAirシフトとスタッフ管理用シフト管理アプリのシフトボード両方を試したところ、とても使いやすく、これならいけると導入を決定しました。
現在スタッフは13名ほどに増えました。運営やマネジメントをするシニアパートナーと、実際にトレーニング指導にあたるジュニアパートナー、補助的な業務をするアシスタントパートナーがいます。
最初の1年間は私がシフト管理をしていました。現在は別のスタッフに担当してもらっているものの、大きなトラブルはありません。
スタッフのスケジュールに基づく予約制。確実なシフト管理が顧客の信頼につながる
当店はトップアスリートから主婦の方まで、幅広い客層の方にご利用いただいています。お客さまの半分はジムの近隣から、半分は千葉や山梨など遠方から通ってきてくださいます。私たちスタッフは、お客さまのカラダづくりの伴走者(パートナー)としてサポートしているので、スタッフを指名するお客さまもいらっしゃいます。スタッフの月間スケジュールを見てお客さまはご予約されるので、早く確実にスケジュールが組まれていることが店舗の運営上とても大切です。
スタッフが担当する曜日や時間帯は大体固定しているので、月末に次々月の予定までAirシフトでシフトを組んでいます。大学院生が多く、研究発表会などで変更が必要な時がありますが、その場合も私を介さずスタッフ間で調整できています。シフトボードでシフト確認ができ、各自が自分のシフトに責任を持てるのが良いですね。
私は完成したシフトの最終チェックをするだけ。シニアとジュニアがペアを組むという当店特有のシフトパターンをチェックし、身内の不幸などでどうしても出勤できない時に対応します。すでにお客さまの予約が入っている時の変更は少々大変ですが、シフトの確認が容易で誰が出勤しているかが「ひと目でわかるので」迅速に個別連絡など対応ができます。
求めていたタイムカード機能。導入により勤怠管理の負荷が軽減
Airシフトの導入を決めた理由の一つに、タイムカード(出退勤打刻)機能が備わっていたことがあります。ジムに置いてあるiPadを使い、出勤したスタッフに画面上で出勤退勤を打刻してもらいます。労働時間と設定した時給により、自動的に労働時間の集計や大まかな人件費計算ができ、この機能は本当に助かっています。
たまにタイムカードの打刻忘れがあった時は、スタッフから報告が入りAirシフトで修正します。トレーニングもそうですが、人は面白さや楽しさがないとやらないものです。どのようにしたらスタッフにタイムカードを押す意義を感じてもらうかは今後の課題ですね(笑)。
スタッフの人数に応じた課金制だから、新規でも導入しやすい
その月の利用人数に応じた従量課金制なのも、Airシフトを早い段階から導入する決め手となりました。開店時はスタッフ数4名と少人数だったので、定額制だと踏みとどまったかもしれません。人数が増えた分だけ課金されるのは、理にかなっていると思います。スタッフが50名を超えてくると定額制と比較するかもしれませんが、それまでは全く問題ないです。
新しいスタッフが入っても、シフトボードへのログイン方法を伝えるだけ。みんなスマホを持っていますし、直感的に使えるのでいちいち操作を教えなくても平気ですね。アプリで簡単にシフト管理ができるので、わざわざメールを使いスタッフの時間を費やす必要がなくなりました。シフト管理がより便利で快適になる時代になったと思います。
スタッフの声
1つの勤務先だけではなく、別の勤務先の予定も1つのアプリで管理できるのでとても便利です。またシフトを提出する時に勤務時間と時給から給料見込がわかるので、金銭面の計画が立てやすいですね。出退勤時のタイムカードはカードの打刻や時間の記入ではなく、ジムに置いてあるiPadのボタンをタッチするだけなのでとても簡単で使いやすいです。
店舗情報
OneSelF
東京都三鷹市下連雀3-33-8
三鷹婦人会館藤ビル2F
業種:サービス/セルフパーソナルトレーニングジム
スタッフ数:13人
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最大2ヶ月(利用開始月と翌月)は無料で体験できます