おにぎり屋青竹の導入事例

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導入事例

主任 青山 愛紗 氏

「おにぎり屋青竹」の導入事例

おにぎり専門店おにぎり屋青竹

スタッフ数15人

主任 青山 愛紗 氏

アルバイトの学生たちが使っている「シフトボード」と連携できる

アルバイトの学生たちが使っている「シフトボード」と連携できる

おにぎり屋青竹は「株式会社関西」が手がけるおにぎり専門店です。小田急線祖師ヶ谷大蔵駅前店は大阪の西田辺駅前店に続く2店舗目として、2021年3月にオープン。女性客をターゲットに、梅やシャケの定番おにぎりから、季節の食材を使ったおにぎりを販売しています。

私は西田辺駅前店に勤務していましたが、当店舗の立ち上げに伴い上京。もともと西田辺駅前店で「Airシフト」を導入し、シフト表作成や管理をしていました。祖師ヶ谷大蔵駅前店でも同じように導入し、シフト管理を担当しています。

西田辺駅前店でAirシフトを導入したのは、アルバイトの学生たちがスタッフ用シフト管理アプリの「シフトボード」を使っていたからです。シフトボードと連携して、当店舗の希望シフトの提出や、メッセージのやりとりがそのままできればスムーズだと思いました。

私も100円ショップでアルバイトをしていた時に、自分のスケジュール管理用としてシフトボードを利用していました。アルバイト先は、紙の予定表に出勤希望日を書き込む方法でAirシフトは使っていませんでしたが、確定したスケジュール表の写真を撮り、シフトボードに入力しておくと、スマホですぐにシフトをチェックできて便利でした。

当店舗のアルバイトスタッフもシフトボードを使っていたので、シフト管理にAirシフトを導入するのは自然な流れでした。導入後、シフトに関するトラブルはなくスムーズに使うことができています。Airシフトを導入する前は、Airシフトでタイムカード(出退勤打刻)や勤怠管理ができるのは知りませんでしたが、現在はどちらも活用しています。

メッセージのやりとりは専用アプリを使い、いつでもどこからでも対応

メッセージのやりとりは専用アプリを使い、いつでもどこからでも対応

現在、スタッフ15名(全員アルバイト)のシフトを月間で作成しています。毎月15日までに翌月の希望シフトを提出してもらい、人数の過不足を調整して25日に確定シフトをpdfファイルで共有。シフト表の作成は店舗のPCを使い、スタッフとのシフト調整はAirシフトのメッセージ用アプリを使いスマホで行っています。

スタッフの約7割が大学生で、あとは主婦の方です。大学生は授業の有無や長期休暇などで勤務できる日が変動しますし、主婦の方も子どもの学校行事などで休みたい日があります。便宜上「6〜10時」「10〜14時」「14〜18時」「18〜21時」というシフトパターンを設定していますが、パターンにとらわれずに働きたいと思う日時で希望シフトを提出することができます。

弊社は「できるだけスタッフのライフスタイルを大切にしたい」と考えています。児童福祉事業を手がけ、障がいの有無にかかわらず実社会で就労できる環境づくりを目指していることもあり、作業工程を簡素化、マニュアル化し、スタッフを熟練度によって分け時給も違う仕組みになっています。シフト希望が重なった場合は、熟練度が高い人の希望を優先するというルールがあるので、シフト調整は驚くほど短時間で済みます。

このような運営を支えているのが、スタッフとやりとりできる「チャット機能」です。毎月10人前後にシフト調整を依頼しますが、忙しい時間帯だと電話に出にくいと思うので、チャットでやり取りできるのは本当に便利です。専用アプリを使うことで、仕事とプライベートを完全に分けることができるのも良いと思います。

シフト調整だけではなく業務連絡にも「チャット機能」を活用

シフト調整だけではなく業務連絡にも「チャット機能」を活用

同じ時間帯のシフトに入るスタッフは多い日で3〜4人で、15人全員が揃うタイミングはありません。季節の具材を使ったおにぎりの作り方など、スタッフに知って欲しい業務上の連絡事項は、Airシフトの「チャット機能」を使い周知徹底するようにしています。スタッフはすぐにメッセージをチェックしてくれるので、他の連絡手段を使わずに業務連絡ができます。当店舗に関する連絡がチャットに集約されているので、わかりやすいのではないでしょうか。

新たにアルバイトを採用する際、採用決定を伝えるメールにシフトボードの連携用URLを案内しています。すぐに働きたい人もいるので、採用と同時にAirシフトに連携できることで、希望日の提出や業務連絡がスピーディにできてありがたいです。

スタッフの声

どこを押せばよいか迷うことなくシフト希望を提出できています

どこを押せばよいか迷うことなくシフト希望を提出できています

スタッフ岡部 杏鈴さん

大学2年生の4月からアルバイトとして働きはじめ、1年が経とうとしています。授業がない土日を中心に、月に13〜15日勤務しています。以前のバイト先では、シフト希望を店長とLINEでやり取りしていたので「プライベートと一緒になり嫌だな」と思っていました。今はスタッフ用シフト管理アプリの「シフトボード」を使い、バイトに関することは全てこちらでできるので、気持ちの切り替えができます。
当店舗で働くことが決まった時には、採用を伝えるメールで連携用URLが案内されました。シフトボードを使うのは初めてで「難しいかな?」と少し緊張しましたが、サポートも必要なく希望シフトを提出することができました。大学の授業は曜日によりだいたい決まっているのでシフト希望日は過去と同じになる事が多いのですが、シフトボードでは履歴が出てきてそのままシフト希望の入力ができとても便利です。

店舗情報

おにぎり屋青竹 小田急線祖師ヶ谷大蔵駅前店

東京都世田谷区祖師谷1-9-9

業種:小売/おにぎり専門店
スタッフ数:15人

おにぎり屋青竹
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