導入事例
「牛鉄勝蘭」の導入事例
牛肉専門店牛鉄勝蘭（ぎゅうてつかつらん）
スタッフ数6人
代表 土屋 和也 氏
『Airシフト』と『Airレジ』を開店時に導入、業務に必要なサービスがiPadに集約できるのが便利
当店は、厳選した牛肉の部位だけを仕入れ、気楽に美味しいステーキやハンバーグが食べられる牛肉専門店として2020年11月にオープンしました。店がある青物町商店街は、「旧三福不動産」が古い街並みをいかしつつ、新しい街づくりに取り組んでいるエリア。当店も街の雰囲気に馴染むようにレトロな外装にしています。
開店時に、『Airシフト』とPOSレジアプリ『Airレジ』を同時に導入しました。iPadからメールアドレスや店舗情報を入力して、AirID（アカウント）の登録をしたら、Airシフトをはじめとした一連の業務支援サービス『Airビジネスツールズ』が使えるのは魅力的です。煩わしい業務をカバーする様々なサービスがあり、便利に感じています。他にもシフト作成ができるサービスはありますが、比較検討はせずに決めました。
現在、6名のスタッフのシフト管理を『Airシフト』で行っています。ランチタイム（11時から15時）に1名が入るだけなので、シフト作成はそれほど複雑ではありません。時々シフト希望日が重なることがありますが、「シフト作成アシスト機能」でAIが必要人数に応じた下書きシフトを提案してくれるので、あれこれ悩む必要はありません。シフト作成に費やす時間が、2時間は削減できていると思います。
前職も飲食店に勤務し、シフト作成を担当していました。スタッフのシフト希望はチャットアプリで集め、一つひとつ手作業で表計算ソフトに転記していました。当時はその方法しか知りませんでしたが、今思えばアナログですね。
ヘルプ機能の利用（募集／採用）に追加料金は不要
先月、どうしてもスタッフがいない日があり、ヘルプスタッフを募集して採用することができる「ヘルプ機能」を初めて使いました。「ヘルプ機能」のリリースについて案内するメールがあり、どんな機能か興味があったので「Airシフト ヘルプデスク」に電話をして内容を確認しました。シフトが埋まらない時に、シフト単位で外部にヘルプスタッフの募集をすることができ、しかも追加料金がかからないと知り「そんなことができるのか！」と驚きました。どうしてもスタッフがいない日は、臨時休業にすることもあったからです。
実際に募集を出すとすぐに応募がありました。どんな人が来るか直前まで不安でしたが、履歴書のとおり、飲食店でアルバイト経験がある方でとても助かりました。事前に顔写真を確認できるのもいいですね。
『Airシフト』上で募集原稿を作成すれば、次のヘルプスタッフの募集にも活用できます。時給などは都度変更でき、応募した方の履歴書情報をみて採用を検討できるので安心感があります。「ヘルプ機能」の便利さがわかったので、シフトが埋まらない時はどんどん使ってみたいと思います。
タイムカードの打刻実績で、人件費が自動計算されるからミスがない
店内のiPadでスタッフが出勤・退勤時刻を打刻する「タイムカード（出退勤打刻）機能」も便利ですね。打刻実績と、設定した時給・交通費などを元に、概算の人件費が自動的に計算されます。私がやるのは、シフトに入っているのに打刻実績がない「打刻漏れ」を管理画面でチェックして、データをCSV形式でダウンロードして税理士に提出するだけ。スタッフの給料計算で、転記ミスや計算ミスの心配がないのは本当にありがたいです。
スタッフの声
他のバイト先に『シフトボード』を紹介したいです
スタッフ: 加藤 カイルさん
当店がオープンした2020年11月から、週1〜2日のペースでランチタイムに入っています。スタッフ用シフト管理アプリ『シフトボード』は初めて使いましたが、カレンダーで希望日を選択して、時間を入力して提出するだけなので簡単です。店長から「チャット機能」で出勤依頼がきても、「引き受ける」「お断りする」をタップするだけで、スピーディに回答できます。子どもがいるので、保育園の行事などで出勤できない日は、休みの希望を提出しているので、NG日に出勤を依頼されることはありません。
掛け持ちでバイトをしていますが、そちらは『シフトボード』を使っていません。チャットアプリで希望日を提出して、紙で作成したシフト表の写真がチャットアプリに送られてきます。チャットアプリ上でメッセージのやり取りが多くなると、送られてきたシフト表を探すのが一苦労。『シフトボード』でやり取りできれば便利なのにな、と思うことがあります。
店舗情報
牛鉄勝蘭
神奈川県小田原市浜町３-1-48
業種：飲食店／牛肉専門店
スタッフ数：6人
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