ステーキハウスMoMo柏店の導入事例

お問い合わせ0120-759-225(平日10:00〜19:00)メールはこちら担当者から説明を受ける方

担当者から説明を受ける方

導入事例

店主 竹内 一泰 氏

「ステーキハウスMoMo柏店」の導入事例

ステーキ店ステーキハウスMoMo柏店

スタッフ数8人

店主 竹内 一泰 氏

この記事は月刊食堂2022年12月号掲載に掲載された記事の転載となります。元記事はこちらをご覧ください

地元住民を中心に人気の、リーズナブルなステーキ店

地元住民を中心に人気の、リーズナブルなステーキ店

JR常磐線柏駅から徒歩15分。国道16号線沿い桜台交差点そばにある「ステーキハウスMoMo柏店」は、国産の和牛ステーキをリーズナブルに提供するコスパの良さで地元住民を中心に人気が高く、また柏レイソルなどサッカー選手御用達としても話題の店だ。オープンは平成元年。店主の竹内一泰氏は40年前に開業した父親のステーキ店を引き継ぎ、日本各地から仕入れたブランド和牛を熟成管理し、オーダーが入ってから切り出して絶妙な焼き加減で提供している。さらに、サッカー選手や格闘家などが多く来店することから、アスリートフードマイスターの資格を取得。美味しいだけでなく健康な体づくりにも役立つ情報提供を心がけている。

一軒家の1階を占める店舗は約30坪。29席ある店内は、店主自らが手掛けたウッディな内装で誰もがくつろげる雰囲気。事実、客層は小さな子供連れからカップル、お年寄りまで幅広く、客単価は昼1,500円、夜2,000~3,000円。テイクアウト需要も多く、コロナ禍においても月商350万円・年商2,000~3,000万円をキープする。スタッフは竹内氏ご夫婦とアルバイト8名。アルバイトは高校生2名と大学生、フリーター、主にランチシフト担当の主婦とで構成されており、全員がホールでの接客とキッチンでの調理補助を担う。毎月1日に改定されるシフトパターンは3通りで、ランチの11時~15時、ディナーの17時~22時、フルは11時~22時だが途中13時~15時に休憩が入る。平日ランチは竹内氏とアルバイト2名の3名で、ディナーはプラス1名で、2回転以上する土日はランチ、ディナーともに竹内氏を含む6名体制で運営。シフト作成に関しては毎月25日までに翌月分の希望シフトを集め、月末に翌月のシフトを確定している。作成担当は竹内氏で、『Airシフト』導入以前は全員に紙やメールでシフト希望を提出してもらい、それを忙しい業務の合間に時間を見つけては一つひとつパソコンの表計算ソフトに打ち込んでいた。シフト表が完成するまで、3~4時間はかかっていたと話す。

『Airシフト』の高い費用対効果が導入の決め手になった

『Airシフト』の高い費用対効果が導入の決め手になった

「シフト作成のたびに紙とメールとにらめっこしながらパソコンに打ち込み、過不足があれば人件費を考えながら手作業で調整していました。やっとシフト表が出来上がっても印刷して写真に撮り、スタッフ全員にメール添付で送るという作業があり、とにかく手間も時間もものすごくかかっていた。もっと効率的に作成できるシフト管理サービスがないか探していました」と竹内氏。他社のシフト作成管理サービスも試してみたが、自分は良くてもスタッフにとっては使いづらい上に、費用も高額だったので導入をためらったという。「そんな時、店で使っていたリクルートの決済サービス『Airペイ』と同じIDですぐに始められる『Airシフト』を知り、さっそく無料お試しで使ってみたところ、スタッフから送られてくるシフト希望が管理画面に自動でどんどん入ってきて、その見やすさと操作性の良さ、そして一人わずか100円という安さに費用対効果の高さを感じ、すぐに導入を決めました」。

『シフトボード』との連携で、シフト希望提出率が100%に

『シフトボード』との連携で、シフト希望提出率が100%に

『Airシフト』導入に伴い、スタッフには自分のスマホに『シフトボード』アプリを入れてもらったが、既に使っていたスタッフもいて、二次元バーコードによる店との連携はスムーズだった。また管理画面上でシフト枠ごとの過不足がひとめで分かるので人員配置がしやすく、同じ画面上で概算人件費を見ながらコスト調整もできるので、計画的なシフト作成が可能になったと話す。さらに以前は毎月25日の締め切り日にはなかなか揃わなかったシフト希望も、『シフトボード』からの提出によりほぼ100%回収できるようになり、提出を催促する手間も大幅に軽減された。アルバイトの定着率が高く、長いスタッフは9年目に突入したという同店。『シフトボード』と『Airシフト』の連携によるスムーズなシフト管理は、働く側にとっても良い結果をもたらしているようだ。

スタッフの声

スケジュール管理もシフト提出も、スマホ1つで完結できて使いやすい

スケジュール管理もシフト提出も、スマホ1つで完結できて使いやすい

スタッフ常岡 のぞみさん

高校1年生2月から、家族もよく知っているこちらの店で働き始め、受験を控えた今はシフトを減らしていますが、以前は主に平日の夜シフトに週2回と土日のランチシフトに入っていました。『Airシフト』導入前は自分でカレンダーを作って、そこにランチ「L」ディナー「D」のマークを付けてシフト希望を提出し、確定シフトはメールで受け取っていました。導入後、『シフトボード』を使うようになったら、手書きせずにタッチするだけで提出が完了しますし、確定シフトが携帯のカレンダーに自動で入るのでスケジュール管理がしやすくなりました。いつも締め切り2日前には希望提出しているのですが、締め切り近くに届く「シフト提出依頼」を見て思い出すこともあって、未提出を防ぐ便利な機能だと感じています。

店舗情報

ステーキハウスMoMo柏店

千葉県柏市東台本町4-5

業種:飲食/ステーキ店
スタッフ数:8人

ステーキハウスMoMo柏店
導入事例一覧へ戻る

その他の導入事例

    最大2ヶ月(利用開始月と翌月)は無料で体験できます

    アカウント登録