導入事例

「牛もつと大衆鉄板料理　炎丸酒場新小岩北口店」の導入事例

居酒屋牛もつと大衆鉄板料理　炎丸酒場新小岩北口店

スタッフ数10人

代表取締役社長田邉翔太氏

複数店舗のシフト管理と勤怠管理ができるシステムが欲しかった

看板メニューの牛もつ煮込みをはじめ、定番・日替わりメニューが充実しています。駅から徒歩2分の好立地にあり、仕事帰りの方や家族連れなど地元の方が多くいらっしゃいます。社員2名とアルバイト10名がいて、アルバイトのシフト管理を『Airシフト』で行っています。

もともとPOSレジアプリ『Airレジ』とお店の決済サービス『Airペイ』を使っていたので、他のシステムは検討せずに2022年1月から『Airシフト』を導入。コロナ禍でバイトの人数が少なかったこともあり、導入直後はそれほど利用しませんでしたが、4月から他店舗のマネジメントをするようになりフル活用しています。

店舗数が増え管理をするスタッフ数が多くなり、給与に関連する勤怠管理を効率よく正確にする必要があります。『Airシフト』は、シフト管理と併せて「タイムカード（出退勤打刻）」機能が利用でき、自動的に労働時間が集計され概算人件費をシミュレーションできることが大きな魅力です。

それぞれの店舗に設置しているiPadでスタッフは出勤・退勤・休憩時刻を打刻し、閉店時に店長が打刻漏れがないかチェックをします。クラウドタイムカードシステムなので、複数店舗の勤怠を一括管理できるのは便利ですね。

シフト作成に必要な情報が画面に集約されるので、スタッフの調整がしやすい

『Airシフト』を導入する前は、チャットアプリでスタッフから希望シフトを提出してもらい、一人ひとりの希望日時を表計算ソフトに転記していました。『Airシフト』はスタッフから提出された希望シフトが自動的にシフト表に反映されているので、シフトを組むための準備が不要になり、すぐにシフト作成に取りかかれるようになりました。

現在2店舗のシフトを半月ごとに作成しているのですが、当店のスタッフが他店舗に出勤することがあります。その時に、スタッフのスキルを見ながら細かな調整が必要になるのですが、シフト作成をするための条件が、シフト表上でひとめでわかることが有難いです。

例えば、ドリンクはできるがキッチンはできないスタッフばかりだと、業務に支障がでてしまいます。また、24時まで営業しているので、22時以降は勤務できない高校生のアルバイトばかりだと、シフト上の人数は足りているのに、22時以降は誰もいなくなることになってしまいます。

スタッフの希望シフトと過不足を確認して、スタッフの能力や年齢を考えながら、ひとつの画面でパズルをするようにシフトを組むことができるのは楽ですね。シフト表が確定すると、CSVデータでダウンロードして表計算ソフトで店舗がわかるように色分けをした表を作成して印刷しています。

『Airシフト』は料金設定がリーズナブル

店舗を行き来するスタッフは、それぞれの店舗でタイムカードを利用するので、２店舗で登録していますが、スタッフ1人あたり月額110円ですしリーズナブルだと思います。

シフト単位で外部にヘルプスタッフを募集して採用することができる「ヘルプ機能」を、追加料金なしで利用できるのもよいですね。アルバイトの求人に費用をかけるより、単発バイトで働いてもらえば、店側はどんな人か知ることができますし、アルバイト側も店の雰囲気や仕事内容がわかるので双方にメリットがあるのではないでしょうか。

当店は「ヘルプ機能」をまだ利用していませんが、グループ店舗「炎丸酒場五反田店」は大学生のアルバイトが少なくなるテスト期間などに使っています。当店もどうしてもシフトが埋まらない時に利用して、固定して入れる人がいたらアルバイトに声をかけるなど、採用ツールとして活用したいと思っています。

スタッフの声

空いている時間に「いつでもどこからでも」希望シフトを申請できて便利です

2022年の7月から週3日シフトに入っています。一緒にシフトに入るスタッフによって変わりますが、仕込みやホールを担当しています。スタッフ用シフト管理アプリ『シフトボード』は初めて使いましたが、操作がとても簡単！シフトに入るのは5時間で、だいたい時間帯が決まっています。カレンダーから希望日を選択し、履歴に残っている勤務時間を追加するだけで希望シフトの提出ができます。毎回希望時間を入力する必要がないのは楽ですね。休み時間や通学時など、自分の空き時間にいつでもどこからでもシフト提出ができるのも便利です。

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