「MISSION PARKOUR PARK TOKYO」の導入事例

『Airシフト』を導入して、シフトに関するトラブル発生の心配がなくなりました

「MISSION PARKOUR PARK TOKYO」は国内最大規模の屋内パルクール施設として、トッププレーヤーによるレッスンや、自由に運動ができるオープンジム時間を設けて、人気が高まっているパルクールを楽しめる拠点になっています。

「Google スプレッドシートで作成する方法しか思いつかなかったので、縦軸に日付を入れてカレンダーを作ることから始めていました。スタッフ一人ひとりに出勤日の確認をして表に反映するなど、とにかく準備が大変。何とか1枚にまとめようと試行錯誤していましたが、完成したシフト表は見づらかったですね」

「見づらい」シフト表は『Airシフト』を使うことで、誰がシフトに入っているかがひとめで確認できる「見やすい」シフト表になりました。

あらかじめ必要人数を設定すると、不足は赤色、過剰は黄色、適切であればグレー色で表示されるので、人数の過不足がすぐにわかります。またスタッフをグループに分ける「グループ設定」も活用。店舗の「受付」とジム内の「監視」という2つのグループを設定して、スタッフを必要な場所に確実に配置できるようになりました。このような機能を使うことで、シフトに関するミスの発生を防ぐことができています。

シフトの調整や承認を履歴で確認できるから「ヌケ・モレ」がない

『Airシフト』でシフトを管理するようになって便利だと実感しているのが、「チャット機能」でスタッフとシフト調整をしたやりとりが残ることです。スタッフは店舗に出勤する他、別の店舗でコーチをしたり、TV・CM出演などの案件が入り、都度調整が必要になります。

「Google スプレッドシートで作成している時は、シフト変更を依頼したかどうかをチャットアプリのやりとりをさかのぼって確認する必要がありました。出勤したスタッフに口頭で依頼することもあり、その場合は何も記録が残らないので確認のしようがありませんでした。『Airシフト』はスタッフにシフト調整依頼をしたことや、スタッフから依頼があったことがすべて管理画面上で確認できるので、調整にともなうミスを防ぐことができます」（佐藤さん）

「日常業務に、どういうシステムを入れるかを常に検討している」と語るお二人。シフト作成や概算人件費の計算といった必要なことが全て叶い、また1人あたり月額110円（税込）のリーズナブルな料金設定も含め『Airシフト』導入に満足しています。