導入事例
「てしまクリニック」の導入事例
形成外科・皮膚科てしまクリニック
スタッフ数12人
院長 手島 玲子 氏
「操作性」「リーズナブルな利用料金」「リクルートという安心感」で導入を決定
2020年にシフトを作成していた受付スタッフが辞めてから、受付スタッフ7名、看護師5名のシフトを毎月私が作成しています。『Airシフト』を導入する前は、表計算ソフトでシフトを組んでいましたが、私がシフトを組むことになった際、表計算ソフトではない「もう少し楽な方法」でシフト作成ができるサービスがあるはずだと思いました。
「アルバイト」「シフト調整」などのキーワード検索で見つけた別のサービスを試しましたが、使いづらさを感じ当院には合わない印象でした。一方で『Airシフト』は操作が直感的で使いやすく、スタッフ用アプリ『シフトボード』から希望シフトを提出してもらったところ、シフト収集がスムーズだったので「これなら出来そう」と導入を決めました。スタッフ1人あたり月額110円(※)という利用料金はリーズナブルですし、「リクルート」というネームバリューにも安心感がありました。
「チャット機能」やAIが提案する「シフト作成アシスト機能」を活用し、シフト作成時間は1時間程度
毎月15日にスタッフから、「出勤」と「休み」の希望日をそれぞれ提出してもらいます。提出された希望シフトと、設定している必要人数に基づきAIが自動で下書きシフトを提案してくれるので、一から作成する手間が省けてラクです。例えば、受付の必要人数は午前2名、午後2名と設定していますが、必要人数より不足していると赤色、過剰は黄色、ちょうどはグレー色で表示されるので過不足がひとめでわかります。
不足日がわかると「チャット機能」を使い個別にスタッフに出勤依頼をします。不要なやりとりはできるだけ少なくしたいと思っているので、シフトに関してスムーズにやりとりできる「チャット機能」は嬉しいです。
15日に希望シフトを提出してもらい、16日の診察前か昼休みに不足日を確認して出勤依頼をします。スタッフからの返信は早く、やりとりをして2〜3日以内には調整できるので、20日にシフトを決定することができます。シフト作成にかかる時間はトータルで1時間程度です。
「グループ設定」や「シフトパターンの設定」でカスタマイズすることで、より使いやすく
スタッフをグループに分ける「グループ設定」や「シフトパターンの設定」も活用しています。勤務内容によって「受付」と「看護師」の2つのグループに分け、さらに「受付午前」「受付午後」など、6つのシフトパターンを設定しています。シフトパターンごとに、シフト管理画面で表示される色を設定することができるので、管理画面上で誰がどのシフトかが、ひとめでわかります。
導入を検討している時にも『Airシフト』は操作しやすいと思いましたが、3年間使っている間に、当院の勤務形態に合ったグループ設定やシフトパターンを設定することで、より使いやすくなっています。この作業を表計算ソフトでするのは大変だと思うので、『Airシフト』を導入して良かったと感じています。
※最新の価格とは異なる場合があります。最新の価格については費用・料金ページをご確認ください。
スタッフの声
週3日ほど受付業務を担当しています。ずっとガラケーを使っていたので、家族に教えてもらいながら『シフトボード』のアプリをダウンロードし、使い始めました。希望シフトの提出も家族にサポートしてもらいながらでしたが、今では毎月のシフト提出が問題なくできています。子どもの卒業式や入学式などは、日時がわかった段階で『シフトボード』に入力しておきます。備忘録にもなりますし、学校行事のようにどうしても休まないといけない日に忘れずに休み希望を出せるので便利です。
先生から出勤依頼があると『シフトボード』に赤い印がつき、メッセージが来ているとわかります。やりとりをするのにも難しい操作はないので、スケジュールを確認して、出勤可否をできるだけ早く返事するようにしています。
店舗情報
てしまクリニック
東京都文京区小石川1-3-23 ル・ビジューB1F
業種:医療・福祉/形成外科・皮膚科
12人
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