「金春湯」の導入事例

クラウド型のシフト管理サービスで、管理側もスタッフ側も使いやすいです

創業は1950年（昭和25）で、しばらく祖母と両親の3人でやっていましたが2019年に私が経営を引き継ぎました。私は別の事業もしているため業務に携われる日が少なかったことや、コロナ禍で祖母を現場に出すのが心配になったことから数名ずつアルバイトスタッフを採用。サウナブームで客足が伸びたこともあり、来客の多い日曜は営業時間を伸ばしています。

家族経営の時はシフトを組まずに営業ができていましたが、スタッフを採用するとシフトを組む必要が出てくるため、シフト管理ができるサービスを探しました。私が現場に行けない日もあるため、紙ベースの管理はそもそも考えられませんでした。クラウド化しているサービスをチェックする中で『Airシフト』を知りました。

他のシフト管理サービスも検討しましたが、スタッフ用のスマホアプリ『シフトボード』があることが『Airシフト』を導入する決め手となりました。シフトを提出する際に、Webサイトにログインするのではなく、スマホのアプリから操作できる点がよいと感じています。両親も他のスタッフと同じようにシフトを提出するため、『シフトボード』ならシンプルな仕組みで操作が簡単なため、アルバイトはもちろん、デジタルに慣れ親しんでいない両親の年代でも大丈夫だと思いました。

採用したスタッフの中には、既に『シフトボード』をインストールしている学生が数名いて驚きました。他のバイト先と連携しているのではなく、時給計算やシフト管理のツールとして利用していたようです。当店で連携することになると「連携できることは知っていたので嬉しい」と喜んでいました。そのため連携もスムーズでしたし、スタッフに好意的に受け入れられたのがありがたいですね。

2022年末に別の銭湯をオープン、『Airシフト』を導入してスムーズなシフト管理ができています

『Airシフト』の使い勝手が良いため、2022年にオープンした別店舗の「すえひろ湯」では最初から導入しました。POSレジアプリ『Airレジ』やお店の決済サービス『Airペイ』という一連の業務支援サービスも活用しています。

「すえひろ湯」はアルバイトから社員になった3名を中心に運営していて、シフト管理も社員にまかせています。『Airシフト』の使い方を説明しなくてもスムーズにシフト作成ができていて、操作方法について質問を受けたことは一度もありません。私はデジタルに慣れていることもあり『Airシフト』を問題なく使えているのだと思っていましたが、誰でも直感的に操作ができるサービスだということがわかりました。

シフト作成者もスタッフもストレスがない『Airシフト』を導入して正解でした。