「Oh my teeth」の導入事例

3年前に『Airシフト』を導入してから、一度もシステムトラブルがありません。サービスに対する安定感・安心感があります

当院は透明のマウスピースを装着して、歯並びを徐々に改善していくマウスピース矯正を提供しています。3Dスキャナーを利用して歯型をスキャンし、その後はスマホを使って治療を進めるため、都度通院する必要がない新しい矯正方法です。

表参道に医院を開業した後、有楽町、池袋、新宿、大阪と拠点を増やしました。一つの医院に常勤する医師もいますが、都内4つの医院を兼務する医師やスタッフもいます。

開業時は表参道だけでスタッフ数も少なかったので、スプレッドシートでシフト管理を行っていました。少しずつスタッフ数が増えてきた2020年に『Airシフト』を導入。関東4医院、関西1医院で『Airシフト』を利用しています。

導入にあたって、事前にクリニック用のシフト管理サービスを探しましたが、そもそも複数店舗管理を想定しておらず初期費用がかかります。医院を増やすことは想定していたので、複数店舗を管理できるサービスが必要でした。当院は「ドクター」と「セールス」という役割があり、営業時間や混雑状況によって人員を調整するスタイルが飲食店に近いと気づき、飲食店向けのシフト管理サービスを探す中で『Airシフト』を発見。スタッフ1人あたり月額110円（税込）という金額もリーズナブルで、すぐに導入を決めました。

導入して3年間利用していますが、システムトラブルなどで『Airシフト』が使えなくなったことは一度もありません。業務で使っている別のサービスがシステム障害で使えなくなったことがあるので、いつでもサクサク動く『Airシフト』の盤石さはありがたいです。Webサイト上でFAQができるなど新しいサービスが開始する度に営業の方から案内をいただき、アップデートし続けていると感じています。

スタッフのシフトに関するストレスを少なくしたい

月に2回シフトを組んでいるのは、医師やセールススタッフが柔軟性をもった勤務ができるためです。特に医師は他の歯科医院にも勤務していることが多く、月に1回より2回のシフト提出の方が勤務日を調整しやすいようです。

新しく入るスタッフの中には、すでに『シフトボード』を使っている人もいます。二次元コードで連携するだけなので、シフト提出に関するストレスが少ないのではないでしょうか。また『Airシフト』で設定したパターンがそのままスタッフに連携されるため、『シフトボード』からパターンで希望シフトを提出できるのもいいですね。

シフトを組む側はもちろん、シフトを提出するスタッフにも負担がかからず、シフト管理が確実にできるサービスです。