導入事例
「ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京」の導入事例
ワインショップ・ワインバールグラン・フィーユ・エ・フィス東京
スタッフ数8人
店長 ハート ショーン 氏
(管理部長 髙田 佑樹氏)
『Airシフト』 には人件費比率(概算人件費と売上予算)など、高度なシフト管理ができる機能も備わっています
ルグランは1880年にパリで創業したワイン商です。2022年12月に東京・広尾に海外初となる旗艦店をオープン。ワインの販売やバーカウンター・カフェを営業する他、地下スペースでテイスティングイベントなどを開催しています。スタッフは社員2人とアルバイト8人で、アルバイトはスタッフ用シフト管理アプリ『シフトボード』から希望シフトを提出しています。
オープン時にシフト管理ができるサービスをいくつか検討する中で、操作性のよさと、連携するスタッフの人数に応じた料金設定になっていることに魅力を感じて『Airシフト』を導入しました。
私は大学から日本に住んでいるので、日本語は問題なく話せます。時々なんと読むか悩む漢字はありますが『Airシフト』は直感的に操作することができるので、毎月のシフト作成は全く問題がありません。英語版の操作マニュアルを読むことなく利用できています。
当店に勤務する前に、表計算ソフトを使ってシフトを作成したことがあります。関数を使いシフト作成が楽になるように工夫はしていましたが、スタッフから紙で集めた希望日時を入力する時のヒューマンエラーは避けられませんでした。『Airシフト』は『シフトボード』から希望シフトの収集を行い、提出された希望シフトがシフト表に自動反映されるので転記のミスを防ぐことができています。手間も省けて、すぐにシフト調整から取り掛かることができて効率的だと思います。
「希望叶え率」「労働時間」を表示させて偏りがないシフト調整ができています
平日は2人、お客さまが多い週末は4人という配置でシフトを組みます。毎月15日までに翌月の希望シフトを提出してもらい、25日にはシフトが完成します。希望シフト提出の締切り数日前にスタッフに通知が届くよう設定しているので、期日までにきちんとスタッフから希望シフトが提出され、収集の手間はかかりません。
スタッフの中には、できるだけ多く勤務をしたい学生がいる一方で、週2日までという主婦の方もいます。スタッフの意向を汲み取り、公平にシフトを組むために便利なのが「希望叶え率」や「労働時間」です。シフトを組む時に表示項目にチェックを入れると、スタッフの希望シフトをどのくらい叶えられているかや、スタッフごとの合計労働時間がひとめでわかります。常に表示しているのではなく、確認したい時だけ表示できるのも見やすさのひとつです。
シフトが完成すると、確認用にプリントアウトをして事務所に貼り出します。シフト作成のほかに無料で使える「タイムカード(出退勤打刻)機能」も使っています。スタッフは出勤・退勤時に店舗にあるiPadで打刻。月末に打刻漏れなどを確認して勤怠管理に利用しています。
スタッフには『シフトボード』の「カンタン使い方マニュアル」を印刷して渡しています。特に私から詳しい操作説明をしなくても、いままでトラブルなくスムーズにシフト提出をしてもらえています。『Airシフト』を利用している中で、シフト作成を負担に感じたことは全くありません。業務時間内に効率よく作業ができています。
スタッフの声
2023年4月から週3日勤務しています。『シフトボード』を利用したのは初めてですが、バイト先と連携して問題なく使いこなせています。特に便利だと思うのは、一度追加したシフトが履歴に残ることです。希望シフトを「15:00〜20:00」と提出すると、履歴に「15:00〜20:00」と表示されるようになるので、それを選ぶだけで新しく時間帯を入力する必要がなくなり、簡単にシフトの提出ができます。また、シフトボードの予定をスマホ本体のカレンダーと同期させて、他のスケジュールと一緒にシフトが入っている日を確認しています。
店舗情報
ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京
東京都港区南麻布5-1-27
業種:食料品小売/ワインショップ・ワインバー
スタッフ数:8人
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