ローソン 枚方津田山手一丁目店の導入事例

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導入事例

オーナー 瀬良 隼人 氏

「ローソン 枚方津田山手一丁目店」の導入事例

コンビニローソン 枚方津田山手一丁目店

スタッフ数21人

オーナー 瀬良 隼人 氏

24時間営業のシフトを毎週作成。『Airシフト』があるから人手不足に対応でき、採用にも強い変動シフト制が叶う

24時間営業のシフトを毎週作成。『Airシフト』があるから人手不足に対応でき、採用にも強い変動シフト制が叶う

2018年に同店をオープンし、21名のパートタイムスタッフのシフトを毎週作成しているオーナーの瀬良さんは「オープンと同時に、シフト収集・作成ができるサービスを探していた」と話す。シフトの収集にプライベートで利用するチャットアプリを使う店があるが、そういったアプリを使う選択肢はなかったそうだ。

「個人情報をできるだけ残したくないためです。一旦グループを作成すると、削除する際に心苦しさがありますし、アカウントは残ります。チャットアプリを使わずに、シフト収集ができるサービスを探す中で『Airシフト』を見つけました」

『Airシフト』はスタッフ専用アプリ『シフトボード』と連携することで、スタッフが提出した希望シフトがそのままシフト表に反映される。シフトに関係することは、全て『Airシフト』でまかなうことができるのが特徴だ。

『Airシフト』を導入する前は、紙で希望シフトを集め、ホワイトボードに転記をしてシフトを組んでいた。「紙の収集から、集計、作成に3日間かかった」とオープン当時を振り返る。

「私が昼の時間帯に勤務すると、夜の時間帯に勤務するスタッフに会う機会がないので、希望シフトの収集のためにわざわざ店に出向く必要があり、ストレスに感じていました。また、毎週シフトを組むので、シフト収集・作成が負担になっていました」

導入を検討する際、『Airシフト』は初期費用0円で、利用料が連携しているスタッフの人数に応じた価格設定になっていることにも魅力を感じたとのこと。

「平均勤続期間が約半年と、人数の変動が激しい業態です。人数が減れば安くなり、増えたら高くなるのは他社と比べて理にかなっていると思いました。」と、店をオープンして2ヶ月後に『Airシフト』の導入を決定した。

3店舗で『Airシフト』を導入、必要人数を設定し予算管理に活用

3店舗で『Airシフト』を導入、必要人数を設定し予算管理に活用

同店をオープンした後、増店して計3店のオーナーとなるが、全ての店で『Airシフト』を導入。「1店目の使い勝手が良かったので、2店目、3店目はオープンと同時に『Airシフト』を導入しました」

瀬良さんが「シフト作成で不可欠」と語るのが必要人数の設定だ。シフト表に時間帯ごとの必要な人数を設定すれば、スタッフの希望シフトとの過不足を確認しながらシフト作成ができる。

「人数が不足していたら赤色、過剰は黄色、過不足なしは灰色で表示されひとめでわかります。下書きを作成する時にまずチェックするのが、赤色がないかどうか。人数が不足している日があれば、すぐに『Airシフト』のチャット機能を使って出勤依頼をします」

人件費が高くなっている中、経営における適正な人数配置の重要性が増している。店ごと、時間ごとに必要人数が違うので定期的に見直しをする。「必要人数を決めると、月間の人件費がだいたいわかるので予算管理ができます。必要人数の範囲内に収まっていたら安心です」と、必要人数が予算管理においても不可欠の指標であると話す。

シフト管理画面では、シフト表の表示を「日・週・2週または半月・月」で切り替えることができる。瀬良さんは、週の表示で下書きシフトを作成、スタッフの希望をどの程度叶えているか確認し、日の表示で1時間単位の過不足や、シフトの調整を行っている。「『Airシフト』は操作しやすいので、調整に時間はかかりません」と満足している様子だ。

また、「チャット機能」をシフトに関することだけではなく、業務に関することにも使い、プライベートとは切り離したコミュニケーションツールとして活用している。

「簡単な業務連絡ができますし、退職したスタッフの登録情報を削除できるから安心です。できればチャットアプリを使いたくないと思っていたので、ありがたいです」

「変動シフト制はシフト作成が大変では?」という不安を解消

「変動シフト制はシフト作成が大変では?」という不安を解消

同店は、「6-9時」「9-17時」「17-21時」「21-30時」という4つのパターンを設定して、希望シフトを提出してもらっている。固定シフト制のスタッフが1割、変動シフト制のスタッフが9割で、バランスを取りながらシフトを作成する。

「固定だけだと、スタッフが休んだ時に他のスタッフに依頼するのが難しいんです。また、採用でも勤務日に柔軟性がある方が人は集まりやすいため、基本は変動シフトでやっています。ただ全てが変動だと、希望する時間帯が重なってしまい欲しい時間帯にスタッフがいなくなることがあるので、そこは固定のスタッフが対応するようにしています」

変動シフト制にするには、『シフトボード』のようにスタッフが店に来なくても希望シフトが提出できて、リアルタイムでシフト管理画面に反映でき、確定シフトの共有ができる『Airシフト』の機能が欠かせない。「導入前は店に行かないとシフト作成ができませんでしたが、『Airシフト』はいつでもどこにいても組めるので、シフト作成の手間がかかりません」と瀬良さん。

「固定シフト制のスタッフが何名かいますが、『Airシフト』は固定シフトの設定もできます。変動シフト制だとシフト作成が大変だと思われるかもしれませんが、『Airシフト』があれば大丈夫です」

企業情報

ローソン 枚方津田山手一丁目店

大阪府枚方市津田山手1丁目43-10

業種:コンビニ・スーパー/コンビニ
スタッフ数:21人

ローソン 枚方津田山手一丁目店
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